東大ぱふぇっとです。
暗号資産(仮想通貨)が数十年後に主要な決済手段になっているのか?
主要な決済手段になったとして、今のうちから暗号資産(仮想通貨)に投資(投機?)しておく意味はあるのか?
結局の所、暗号資産(仮想通貨)は数十年後に爆益を生み出すのか?
このような論点は存在しますが、本ブログでは『可能性は否定できない』という前提のもとで3~5%程度を暗号資産(仮想通貨)に宝くじ的な感じで投げておくことを提案しています。
イナゴ向けの結論とおすすめの暗号資産(仮想通貨)口座
本ブログの読者層の方々は非常に幅広いので、文字を読むのが面倒でイナゴしたいイナゴ向けにイナゴ結論を書いておきます()
私がこっそり購入しているのはビットコインではありません。イーサリアムです。もちろんコインチェックではなくGMOコインを使っています。
おすすめの暗号資産(仮想通貨)口座はダントツでGMOコインです。
なぜならスプレッド(隠れ手数料)が非常に安く良心的な設計だからですね。
有名なコインチェックなどは紹介手数料が高いのでインフルエンサーがおすすめしまくっていますが、隠れ手数料が高く読者の方々の利益に反するのです。
GMOコインは紹介手数料が安いのでインフルエンサーが紹介していません。しかし私はGMOコインを使っていますし、ダントツでおすすめです。
ちなみにエルサルバドルがビットコインを法定通貨にしたときに暗号資産(仮想通貨)が暴落したのでその時に安値で仕込みました。2ヶ月も経ってないのに今GMOコインの口座を確認したら30%とか取れてますね。
少しだけ持つのはありかもしれません。全力で買えとかは言っていませんよ。
てかイナゴするならROBO PROのAI市場予測にイナゴした方が良いと思うけど…。マジで…。
ここから先は単なるイナゴではなく、背景知識や考えなども気になる方向けとなりますね。何を考えているのか知りたい的な。
なお私は暗号資産(仮想通貨)をめっちゃ調べまくってるわけではなく、メインはあくまでも株式な点には留意してくださいね。
暗号資産(仮想通貨)ではビットコインが時価総額1位
暗号資産(仮想通貨)の中で最も有名なのはビットコインですね。
先行者ボーナスというものは明らかに存在しますし、とりあえずビットコインと言うのは悪くない選択肢であると思います。時価総額も最大ですし。
株クラを見ている限り『ビットコインはとりあえず持っている』が多数なのかなと思います。コインチェックコインチェックビットフライヤー連呼してるだけのOLもいますからね。インフルエンサー()って算数が出来なくてもおっけーなので本当に凄い。
東大卒のインフルエンサー様の中にはSPYDが好きでたまらなくて、含み損を消すための素晴らしい理論をお持ちの方もいらっしゃいますし…。
まあ東大ってトップ層と底辺層の落差が最も激しい大学なので…。日本1位ですし。
1位の企業を買うのが個別株の世界でもとりあえず得策だったりします。VISAとか…。GAFAMとかね。
業界1位というのはそれなりの理由があってこそ獲得できている地位ですからね。例えばクレカ業界はVISAが1位でMasterCardが2位。この2つで市場は寡占状態なのでJCBの株を買う気には中々なれませんよね。
最も、新技術によりクレカ以外の決済サービスが普及する可能性はあるので、業界1位なら必ず安心出来るというわけではありません。
だから私はVISAに懐疑的なんですよね…って20ヶ月くらい前からずっと言っています。私はスクエアちゃんとか買ってましたからね。
米国株ブログ村(INランキングを不正に購入しているクソブロガー達が上位を占めているので見る価値なし)ではなぜかクレカ銘柄が流行っていましたが…。
2chまとめゲームブログとか込の全ジャンル込みで私のブログがPV12位とかなのに、米国株ブログ村という限られたジャンル内ですらINランキングは何故か不思議なことに低いので本当に草。
Microsoftとゴールドの時価総額
記事執筆時点(2021/10/22)での時価総額を見てみましょう。
例えばAppleの時価総額は2.4兆ドル、Microsoftの時価総額は2.3兆ドルです。
これに対してゴールド(金)の時価総額は11兆ドルで、シルバー(銀)の時価総額は1.3兆ドルです。
これを見てどういう感想を抱くかは個々人によってかなり違うでしょう。
とか色々ありそうですね。
もちろんAppleにせよMicrosoftにせよ個別株であり、米国の企業の全部の時価総額ではないですし、世界中の企業の全部の時価総額でもありません。イメージ感を持ってもらうためにAppleとMicrosoftを取り上げただけです。
暗号資産(仮想通貨)の時価総額
ビットコインは先述したように時価総額1位です。
ビットコインの時価総額は1.1兆ドルです。※ビットコインETF承認で暴騰している時点での時価総額であることには留意。
暗号資産(仮想通貨)の時価総額2位はイーサリアムです。時価総額は0.48兆ドルですね。
時価総額を俯瞰する
時価総額ランキングでまとめてみます。
- ゴールド:11兆ドル
- Apple:2.4兆ドル
- Microsoft:2.3兆ドル
- シルバー:1.3兆ドル
- ビットコイン:1.1兆ドル
- イーサリアム:0.48兆ドル
異なるアセットクラスの時価総額を俯瞰してみたことがある人は半分もいないと思うので、様々な感想が出てくることでしょう。
※AppleとMicrosoftはあくまでも個別株です。米株全体の時価総額ではありません。
※記事執筆時点はビットコインETFが承認された直後なのでビットコインが高騰しています。
仮にビットコインが10倍になったら、現在のゴールドと時価総額が並ぶことになります。
私の感想はこれかな。
イナゴ向けの結論再掲
本ブログの読者層の方々は非常に幅広いので、文字を読むのが面倒でイナゴしたいイナゴ向けにイナゴ結論を書いておきます()
私がこっそり購入しているのはビットコインではありません。イーサリアムです。もちろんコインチェックではなくGMOコインを使っています。
ちなみにエルサルバドルがビットコインを法定通貨にしたときに暗号資産(仮想通貨)が暴落したのでその時に安値で仕込みました。2ヶ月も経ってないのに今GMOコインの口座を確認したら30%とか取れてますね。
少しだけ持つのはありかもしれません。全力で買えとかは言っていませんよ。
てかイナゴするならROBO PROのAI市場予測にイナゴした方が良いと思うけど…。マジで…。
ここから先は単なるイナゴではなく、背景知識や考えなども気になる方向けとなりますね。何を考えているのか知りたい的な。
なお私は暗号資産(仮想通貨)をめっちゃ調べまくってるわけではなく、メインはあくまでも株式な点には留意してくださいね。
あと他人の動向に全く興味がないので、イーサリアムを買っている株式投資家がどのくらいいるのかも知りません。
大前提を振り返る
記事冒頭でこのような大前提を記載しておきました。
- 暗号資産(仮想通貨)が数十年後に主要な決済手段になっているのか?
- 主要な決済手段になったとして、今のうちから暗号資産(仮想通貨)に投資(投機?)しておく意味はあるのか?
- 結局の所、暗号資産(仮想通貨)は数十年後に爆益を生み出すのか?
現段階で暗号資産(仮想通貨)に少しだけ資産を投げておくことで、将来的な爆益を生み出す可能性自体は否定できないため、資産の3~5%程度を放り投げて放置して数十年後の宝くじにしてみることを本ブログでは提案しています。
将来の主要な決済手段は何か?
将来の主要な決済手段が(現金を前提とした)クレカなのか、(現金を前提とした)スクエアなど新興決済サービスが開発した新たな決済手段になるのか、それとも暗号資産(仮想通貨)になるのかは分かりません。
元を辿れば現金(紙幣)だって発明品だったわけで。
ゴールドを持ち歩くのは面倒くさいので『ゴールドと交換することが保証されている紙切れ』が紙幣として流通し始めたわけで。
決済手段が暗号資産(仮想通貨)になったとして、じゃあ今から暗号資産(仮想通貨)を買っておく価値があるのか?というのもまた別の問題なのですが。。。
暗号資産(仮想通貨)が決済手段になる未来
暗号資産(仮想通貨)が決済手段になる未来が来るとしましょう。
この際にビットコインが決済手段として使われるでしょうか?
株クラの中にここまで考えている人がどのくらいいるのかは分かりません。(他人の投資にあまり興味がないので…)
暗号資産(仮想通貨)インフルエンサー様()は申し訳ないが頭を使わずに雰囲気で買っているように見えてしまう。マナ○とか…。(小声)
結論として、ビットコインが主要な決済手段になることはなさそうだと私は考えています。
ビットコインの消費電力は莫大です。決済手段として使われるようになったら世界の消費電力の半分がビットコインに使われるわけで。決済手段になるのはあり得ないでしょ…。と私は思ってしまいますね。未来のことは誰にも分かりませんが。
後発の暗号資産(仮想通貨)(アルトコイン、代替コイン:Alternative Coin)は電力などの問題を解決しているわけで。暗号資産(仮想通貨)で時価総額2位のイーサリアムは当然ながらこの問題を解決しています。
イーサリアムを販売所ではなく取引所で購入できるのはGMOコインなので私はGMOコインを使っています。ちなみにビットコインも取引所で購入できます。
まあコインチェックを勧めている人は…おすすめの不動産投資セミナーも紹介!という記事で書いたような基準でお勧めの暗号資産(仮想通貨)口座を勧めているだけだと思いますよ…。
この基準に従う場合、GMOコインよりもコインチェックの方が5倍以上お勧めになります(正直なブログ)
ていうかさ、時価総額2位のものすら取引所で買えないようなやつをよくもまあお勧めできるよなぁ。ひっどいわほんと。
読者の方の不利益になりそうなものはiDeCo案件すら断るブログなのですが、GMOコインは(少なくとも私が調べた限りでは)全力でオススメできると思います。私自身も使っていますし。
未来において暗号資産(仮想通貨)が決済手段になった場合、その際に使われる暗号資産(仮想通貨)はビットコインではなくイーサリアムだと私は考えています。少なくとも現段階ではね。
最も、新技術によりクレカ以外の決済サービスが普及する可能性はあるので、業界1位なら必ず安心出来るというわけではありません。
だから私はVISAに懐疑的なんですよね…って20ヶ月くらい前からずっと言っています。私はスクエアちゃんとか買ってましたからね。
って書きましたよね。これはそういうことです。
元を辿れば現金(紙幣)だって発明品だったわけで。
ゴールドを持ち歩くのは面倒くさいので『ゴールドと交換することが保証されている紙切れ』が紙幣として流通し始めたわけで。
って書きましたよね。これはそういうことです。
イーサリアムは暗号資産(仮想通貨)で時価総額2位ですが、実用性がある暗号資産(仮想通貨)の中では時価総額1位であると私は考えています。
イーサリアム欲しくなっちゃうでしょ?はいGMOコインでぴょんぴょん🦗💕しててくださいね。
なお、暗号資産(仮想通貨)が主要な決済手段になる未来が来たとして、イーサリアムが採用されるかは分かりません。現段階では実用性がある暗号資産(仮想通貨)の中では時価総額1位であると私は考えていますが。
また、採用されるとしても現段階で投資していて将来その価値が認められるかどうかも(一応)分かりません。
ビットコインの将来性
上述した私の考えはあくまでも私見です。
また、主要な決済手段に採用されるのはビットコインではなくイーサリアムだと考えているだけであり、ビットコインの将来的な価値を否定するものでもありません。
ああこれ分かりにくいですよねやっぱり…。ダナハーちゃんがつまずくポイントなので解説をしてみます。
デジタル・ゴールドとは
端的に言うと、ビットコインはゴールドでイーサリアムは紙幣になる可能性はあると思っています。可能性はね。
金塊は日常の取引で基本的に使われませんよね?
1万円札(紙幣)を使うわけです。
昔は金本位制だったので1万円札という紙切れをゴールドと交換してくれる保証があったのですが、今は紙幣の価値は無限に先送りされているので…。
てかこのブログの参考記事、豪華すぎるわ(自画自賛)
本来なら紙幣の価値の先送りを説明しないといけないんですが、過去記事を引っ張ってくるだけで終わりますね。まあこれ読めば分かるんですが、私の脳内での妄想に過ぎないんですが。
たぶん合ってるけど(直感)
論理力で殴れば知識は作れるので…。
ビットコインがゴールドになるかは分かりません。正直言って、電力消費量と発行上限の観点から主要な決済手段になり得ないと思っています。
ああまた新しい論点を書かなくてはいけなくなってしまった。
デフレという問題
ビットコインは発行上限が決まっており、将来的なデフレが約束されています。
これをビットコインへの投資価値として主張する人は多いです。上限が決まっているから価値が高い。紙幣は発行上限が決まっていないから価値が低い。
発行上限が決まっており将来的なデフレが約束されているのは資産としてはメリットです。
ゴールドの価値を担保しているのは何か?
それは採掘量に上限があるという希少性です。
ROBO PROの中の方に取材した際、同じことを仰っていましたね。取材記事は必ず読んでおきましょう。
ビットコインは上限が決まっているので資産としては価値が高いのかもしれません。
でも、発行上限が決まっているものが主要な決済手段になると…世界中がデフレ確定なんですよね。
財務省が諭吉を刷らないせいで日本中がデフレで30年間停滞しているわけで。世界の主要国は日本の財務省ほどバ○ではない(と思われる)ので、デフレ確定の通貨を決済手段にするとは思えないんですよね。
デフレって借金したら負けですからね?
分かりやすく言うと住宅ローンを組めなくなる。なぜなら借金の実質的な量がデフレでどんどん増加していくから。家を買えなくなる。経済回らない。はいゴミ。
※ちなみに何かを調べたわけではなく、全部私の妄想なので間違っていたらごめんね。まあそもそもこのブログは私の脳内の妄想の産物なのですが…。
ゴールドと紙幣の棲み分け
あくまでも可能性としてですが、ビットコインはゴールド、イーサリアムは紙幣という棲み分けはあり得るかもしれません。
ただ、ゴールドは既に世界各国の中央銀行やら機関投資家やら色々な人々に価値を認められている存在です。
しかも装飾品用途や工業用途などもあります。
🐰💕へのプレゼント用途もあります。可愛いですね。
…これはもう○○活の匂いしかしません。
ビットコインはあくまでも電子上の何かなので、デジタル・ゴールドになるかは懐疑的なんですよね。私はね。
世界中の人々が私と同じ思考に至った時、ビットコインは暴落してイーサリアムが暴騰するのかもしれません。私はGMOコインを使っています。あ、これは布石です…。
チャートから見えてくる世界の思想
こっそり公開しているnoteにも書いたことはあるのですが、チャートってめっちゃ重要だと思いますよ。世界中の機関投資家やらヘッジファンドやらの意思が反映されているので。
今年2月辺りからのチャートを引っ張ってきました。ドルベース。
- 青がビットコイン価格(右軸)
- 橙がイーサリアム価格(左軸)
こんな感じですね。ビットコイン(青)は4月に付けた高値から暴落。昨今のビットコインETF承認祭りで最高値更新しましたね。
ちょっとだけチャートを加工します。
①でビットコインとイーサリアムは高値を付けていました。まあこれは良いでしょう。
注目すべきは②です。
9月上旬、つまりナスダック100が下落開始する直前において、イーサリアムは最高値更新に近づいていましたがビットコインは最高値更新に遠い状態でした。
四角で囲っている辺りの期間はイーサリアムが結構強かった。
③はビットコインETF承認の盛り上がりにより、ビットコインが一気に回復したのでまあ…。これがビットコインの最期なのかもしれません。しらんけど。
ビットコインETFの盛り上がりでビットコインに買いが入っていますが、その前はイーサリアムが買われていたのは重要かなと個人的には思いますね。
特に②で示したところは、イーサリアムは最高値更新に近づいていましたがビットコインは最高値更新に遠い状態でした。
世界中の人々が私と同じ思考に至った時、ビットコインは暴落してイーサリアムが暴騰するのかもしれません。私はGMOコインを使っています。
おまけ:アセットクラスをどう見るか?
最後におまけとして、アセットクラスという観点から暗号資産(仮想通貨)に触れておきましょう。
伝統的に用いられてきた投資対象は以下のとおりです。
- (世界各国の)株式
- 債券
- ゴールド(を始めとする貴金属)
- 不動産
- (現金)
カッコ書きが見にくいので外しますかね・・・。
- 株式
- 債券
- ゴールド
- 不動産
- 現金
これが投資の基本です。ここに割の良い宝くじとして暗号資産(仮想通貨)を少し混ぜるのはアリでしょう。
- 株式
- 債券
- ゴールド
- 不動産
- 現金
- 暗号資産(仮想通貨)
こうなりますね。
私の評価としては債券は今後しばらくゴミなので不要です。現金はいつもゴミですので必要な額以外は消します。不動産はアリなのですが、ほとんど全ての方々は株式で良いでしょう。また、私は海外不動産を保有しているので不動産をペーパーアセットで持つ予定はありません。
以前、親のコネで手に入れた国内不動産からの家賃収入を元に株式投資しているグロース株投資家がいましたが、彼がJ-REITも買っていたのは本当に不思議でしたね…。国内不動産に偏らせる意味ないでしょ…。
結果はこうなります。
- 株式
- ゴールド
- 暗号資産(仮想通貨)
具体的な銘柄名も加えましょうか。
- 株式(ナスダック100、S&P500、ダナハーちゃん🐰💕)
- ゴールド(デリバティブ・インデックス投資)
- 暗号資産(仮想通貨)(マイニング銘柄のMARA)
このような大局的な視点から見た上で、私はナスダック100とS&P500とダナハーちゃん、ゴールド、マイニング銘柄のMARAを保有していたというわけです。
株式の中の米国株式の中のとある個別株を見ている人は多いでしょうが、見ている範囲が狭すぎませんかね…?
個別株をごちゃごちゃイジって往復44ドルを溶かしまくるくらいなら、大局的な見地からデリバティブ・インデックス投資をやっていた方がリスクを抑えた上で資産最大化に繋がるんじゃないですかね…?
てかイナゴするならROBO PROのAI市場予測にイナゴした方が良いと思うけど…。マジで…。
とイナゴ向けの結論でだいぶ上の方に書きましたが、いかがですかね。
ROBO PROのビットコインETF採用はあるか?という点は取材の際にROBO PROの中の人に聞いておいたので、読んでおくと良いでしょう。
まとめ
株クラがビットコインではなくイーサリアムに注目しているかどうかは知りません。他人の投資法ほぼ見てないので…。暗号資産(仮想通貨)インフルエンサー様がここまで考えているかどうかも知りません。適当にコインチェックとbitFlyerを煽ってるだけなんじゃないかなぁ(偏見)
めっちゃ長い記事なのでまとめも分割しますね。
Microsoftとゴールドの時価総額の話をしたのとか覚えてる?
序論
- 暗号資産(仮想通貨)が数十年後に主要な決済手段になっているのか?
- 今のうちから暗号資産(仮想通貨)に投資(投機?)しておく意味はあるのか?
- 結局の所、暗号資産(仮想通貨)は数十年後に爆益を生み出すのか?
- これらは不明であるが、可能性は否定できないので少額を割いておく価値はある。
- 含み益への課税すら分かっていないインフルエンサー()様に騙されてはいけないのだ。
- 現在はトップでも、他の決済手段に変わられる可能性はある。
- VISAを勧める風潮があろうとも、ビットコインを勧める風潮があろうとも、インフルエンサー様に踊らされないようにね。
なお私自身も不本意ながらインフルエンサーに数えられてしまっていると思われるので、その辺はご自身で判断してくださいね。
私は思いついた脳内の妄想理論をTwitterブログnoteに書き殴っていたら勝手に注目されるようになっただけなので…。投資ファンドの人達にも監視されているわけで…。ビットコインチェックの投資OLやSPYD東大卒ブロガーを投資ファンドの人がチェックしているとはとてもだけど思えないですよね(辛辣)
高配当株推奨でもしたらフォロワー数を稼げるんだろうなぁ()
そういえば最近、別の投資系会社の社長さんからもお電話を頻繁に頂くことになってしまいました。
時価総額の観点
- ゴールド:11兆ドル
- Apple:2.4兆ドル
- Microsoft:2.3兆ドル
- シルバー:1.3兆ドル
- ビットコイン:1.1兆ドル
- イーサリアム:0.48兆ドル
ビットコインがもし10倍になったら、現在のゴールドと時価総額が並ぶんだよなぁ(個人の感想)
2位のイーサリアムが気になるなぁ。
決済手段の観点
- ビットコインは電力消費量がめちゃくちゃヤバい。
- ビットコインはデフレ資産である。
- これらのことから、主要な決済手段にはなりにくいと思われる。
- 後発のイーサリアムはこれらの問題を解決している。
- 暗号資産(仮想通貨)が主要な決済手段になった場合、現状で最有力なのはイーサリアムだと個人的には考えている。
ゴールドと紙幣
- ゴールドは世界中の中央銀行や機関投資家や色々な個人法人に価値を認められた存在。
- 工業用用途もあるし、装飾品用途もあり🐰💕へのプレゼントにも使える。
- 紙幣の価値は未来へと無限に先送りされている。
- ビットコインはゴールド、イーサリアムは紙幣という棲み分けはあり得るかもしれない。
- ビットコインはあくまでも電子上のなにかに過ぎないので…。
世界中の人々が私と同じ思考に至った時、ビットコインは暴落してイーサリアムが暴騰するのかもしれません。私はGMOコインを使っています。
ビットコインETFの盛り上がり
- 世の中はビットコインETF承認で盛り上がっている。
- チャートを見るとその前に既にイーサリアム買いの兆しはあった。と思う。
- ビットコインETF承認でみんながビットコインビットコイン言っている中で、私はしれっとMARAの現物株を全売却してイーサリアムに回しています。
最初に100万円くらい(金融資産の3%)をイーサリアムに回した分については2ヶ月も経たないうちに+30%になっていましたが、この記事を書いている間に買い増ししました()
もっと買おうかなぁってなってきたわ正直。※イーサリアムのチャート分析をしているわけではないので、少しでも安値で買おうというものではなく、数十年後に備えて買う感じですね。この場合短期のボラは無視して良いので。
MARAは株式なので利確しても特定口座ですし申告分離課税が使えますが、暗号資産(仮想通貨)の現物()は確定申告が面倒で税金も高いですからね。ガチホ放置します。
ビットコインの上げを利用してビットコインのマイニング銘柄で稼いで、株式として特定口座を用いて申告分離課税を用いつつ全利確するでしょ?
その利益でイーサリアムを買って10年寝ていれば良いんですよ🐰
アセットクラスの観点
- 株式・ゴールド・暗号資産(仮想通貨)(と海外不動産)という大局的な見地から投資をしている。
- 個別株の頻繁な売買で往復44ドルを溶かし続けるの、もったいないと思います。レバレッジETFまとめnoteでも読んでインデックスにレバ掛けたほうが良いよほんと。
- イナゴするならROBO PROでも見てAIの市場予測を元に大局的な見地からイナゴした方が良いと思いますよ。
全体のまとめ
まとめが既に長い。はい。
- ビットコインよりイーサリアムの方が将来性があると思う。
- ちなみに使っているのはGMOコインです。
- 含み益への課税すら理解していないインフルエンサーに騙されてはいけないのだ。コインチェックはGMOコインの5倍のおすすめ度なので。
暗号資産(仮想通貨)に対して懐疑的な人も多いでしょう。
暗号資産(仮想通貨)バブルに対して羨望の目で見たり変にひねくれて妬んだりしてしまうくらいなら、3%程度を暗号資産(仮想通貨)系に割いておくのが精神安定上も良いかもしれませんね。他人の爆益を嫉妬するようにはなりたくないですし。
この記事が無料で読めてしまうだなんて凄いですね…。
気づいてしまったようですね…。
これを読んでみると投資の概念が変わるかもしれませんね🐰
おまけ:おすすめの暗号資産(仮想通貨)口座ランキング
頭の溶けたクソみたいな暗号資産(仮想通貨)ブログ()をちょっとだけ見てきましたが、イーサリアムのおすすめ暗号資産(仮想通貨)口座ランキングは以下のようになっていました。
ク○ブログのおすすめランキング
読んだ人が販売所取引で片道3%の手数料を払おうが知ったこっちゃなし!!という姿勢が見て取れますね。コインチェックがおすすめ!積立はbitFlyerがお勧め!!ってOLが言ってました。
あと、暗号資産(仮想通貨)の口座をいくつも持って分散しておくと、取引所がサーバー落ちしたときでも取引できたり、何かあっても資産を分散させておくことでリスクを減らせるらしいですよ。なので全部の暗号資産(仮想通貨)口座を開くのがお勧めらしいです。
本ブログのおすすめランキング
というわけで私もおすすめの暗号資産(仮想通貨)口座ランキングを作ってみました。
当然ながらアフィリエイト報酬が高い順におすすめしておいたので、上から順に全部登録してくれるとブログ更新モチベが飛躍的に高まるので非常にお勧めです!!!
コインチェックとbitFlyerが同じおすすめ度ですが、両方ともGMOコインの5倍のおすすめ度です!!(実際はGMOコインしかおすすめしていない)
GMOコインのおすすめ度はたったの1/5しかないのですが、それでも私はGMOコインを使っているんです…。だって取引所で格安の手数料でビットコインもイーサリアムも買えるんだもん…。
トレーダーモードで取引所で買いましょうね。
おすすめはGMOコインです!私も使っています!
FAQ/お問い合わせ欄で取引所売買する必要なんて無いのだ。
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