やってて良かった東バ式。
東大バフェット式節税投資法は皆さんご存知ですよね。
巷ではこれこそ天才的発想と評判のやつですね。
個人的には以下の2記事がガン推し対象なのですが。


まあPVランキングを見ると…。ね。
天才的発想とかよりも実用性の方が大事ですね。はい。大半の方々にとっては毎週2%利確しながら超ディフェンシブ運用する方法の方が実用的ですよね。うん。。。まあ実際実用的なんですけどね。
東大バフェット式節税投資法とは
これは投資タイミングの時間分散に合わせて積立対象の投資信託を変更することで税金支払を繰延できるという裏技ですね。

まあ詳しくは上記記事を見ていただくとしましょう。
- 投資タイミングの時間分散に合わせて積立対象の投資信託を変更する
- 取得価格の平均化を意図的に避けることができる
- 結果として、同じインデックスへの積立でも値動きを不揃いにできる
なぜ、今こそ東大バフェット式なのか?
記事内では説明の簡略化のために毎年積み立て対象を変更すると記載しました。
ですが!
本質は取得価格の平均化を意図的に避けるところにあります。
つまり!
インデックスが暴落した今こそ!東大バフェット式を用いるときなのです。
今手元に含み益の投資信託が残っている場合、同じのを積み立ててしまうと含み益の割合が低下しますね?
今手元に含み損の投資信託が残っている場合、同じのを積み立ててしまうと含み損の割合が低下しますね?
暴落時というのは含み益/損がバラバラになるタイミングなので、
わざわざ取得価格を平均化して薄める必要はないのです。
ドルコスト平均法の活用
まあ一応ですが書いておきます。
下落相場では一括投資で運用の時間分散の最適化を目指すよりも、ドルコスト平均法で取得価格を平均化する方が有利ですよ!

というわけで、現在のような下落相場では、
積立対象の投資信託を変更し、ドルコスト平均法で積立てていきましょう!
※狙いたい人は底から反転したと思われるタイミングからでも良いですが。そこはお好みで!

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