東大ぱふぇっとです。
本ブログをご覧の方々の中には、
市場平均を超える投資をしたい…!
といった方々も多数いらっしゃることでしょう。
そもそも身も蓋もないことを言ってしまうと、以下の方法を実行するだけで十分なんですよね。
- WealthNaviに丸投げして寝る
- つみたてNISA&楽天カードでおすすめ投資信託の購入手順まとめを実行して寝る
- 長期戦略まとめnoteを読んで実行して寝る
これだけで投資成果としては十分すぎるものが得られますからね。それでもこうして本ブログを購読している賢明なる投資家の方々はS&P500をアウトパフォームしたいと考えていることでしょう。というわけで本日はお手軽バランスポートフォリオの紹介です。
いや、もしかしたら、投資の話題ではなくエンタメを求めているのかもしれませんね。ギャルコスト平均法とか。

もくじ
東大ぱふぇっとポートフォリオで採用するETFの紹介
採用するETFは以下の3つです。
- VGT(ハイテクセクターETF)
- QQQ(ナスダックの非金融企業上位100社のETF)
- VIG(連続増配株ETF)
これによりハイテク系の成長をしっかりと取り入れつつ、財務がピカピカな企業群に投資することも可能となります。
VGTとQQQの構成銘柄
VGTとQQQは比較されることも多いETFですね。ざっくり言うとハイテク系に投資することが出来ます。
とりあえず上位10銘柄を出しておきます。気になるところを赤く塗っておきました。(2020/03時点)

VGTとQQQの簡易まとめ
VGTの特徴
- APPLとMSFTに偏っている
- 決済系のVとMAがある
QQQの特徴
- GAFAM全てが含まれている
- 比較的バランスが良い
気になる方はブルームバーグで銘柄を確認しましょうね。
VGT-ブルームバーグ QQQ-ブルームバーグ

VIGの構成銘柄
VIGは若干馴染みが薄いかもしれませんね。
ざっくり言うと財務がピカピカな企業群へ投資することが出来ます。
VIGは連続増配ETFとして知られていますが、しっかりと財務面でのチェックも入っています。連続増配なだけですとXOMとかXOMとかも…ね。
VIGの構成銘柄は以下の通りです。

マイクロソフトは神。その他もウォルマートやP&GやVISAやJNJやマクドナルドやコストコや…。なんかみんな強そうなのばっかですね。
連続増配を行うことが出来る上に財務もピカピカな企業なので当然ながら体力のある強い企業しか含まれないわけですね。
余談ですが、高配当株ETFよりも連続増配株ETFの方が良いのではないでしょうか…。

サイクル分散の概念
VGTとQQQを購入することで、今をときめくハイテク系の銘柄(ギャル銘柄)にざっくりと投資することが出来ます。
それに加えてVIGという連続増配株ETFを加えることで、全盛期~成熟期への過渡期にあたるような安定した企業群へ投資することも出来るわけですね。
わかりやすく例えましょうか。(20代、男性目線より)
- 20代→今をときめくギャル銘柄(ハイテク株)
- 30代→落ち着きがあって優しく何でも受け止めてくれるオトナのお姉さん(財務もピカピカな連続増配株)
非常に分かりやすい安定のポートフォリオですね!
いやそのつまり、ガッツリとした成長と、安定感の両取りを狙うってことです。

まとめ
- VGT/QQQでギャルへ投資し成長の取り込みを狙う
- VIGでオトナのお姉さんへ投資し安定感と両立を狙う
なお、3つのETF全てにおいてめっちゃ大きく割かれている企業があります。
そう。
マイクロソフトですね。
まあマイクロソフトは神なので問題ないでしょう()
なお、需要があるようであれば、東大グレアムが詳細をまとめた記事を執筆してくれることでしょう(本人の許諾を得ないまま面倒なことを全て丸投げ)
投資は自己責任ですし本来は自分で投資対象くらいは調べるべきですが、まあ個別株ではなくETFですし良いでしょう!東大グレアムがまとめてくれることでしょう!!!
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