東大ぱふぇっとです。
ブログ記事を書く時はタイトルに気を遣うことがそれなりにあります。
どういうタイトルを付けると読まれやすいのか？とかね。まあいわゆるマーケティングみたいなの全然知らないので【意外な〇〇が重要！？】みたいなタイトルを付けたことないですけどね。今度やってみよっかな（）
【相場の先読みには〇〇が重要!?】
これ行けそうですね…。まあ万人向けの再現性を考えると現状の答えはROBO PROですかね。
どんなタイトルを付ければこの記事が読まれるか考えようとした結果『相場予想カレンダー』とさえタイトルに入っていれば後はどうでも良いと気づきました（真理）
だって今、あなたはこの文章を読んでるわけですから。サービスの質が良ければ小手先のマーケティングなんぞ不要なのです。しかも無料記事（）
まあそもそも投資ファンドの方々がこのブログと私のTwitterをチェックしている時点で…ね。うん…。
…あれ？なんか恥ずかしい記事がたくさんある気がしてきた…。
ちなみに文字を読まずに図解だけ探す人が出るのは容易に想像が付くので、しっかり文章を読むような工夫を施すことにしますね。
あと、【短期市場予測】というカテゴリーを新設しました。まあこのブログのカテゴリーはぐちゃぐちゃなんですが…。なぜなら私が適当な性格をしているからです。私の性格を一言で表現できる言葉は『適当』しかないと思っています（適当）
短期市場予測の一部にROBO PROを用いているのに【ロボプロの相場的中力】【短期市場予測】というカテゴリーが共存している時点でそもそも詰んでますからね（）
8月冒頭から現在までの成績の図解
東大ぱふぇっとは短期相場をかなり的中させています。8月冒頭から記事執筆時現在までの成績を図解しました。
⑦で売りから買いに大方針を転換しています。※デイトレでは細かくロングとショートをして遊んでますが。
ツイートは日時付きで改変が不可能なので証拠としては十分かなと思います。一応貼っておきますね。
短期予測なんて正直勝率6割あったら十分すぎると思います。
色んな証券会社の色んなアナリストがよく市場予測してますが外れまくってますからね。
こんだけ当てられたら正直十分すぎると思っています。ここまで当てられたらさすがに期待値的に勝てるので短期売買やった方が良いですね。ゴールドに至っては購入して外したことないですね。
万人向けの再現性はありませんが、相場観を適切に当てることができれば下落相場でも稼ぐことは可能です。
万人向けの再現性をなるべく担保する方法はROBO PROくらいしかないと思います。
想定読者層
先に書いておきますがこの記事のレベル感は高めです。
想定読者層はデリバティブ・インデックス投資とデリバティブ・インデックス投資【実践編】（おまけで短期売買つき）を両方読んでいる人くらいです。（レベル高い）（本ブログの定義としては最高難易度に近い）
初心者の方は短期売買なんて絶対にやらずに、まずはつみたてNISAから取り組むのが良いでしょう。
つみたてNISAの最適化については長期運用まとめnoteに加筆する予定です。（脳内には書けていますが、まだ文章にできていないのでちょっと待ってください💦）
参考記事
本来私は『相場予想』を一般公開したりはしません。自分でこっそりやってこっそり月利50%出してます。
…って思ったけど、ゴールドの予想記事何度も書いてるし、個別株のINとOUTも結構書いてる気がしてきました…。
まあ短期売買は万人向けの再現性はないですし、私自身も外すことが往々にしてあり得ますし、長期ガチホインデックス投資をしている人にはノイズになり得るから…。
それでも相場予想記事を書き始めた理由などは以下記事に書いてあるので読んでおいてください。
https://selfinvest.net/2021/09/12/market-forecast-i-bought-ナスダック100-and-sp500/
レバナス勢に向けたメッセージ
昨今、ナスダック100が調子良いこともあり、レバナスが流行していました。本ブログでは『適切なレバナスの利用』を心掛けるように周知してきました。
例えば以下記事は『レバナス』でググると3番目に出てきます。大和の公式HP、ヤフー掲示板に次いで3番目ですね。
レバナス勢からレバナスに関する質問を受け付けて回答したりもしました。
いくら言ってもレバナスの盛り上がりは消えない（盛り上がるのは良いが、全力ツッパが目立つ）ので、本ブログとしては異例の短期的下落予想記事を書きました。
9月中のナスダック100下落を8月末の段階で予測しています。
見て頂ければ分かりますが、記事内で言及しているのはS&P500に関する各種指標なのに、記事タイトルに『レバナス』と入れています。
レバナス民には性格が良い人が多く、私はレバナス民のことが好きなのでね。救ってあげたいと思って…うん。
下落予想記事を書いたし、私も実際に売却しましたし、途中からは空売り（ショート）も公言していたのはそういう意図があったからですね。
いくら注意喚起とはいえ『絶対に売らないとヤバい！』などと強い断定的な表現を用いることは出来ません。なぜなら私も相場を外す可能性があるからです。
もしも8月下旬から現在に至るまでナスダック100が+20％とかになっていたら『本来であれば得られていたはずの利益』を私が奪ってしまうことになりますから。
レバナス民の方々に肝に銘じて欲しいのですが、ここまで介護するのは最初で最後です。
以降はしっかりと自身で適切にリスク管理をしながら運用してくださいね。
このブログ内にはリスクを管理しながらレバナスを運用する上でのヒントは大量に転がっていますが、分散されまくっているため、時短課金したい方はレバレッジETFまとめnoteを読んだ方が早いと思います（）
先週の相場まとめ
つみたてNISA問題は私の中でもう落ち着いたので、キレ味はなくした優しい記事を書いています。
究極的に言ってしまえば全ての要素が反映された結果が株価ですので、株価の値動きを見るだけで先週のまとめになります。
まとめるのがめんどくさいのでそれっぽい理由を付けただけです（本質的だとは思うけど）
自分だけなら自分が各種指標とチャートの形を観察するだけで終わりなんですけど、他人向けにまとめるのはしんどい。※ちなみに指標を見るときにテクニカル的な線を引いたりローソク足にしたりすらしてません。ただの折れ線グラフを見てるだけ。
というわけで今月の株価を見てみましょう。
※一般にヒートマップは赤緑で示されることが多いですが、本ブログでは色覚の多様性に配慮して赤青で示すことにしました。
赤から青に変わるところが変曲点ですから、終値ベースで見ると底になったのは9/20・9/21ですね。※ナスダック100は9/20、S&P500は9/21ですね。
先週の日曜日に書いた相場予想カレンダーはこれですね。
レイヤー処理すら出来ないペイントで適当に書きなぐっただけですが、21～22日にかけて買いたいと書いてありますね。全力イナゴした人はおめでとうございます（）
過去の予想振り返り
8月末に建てた短期売買のシナリオは以下のようなものでした。
- ※あくまでもイメージです。
- ※実際の私のカレンダーには「買う」「売る」しか書いてません。
- ※勝手な妄想による相場予想なので当たるとは言っていません。
8月末に建てたシナリオは上記のようなものでしたが、雇用統計が予想の1/3とかいう訳わからない下振れを引いたのがたぶん要因で9/5の週はあまり下げませんでした。
雇用統計の結果を踏まえてシナリオを修正したのが以下の図です。
9/12の週は下がると思ったのでショートしました。下がりました。当たった。
指数が下がってるのに私の資産は増えているので自明にアウトパフォームしています。指数へのアウトパフォームは意外と簡単かもしれません。いやまあレバ掛けるだけでいいんですが。個別株売買で手数料往復44ドルですよ？手数料だけで4400円以上溶かしてるんですよ？個別株イナゴするより指数レバレッジやった方が良いと思います…。
先週公開したカレンダーはこれですね。
結局予想は全的中と言って良いでしょう。
投資ファンドの方がこのブログと私のTwitterを監視しているのも納得ですね。
イナゴするのにオススメのやり方！！
デリバティブのイナゴは大変危険です。なので基本的にはデリバティブの具体的な内容は話さないようにしています。
デリバティブやってることを言っておかないと『月利50%はあり得ない』とか言ってくる人がいたりするので『デリバティブをやっていること』は公表しています。
デリバティブについては仮想レバレッジポートフォリオnote後編とデリバティブ・インデックス投資【実践編】にしか具体的な内容を書かないようにしているので安易なイナゴは不可能です。安易なイナゴが不可能なように配慮しています。
一方で、短期売買は誰でも安易なイナゴが出来てしまうんですよね。
多方面への配慮が大量に必要なので割と大変です。立憲民主党に対する配慮はないですが。
というわけでイナゴするならQQQ,VOO,VIGへイナゴ投資して長期ガチホすることをお勧めしておきます。正直ダナハーもイナゴして良い気はしなくもないですがイナゴは危険ですね。ちなみに東カレは私の脳内にあります。
デリバティブや短期売買のイナゴをしたい方は仮想レバレッジポートフォリオnote後編とデリバティブ・インデックス投資【実践編】を読んでおきましょう。安易なイナゴが出来ないように非常に配慮されています。
ナスダック100のチャート
このブログはチャート分析のブログではないので超シンプルに直線を引くだけにしておきます。
よく聞かれるので個別に答えるのがめんどいので書いておきますが、使っているのはTradingViewです。（コピペ）
課金しないとちょっとやりにくい面もあるので、せっかくですから掲載をしておきますね。
7本の直線を上から3σ、2σ、1σ、0、-1σ、-2σ、-3σと命名します。σは『シグマ』と読みます。
こうやって見てみると、一瞬だけ-3σを貫通していますが…。2日連続で-3σ上で停滞してから上昇開始と言ったところでしょうか。
私はナスダック100のショートがメインなのでナスダック100のチャートにしました。
S&P500のチャートはめんどくさいのでTradingViewで自分で見てください。
…。
しょうがないなぁ。
S&P500のチャート
って先週書いたら『ツンデレかわいい』と言われてしまいました。確かに優しさの裏返しで辛辣なアドバイス（）をすることがありますし、意外とツンデレなのかもしれません。
割ったらヤバそうな線を割って、一気に落ちましたね。その後は…私の相場予想カレンダーに記載したタイミングで見事に反発しています。
私の記事を見て即座に行動した人は結果的に押し目で仕込めているので良かったですね。おめでとうさぎ🐰
相場予想なんて60％当たったら十分すぎる戦績だと思います。
ちなみに直近の私の成績を貼っておきます。
強いて言えば②で買った後に確かに上昇していますが、高値で売りそびれているので③でナンピンする羽目になりました。
もう少し改善の余地はありそうですね。
デリバティブ・インデックス投資【実践編】にはおまけとして短期売買の予測方法を一部示唆しています。あくまでもおまけです。グリコのおまけみたいなやつ。
様々な投資法
私はデリバティブ・インデックス投資を基本的な投資手法にしています。
一方で、個別株投資を否定しているわけではありません。私だってダナハーちゃん🐰💕を溺愛していますし。
- ①相場は一切予想できないものとして指数ガチホを貫く宗教を信仰するのも良いでしょう。
- ②相場を当てられる（というか期待値的に勝てる）と信じて様々な動向やチャートを追いかけて短期売買を行う宗教を信仰するのも良いでしょう。
- ③個別株分析で指数に勝てるという宗教を信仰するのも良いでしょう。
- ④指数に勝つならレバレッジを掛けるだけで良いという宗教を信仰するのも良いでしょう。
私はどの宗教も正しいと思っているので全部混ぜています。
つみたてNISAもやるし、短期売買もやるし、ダナハーちゃんを溺愛してるし、レバレッジも掛けています。
- ①は長期運用まとめnoteとリスク管理まとめnoteですね。
- ②はデリバティブ・インデックス投資【実践編】ですね。おまけですが。
- ③はイナゴ問題もあり個別株について言及するのを極力避けていますが…まあダナハーちゃん🐰💕を信仰しています。
- ④は仮想レバレッジポートフォリオnote前編と仮想レバレッジポートフォリオnote後編ですね。
万人向けの再現性が高い宗教は①と④だと思っています。
②と③は属人性がかなり強く出ますね。
現物株の売買は往復で手数料が4400円とか取られるので、私は現物株の売買を基本的にはほぼ行いません。
先日はMARAを一部利食いしてMARAをダナハーちゃん🐰💕に捧げましたが、それだけで4400円ってやばくないですか？売却22ドル、購入22ドルですから…。※1ドル100円の雑計算。
ちなみに私はデリバティブ・インデックス投資を始める前、SBI証券に手数料を100万円以上貢いでいました（）
まあアウトパフォームしてるから良いんですが…それにしても…ね。
ちなみにMARAをダナハーちゃん🐰💕に捧げると言う表現は非常にアウトな気がします。
ガ〇〇〇トンネルの方がアウト度高いですが。。。。。
ぷちまとめ
来週の相場予想カレンダーの最新版図解が見当たらず『あれ？』となっている人が99％だと思います。（1%もいるか分からないですが）1回読んだだけで来週の相場予想カレンダーの場所が分かった人は私の性格をよく理解していると思います。私の記事とnoteをめっちゃ読んでる人なら…いわゆる東バフェ思考が分かるかも…。
ヒントは固定ツイートに😉
固定ツイートをRTいいねすると良いかもしれません😉
冒頭にも書きましたが、文字を読まずに図解だけ探す人が出るのは容易に想像が付くので、しっかり文章を読むような工夫を施すことにしました。
文字を読まずに図解だけ探してる人はスクロールして図を探しまくったでしょうが、そんなに甘くはないですよ🐰
今回は記事内のどこかに来週の相場予想カレンダーの場所をしっかりと明記しましたが、今後は同じ手を使うわけにもいかないので悩ましいですね。
相場予想カレンダーの的中率がほぼ100%となると、安易なイナゴが大量発生してしまいますからね。
文字を読まずに来週の相場予想カレンダーだけを見て全力イナゴをされることを避けるのが意図です。
そのために今回の記事ではちょっとトリッキーなことをしましたが、前述した通り同じ手を2度は使えませんし、悩ましいところですね。
あまりにもご要望が多い（当然）なので、相場予想カレンダーとまでは言わずとも私のポジションくらいは何らかの方法で公開したいとは思っていますが、方法は検討中です。
- リプや引用RTで『相場予想カレンダーの場所』のネタバレや質問は控えてください。
- 『どこにあるの～😭』という嘆きの引用RTはご自由にどうぞ（）
- 『文章力が凄い』など、相場予想カレンダーの場所を特定出来ない感想はご自由にどうぞ。
- RTやいいねもご自由にどうぞ。イナゴリプもご自由にどうぞ。
- 私は日本語の読めない人が苦手なので、日本語の読めない人がいたら面倒なので即ブロックします😣
決していじわるをしているわけではなくて、優しさです。いやそのツンデレとかじゃなくて。…ツンデレなのかなぁ。
まとめ
『東大ぱふぇっとさんの相場予想にイナゴしたら儲かったのでその利益でnote買いました。そしたらnoteの内容だけでめっちゃ儲かった上に、さらに相場予想イナゴも合わせたら更に儲かりました。本当にありがとうございます』
この系統のお礼リプがめちゃくちゃ増えました（）
まあそりゃ…相場予想カレンダーに『買いたい』って書いてある日がドンピシャで押し目なので…うん。イナゴするだけで万単位で余裕で儲かっちゃいますからね。
※短期相場予測に関する質問は一切受け付けていません。
- 先々々週の下落予想はちゃんと当たった。
- 先々週の下落予想はちゃんと当たった。
- 先週頭の下落予想はちゃんと当たった。
- 先週半ばでの上昇への転換はちゃんと当たった。
…こりゃ投資ファンドの人がチェックするわけですね。もしも逆の立場で、私が投資ファンドで働いててこのブログを見つけたら毎日必ずチェックします。ネタ記事も読むし、ブログを続けて欲しいからお布施課金もしますね（）
- 人それぞれ売買環境が大きく異なる。
- 私はデリバティブ・インデックス投資をしているので取引時間も流動性も手数料も圧倒的に違う。
- 相場予想カレンダーはあくまでも妄想。
- 相場予想カレンダーを当てにしてはいけない。
個別株売買は手数料往復で44ドルですが、デリバティブ・インデックス投資の場合は約定履歴を確認したところ、ナスダック100を約600万円購入したときの手数料が1.02ドルでした。往復で2.04ドルですので20倍の差があります。
正直、短期売買をやるならデリバティブ・インデックス投資【実践編】一択だと思います。取引時間も流動性も手数料も圧倒的に違いますからね。
上記noteを読んでいる方なら少し察しているかもしれませんが、基本的に私は週単位で予測をしています。土日に予測をしているため、週末金曜日が相対的に弱いです。金曜日に買ったのに土日に分析した結果、月曜で即売却とか結構あります。今週もそうするかも？
なおデリバティブ・インデックス投資【実践編】にはおまけとして短期売買の予測方法を一部示唆しています。あくまでもおまけです。グリコのおまけみたいなやつ。
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