東大ぱふぇっとです。
先週はナスダック100が15000を超えて最高値を更新しましたね!
指数を握りしめているだけで着実にリターンが得られてしまう素晴らしい相場が続いています。
一方その頃、我が愛しのダナハーちゃん🐰💕も最高値を更新してくれました。
そしてダブルバガーを達成したのでお祝いの日ですね。
東大ぱふぇっと10種のリターン
東大ぱふぇっとはブログの企画用として、東大ぱふぇっと10種というものを運用しています。
以下のスクショに示す通り、ダナハーちゃん🐰💕がダブルバガーを達成し、3つ目のダブルバガーとなりました。
GoogleとAppleには負けているものの、AmazonとMicrosoftには勝ってしまっている…!
非ハイテクのヘルスケア銘柄であるにも関わらず、GAFAMに匹敵するリターンを上げていますね。
それにしてもアリババとPGは酷すぎないか。※リターンが酷い銘柄も隠さずに公開しています。
コロナ前から見てもQQQより優秀!
『もしもコロナショックの直前に投資をしていたら~』と言った感じのグラフを見てみましょう。
開始点に設定したのは、2019年11月です。東大ぱふぇっとがブログ内で『ダナハー』という言葉を初めて使用した時期ですね。コロナショックの4ヶ月ほど前です。
GAFAM,QQQ,VOOと比較してみました。
- Apple→ +120%
- Amazon→ +106%
- ダナハーちゃん🐰💕→ +105%
- Google→ +101%
- Microsoft→ +90%
- QQQ→ +79%
- Facebook→ +77%
- VOO→ +40%
実際にグラフを出してみてびっくりしたんですが、GAFAMの中に入れてもダナハーちゃんは優等生なんですよね。
『個別株を初心者がどうしてもやりたいならGAFAMが良い。ちなみにダナハーちゃん🐰💕は趣味です』
と言い続けていた東大ぱふぇっとですが、まさかここまで優秀とは。
蛇足ですがこの期間で切り取るとFacebookってQQQにも負けていたんですね…。東大ぱふぇっと10種にも非採用なFacebook、個別株で持つ意味はやはり薄いか…。
参考までにQQQとVOOも入れておきましたが指数をしっかりとアウトパフォームしていますね。非ハイテクなのにすごい。
S&P500からGAFAMを抜いたら日経平均と大してリターンが変わらないとか言われたりするほど、市場平均を引っ張っているのはGAFAMのリターンです。非GAFAMでありながらGAFAMに並ぶダナハーちゃんは優秀すぎる。
ダナハーちゃんの魅力を分析!
ダナハー教初心者の方向けに、ダナハーちゃんの魅力を改めて紹介しておきましょう。
チャートが右肩上がりでボラが低い
適当に過去5年のDHR,QQQ,VOOのチャートを持ってきました。
5年という期間で切り取ってもQQQを超えていますね。※チャートは切り取る期間によって姿を大きく変えるのであくまでも参考程度に。
指数を大きく超えるパフォーマンスを出しているということは、それだけ優秀な銘柄であることの証左です。
クソ株だったら右肩下がりです。優秀な銘柄だからこそ、市場から高く評価されているのです。
一部小型株はさらなる爆益を生み出しているものも存在するでしょう。
でもダナハーは個別株のクセに下落がそこまで激しくなく、比較的安定しているのに右肩上がりとかいうわけわからない状態になっています。高く安定?みたいな?
非ハイテクである
個別株投資の意味をどこに持ってくるかは人それぞれですが、多くの人はこう思っていることでしょう。
『市場平均を超えたい』
市場平均を超えるような優秀な銘柄は得てしてハイテク系に偏りがちです。
例えばGAFAMとか。NVIDIAにせよVISA/MasterCardにせよハイテク系でしょう。
超巨大ハイテク企業を除いて市場平均を狙うとすると…小型中型のグロース株になるでしょうか。でもこういう銘柄って例えばズームにせよスクエアにせよハイテク系企業が多いんですよね。
そんな中、我らのダナハーちゃん🐰💕はヘルスケア系なんですよ。
『ハイテクは暴落します』みたいなことが起きてもダナハーちゃんは上がっていったり平気でしますからね。
ハイテク一辺倒を避ける上でも非常に魅力的な銘柄です。
持株会社なので事業内容が分散されている
ダナハーは持株会社であり、ヘルスケア系の事業を大量に保有しています。何らかの事業が致命的に失敗しようと他でカバーできるということですね。
例えばFacebookのように、SNSの広告収入に97%とかを依存している企業は…SNS革命(?)が起こったら一気に収益97%減とかあり得るわけで。※東大ぱふぇっとはGAFAMの中でもFBはあんま好きじゃないです。
1事業へ集中している企業よりは、分散されている方が好ましいと言えるでしょう。
Apple、Amazon、Google、Microsoftは多種多様なサービスを展開していますよね。PCにスマホにタブレット、クラウド、アプリのプラットフォーマーetc…
事業内容が分散されていれば、個別株に伴うリスクをある程度軽減できると言えるでしょう。
なお、例えばCEOの不祥事だとかその他のリスクもあるので『あくまでも個別株』であることは忘れないようにしましょうね。
可愛い🐰💕
めちゃくちゃ可愛いですよね。うん。
DHRがあまりにも魅力的な銘柄だったので、東大ぱふぇっとはインデックス投資派であるにも関わらず、イラストを発注して『ダナハーちゃん』というブログ用のキャラクターを作成してしまいました。
ブログのキャラクターにしてしまっておきながらオワコン株になったらどうしよう…とか若干不安に思うこともあるんですが、なんかまだまだ行けそうですね。
ちなみに東大ぱふぇっとが学生時代~新卒1年目において付き合っていた元カノのことをダナハーちゃんと呼んでいたりもします。
あまりにも可愛すぎるので、インデックス投資派であるにも関わらず10%以上を組み入れてしまっています。
もはや脳内ではヘルスケア指数みたいな扱いですね。※あくまでも個別株です。
ダナハーちゃんはつみたてNISAに対応していないのが残念ですね。つみたてダナハー。※あくまでも個別株です。
上記のポートフォリオ、指数が75%、個別株25%になっていてなんかキレイですね。FB以外のGAFAMも個別株で持ちたいのですが、指数レバ(デリバティブ・インデックス投資)の関係上、ナスダック100での保有となっています。
まとめ
- DHRは非ハイテクなのにGAFAMと比較して遜色ないレベルのリターン。
- QQQ(ナスダック100)をも超えるレベルのリターン。
- 個別株のクセに比較的安定している。なのに右肩上がり。
- 非ハイテクで持株会社で事業内容が分散されている。しかも右肩上がり。
- あまりにも優秀すぎてブログのキャラクターにしてしまったレベル。
- ダナハーちゃん可愛い🐰💕
- つみたてダナハーの実装が待たれる。
- ダナハーちゃんダブルバガー達成🐰💕お祝いの日🐰💕
なお本記事はダナハーちゃん🐰💕への愛を表現することが目的で執筆されており、個別銘柄の推奨を目的としたものではございません。
東大ぱふぇっとは果たしてダナハーちゃんと結婚できるのだろうか。※永久保有銘柄に出来るのかどうか?という意味です。
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