東大ぱふぇっとです。
私のブログでは投資初心者でも始めやすく、実際に有能なロボアドバイザーをいくつかご紹介しています。中でもAIを活用して市場の先読みを当てているロボアドバイザーがROBO PROですね。
実際に相場的中しまくりなことを当ブログの記事でも特集しました。

ROBO PROは基本的に月1回のリバランスを行う仕様ですね。
そういった観点からROBO PROの運用成果を毎月報告しています。
4月は米国株などをはじめ荒れた相場となりましたが、果たしてROBO PROのリターンがどうなったか、見ていきましょう。
4月の相場的中状況
直近ではROBO PROは3月29日と5月2日にリバランスを行っており、3月29日時点の資産比率は以下のような構成でした。


米国株(VTI)に最も大きなウエイトを置きつつもハイイールド債(HYG)、新興国株(VWO)、米国債(BND)、米国不動産(IYR)にもそこそこの割合を割いており、比較的分散性の高いポートフォリオで挑んでいたことがわかりますね。
実際のリターンは?
この次にリバランスを起こった5月2日の時点でこのポジションがどれだけリターンを叩き出せたか、円建てで計算すると以下のようになりました。

一番大きく山を張った米国株(VTI)は4月の暴落に巻き込まれマイナス5.25%になり、分散した他ETFもまちまちで全体としてはマイナス1.78%という結果になりました。
プラスのリターンとならなかったのは残念ですが、後述のドル建て計算では株・債券・ゴールドなど上記全てのアセットがマイナスとなっています。
円安効果によって一部のアセットがかろうじて円建てでプラスとなっているようですので、4月は(ショートが無いので尚更)どのアセットを保有していてもどのみち厳しい環境でした。
むしろその中で米国株(VTI)のマイナス5.25%や全世界株(VT※円建て)のマイナス4.33%をアウトパフォームしてマイナス1.78%に抑えているのは優秀と言えるのではないのでしょうか。
普通はもっと資産を溶かしていたはずの月だったわけです。
ドル建てで見ると…?
ドル建てで計算し直すと以下のようになりました。

ゴールドや債券から各種株式まで全てがマイナスになっており、ROBO PROにとっても非常に厳しい月だったことが伺えますね。
アセットを購入することしかできないロボアドバイザーにとって、全アセットがそこそこマイナスに触れる事態というのは分散してダメージを抑えることくらいしか選択肢がないほどどうしようもない事態ですので、むしろROBO PROは善戦したと言えるでしょう。勝手な提案を言うとすれば、ROBO PROにショート機能を実装して欲しいですね笑。
【投資神託・予言書】毎月の短期ポジション★世界の未来予測★ではショートも含めているので、私自身は先月1000万円以上の爆益を出していますね。
5月の相場予想
5月2日におけるROBO PROのリバランスでは以下のようなポジション構成になりました。

注目する部分としては米国株(VTI)を40%近くと大きく組み込んできたことですね。
4月で大きく下がった米国株は5月の相場でリバウンドする事にロボプロは大きく賭けるようです。
ROBO PROの予測も材料の一つにしつつ、今月の相場が実際にROBO PROの予測通りになるのか期待してみていきましょう。
まとめ
ROBO PROの相場予測は非常に優秀なので、本ブログではROBO PROの取材記事を執筆しています🐰

ROBO PROとは別に本ブログでは独自にAI相場予測システムを開発しています。

AI相場予測システムのポジションは【投資神託・予言書】毎月の短期ポジション★世界の未来予測★で公開しているので、興味のある方はぜひご覧くださいね🐰
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