東大ぱふぇっとです。
ふるさと納税はつみたてNISAと同様『マネーリテラシー』としてよく言われていますね。
投資ブログやお金系のブログでは『さとふる』などがよく触れられていますし、お金系のアカウントは楽天買い周りマラソンの度にふるさと納税を声高に叫んでいます()
このブログはあらゆる事象に対して最適解を求めがちなので、ふるさと納税についてもロジカルな最適解を求めてみましょう。
ふるさと納税はやるべきか?
iDeCoは相当ヤバい制度なので自分でしっかり考えましょうね。
iDeCoとは異なり、ふるさと納税は基本的には実行したほうがお得な制度です。
にも関わらず、東大ぱふぇっとはブログ内においてふるさと納税についてほとんど触れておりません。それは東大ぱふぇっとがふるさと納税に対して非常に懐疑的な立場であるためです。
ふるさと納税で誰が得をするか?
個人の立場からしてみたら、実質2000円の自己負担で色々タダで貰える感じになりますのでやった方がお得です。やらないとマネーリテラシーが低いとか言われてしまいますね。
個人の立場で見たらお得なのに、なぜ懐疑的な立場なのか?
それは…ふるさと納税のシステムの問題ですね。
ふるさと納税で誰が得をして誰が損するのかをまとめてみました。
○得する側
・あなた自身
・納税された側の自治体(とそこに住む人々・そこで働く人々)
・ふるさと納税仲介業者(楽天とか、さとふるとか)
・ふるさと納税仲介業者仲介インフルエンサー
○損する側
・あなたが住んでいる自治体
このような構造になっているわけですね。
あなたが住む自治体の税収が減るので、あなたの住む自治体の道路やら学校やらその他諸々の公共サービスが悪化します。
得する側であるふるさと納税仲介業者や、さとふるを紹介して紹介報酬を稼げる人たちは…宣伝しますが…。
個人の立場ではやった方が良いですがシステム的には…ちょっとね?
まあ個人レベルで見たら本当にやり得なので、やってしまって良いとは思います。そもそも国がわざわざ用意した制度ですし。抜け道を見つけたわけではなく、国が設けた制度です。
ロジカルな最適解
では、ふるさと納税をする上での最適解を考えてみましょう。
手段の検討
ふるさと納税はさとふるで!みたいに…ふるさと納税仲介業者は広告費を払って盛んに宣伝しています。中抜き大量のボロ儲け商売ですからね。
私は楽天のふるさと納税でポイントバックが1番合理的だと思うので、そういった他社サービスは一切紹介していません。
中でも楽天の買い回りマラソンのタイミングで楽天のふるさと納税を利用するとポイントバックがめっちゃ付くので、実質自己負担分以上のポイントを稼げたりもします。私はこの方法でやってます。
買い周りマラソンのお店の数を水増しする際にも楽天ふるさと納税は役立ちます。
自己負担分2000円以上のポイントバックを受けることは容易なので、実質的には商品とポイントのタダ取りとなります。
ここで丁寧に「おすすめのふるさと納税!楽天版!」みたいなリストを作成するほど私は丁寧な人間ではありません(めんどくさいし眠いので)
せっかくなので養命酒のリンクを置いておきます。
楽天やAmazonで買い物する際は、上記リンクを経由してもらえると(養命酒を買わなくても)少し私にお小遣いが入ります!
時期の検討
楽天買い周りマラソンの度に「楽天でふるさと納税をしよう!」などと言っている人もいますが、耳を貸してはなりません。自分経由でふるさと納税をしてくれる人、というパイを奪い合うために言っているだけです()
なぜなら、1/1~12/31のうち、どのタイミングでふるさと納税を行おうと、実質的に税金が還付される時期は固定だからです。
つまり、年始にやると年末にやった場合に比べて税金を無駄に実質1年早く納税することになります。
つみたてNISAの場合は年初一括投資をすることで非課税期間を最大化することが出来ました。
一方で、ふるさと納税の場合は年末一括投資()をすることで税金の無駄な前払いを防ぐことが可能です。
※お目当ての返礼品がなくなるリスクを考えると、10月11月辺りから動き出しても良いかもしれません。
※年末一括だと役所や業者の方の負荷が増大するという観点からも、10月11月にやった方が良さそうです🐰年末はただでさえ各業界が忙しいですからね。
と思った方の為に養命酒のリンクを置いておきます。
まあそもそも、今日は楽天買い周りマラソンをやっていないので今日やる意味はありません。
そういうのマジでめんどくさい…。
ふるさと納税仲介業者仲介インフルエンサーじゃんそれ…。
まとめ
- iDeCoは保留。
- ふるさと納税は個人の立場から見たらやらないと損。
- 自分の自治体が損するという謎制度だが、国が設けた制度ではある。
- 楽天買い周りマラソンでポイントバックを狙うのが良さげ。
- 実質自己負担分以上のポイントバックをもらうことは容易なので、実質的にはポイントと商品のタダ取りが可能。
- つみたてNISAの場合は年初一括投資で非課税期間の最大化が可能。
- ふるさと納税の場合は年末一括投資(?)で税金の無駄な前払いを極力回避可能。
- ※年末は各業界が忙しいことを考えると10月11月にやった方が親切。
- 養命酒は健康寿命延伸に役立つかもしれない。
前述したように、個人の立場から見たらやった方が基本的にお得な制度です。さらに楽天でポイントバックを大量に貰えば実質自己負担分の2000円以上のポイントをゲット出来てしまうので、実質的には商品とポイントのタダ取りなので損する要素はほぼないでしょう。
みんながふるさと納税をすることで、自分の住む自治体の税収は右肩下がりとなり、道路は少しずつ荒れ、小学校の質は低下し、クラスは荒れ果て殺伐とした空間に…。
※ふるさと納税は自己責任で!
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