東大ぱふぇっとです。
これは未来予測記事です。
結論から言います。
月(ムーン)にはゴールドがある。
米中は既に気づいている。
近い将来…まあ2025年あたりかなぁ。この辺りで明るみに出るんじゃないかなぁ。1/2くらいの確率を見込んでいます。
ゴールドの価値を支える前提条件
ゴールドの価値を支える前提条件とはなんでしょうか。
株式はいくらでも発行できる。
不動産はいくらでも作れる。
債券はいくらでも発行できる。
現金はいくらでも発行できる。
ゴールドは埋蔵量が有限である。
これこそがゴールドの価値です。
以下記事が参考になるでしょう。

金本位制とは
1817年、イングランド銀行がソヴリン金貨を発行して以来、金本位制へのパラダイム・シフトが起きました。金本位制はニクソン・ショック(1971)まで続きました。
ニクソン・ショック以降、現金は不換紙幣に変わったのです。
金本位制とは、ドル紙幣の価値をゴールドで担保する制度です。
『ドル紙幣を持ってくればゴールドに交換してあげるよ。だから安心して紙幣を使ってね』
これが金本位制です。
現在の紙幣は不換紙幣(ゴールドに交換してくれない紙幣)であるため、信用で価値が生まれています。
以下記事が参考になるでしょう。

前提条件の崩壊
さて、2025年あたりに月のゴールドが見つかったと仮定しましょう。
このとき、各国の中央銀行が保有しているゴールドの価値は下がります。
ただし、月のゴールドを手に入れた米国は…金本位制を復活させて、米ドルの強さを取り戻そうとするはず。
ドルが基軸通貨である限り、アメリカが覇権国家です。
覇権国家であることと、基軸通貨であることはほぼ同義と考えて良いでしょう。
アメリカが月のゴールドを確保し、強い米ドルを取り戻した場合、米国株式の未来はより強固になるでしょう。
一方、中国がゴールドを確保した場合は…ちょっとこの時代の地球は難しい舵取りを求められることになりそうですね。
まとめ
- 金本位制では、紙幣の価値はゴールドによって担保されていた。
- 現在の不換紙幣は、期待の先送りで価値が創造されている。
- ゴールドの価値は、最大採掘可能量に上限があることで担保されている。
- 月にゴールドが大量に埋蔵されていた場合、入手した国は金本位制の復活を目論むはず。
- 米ドルの覇権が長引けば、それだけ米国株の時代も続くと想定される。
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