東大ぱふぇっとです。
今回は先を読む凄いロボアドを発見したのでご紹介します。
ロボプロというロボアドですね。
何が凄いかと言うと、AIを活用して市場の先読みをして当てているんですよね。
市場の先読みをした上で、ポートフォリオを大胆に組み替えてくれるロボアドですね!
AIで市場の先読みってなんかちょっと胡散臭い…。
ぶっちゃけAIで先読みって胡散臭く見えますよね。。。
てかぶっちゃけ、私自身も初めて見たとき、うわ胡散臭いわ…って思ったんですよね。。。
でも本当に凄いのが、AIでロボプロが先読みした結果と、本ブログで述べている市況動向の読みが一致してるんですよ!
例えば以下の図を御覧ください。

一般的なロボアドの場合、ゴールドを25%も保有しないんですよ。いわゆる低リスク資産としては債券の利回りのほうが良いからですね。
ところが!
『今回のコロナショックは債券の強気相場を終わらせた可能性が高い』と本ブログでは前々から述べてきておりますよね。
ロボプロは本ブログと同じ結論に至り、債券価格の上昇余地がないと予測して株式とゴールドへ大胆な組み換えを行っています。
上記参考画像によると、ロボプロは7/15の時点でゴールドへ大胆な投資をしていたようですね。
そして8月初旬の記事にて述べたように、この時期に東大ぱふぇっとはゴールドへの投資で数百万円の爆益を生み出しております。

す、すごい…!!
当ブログと同じ見解に至ってゴールドへ投資して利益を出しているロボプロってすごくないですか…?
特に凄いと思ったのが、債券の上昇余地がないと判断して低リスク資産を債券からゴールドへ変更したことだったのですが、他にも凄いところはたくさんありますね。
例えば、コロナショックが起きる2月の直前には債券を中心としたポートフォリオへ大きく変更していますね。
つまりはコロナショックの直前に株式を大きく減らし、コロナショックでのポートフォリオの下落率を大きく減らしているわけですね。
当然ながらロボプロが今後も当て続けられるかどうかは神のみぞ知るところですが、今後もパフォーマンスが期待できるのではないかと思います!!
ロボプロの開示資料によると、以下のようなリターンになっている模様です。

ロボプロはコロナショックの直前にサービス開始しており、本来なら実績を出しにくい運の悪い時期ではあったのですが、十分すぎるリターンを出しているのがよく分かるかと思います。
しかも個別株を当てたり、レバレッジを掛けたりしているわけでもないですからね…。用いているのはETFのみでこの実績ですからね。
かなり興味深いため、東大ぱふぇっとも実際に口座開設をしてみました。

現在(10/9時点)では、ロボプロはゴールドの仕込み時だと判断しているようですね。

また、株式については米国株よりも新興国株が良さそうだと判断しているようですね。
採用しているETFもVTIやVWOなど超優良ETFですね。
アクティブファンドとの違い
アクティブファンド()は基本的におすすめできません。なぜなら、伸びそうな個別株を上手く見つけ出して市場平均を出し抜き続けることは非常に困難だからです。その上で信託報酬手数料を多く払わなくてはいけないため、大抵のアクティブファンドはインデックスファンドにアンダーパフォームしていくのが現実です。
ロボプロの特徴は、ETFを用いた運用という点です。
ロボプロではETFを通じて以下の資産へと投資を行ってくれます。
- 米国株、米国以外の先進国株、新興国株
- 米国債、新興国債、ハイイールド債
- ゴールド
- 不動産
これら投資の王道と言える投資対象に対し、ETFを通じて投資をしてくれます。
その上でAIによる先読みに基づいてアセットアロケーション(株式:債券:ゴールド:不動産の比率)を変更してくれるのがロボプロというわけです。
つまり、個別株を発掘しようとするアクティブファンドとは大きく異なります。
市場平均をアウトパフォームする個別株の発掘を行い続けるのは困難でしょう。
ですが、今後の経済動向を読んでそれに応じてアセットアロケーションを変更していくのはそれなりに再現性が高いと考えられます。個別株の発掘ではなく、経済動向といった大局を見た上でのアクティブな投資ですので。
債券の上昇余地がないという判断は本ブログの見解と一致していますし、7月頃からゴールドが上がるという判断も本ブログの見解と一致していますね。※今後も当て続けられるかどうかは分かりませんが。
ウェルスナビとの差別化ポイントとしては市況を先読みするところにあるでしょうか。
本ブログでは質の悪い金融商品の紹介は行わない方針なのですが、ロボプロは質の良い商品だと感じました。
特徴
ウェルスナビのような一般的なロボアドでは、株式・債券・ゴールド・不動産の比率が一定になるように適宜リバランスを繰り返していきます。
一方ロボプロでは銅価格や長短金利差などといった40以上の先行指標を活用し、AIで膨大なデータを分析し、投資配分を大胆に変更していきます。
市場の先読み結果が本ブログでの見解と一致しており、また実際に先読みで成果も挙げており、今後のパフォーマンスが非常に気になるところですね。
コアの部分はつみたてNISAやウェルスナビで安定的に運用しつつ、アクティブな運用のためにロボプロを用いてみるのも良いのではないでしょうか。
ポートフォリオの組み方を参考にできそうですし、東大ぱふぇっとも実際に口座開設をしてみたところです!
手数料
これだけすごいなら手数料も結構掛かるの…?
と思いますよね?実は手数料はウェルスナビ等と横並びで年率約1%だけなんですよ!
…!!!
すごい!!
※手数料は預かり資産の1%(現金部分を除く、年率・税込1.1%)。3000万円を超える部分は0.5%(現金部分を除く、年率・税込0.55%)
まとめ
- コロナショック前に債券中心のポートフォリオに変更した
- 債券の強気相場が終わったと判断して債券を減らした
- ゴールドの割合を増やし、ゴールド価格の上昇を的中させた
その結果、コロナショックの直前にサービス開始したにも関わらず、個別株でもなくレバレッジでもなく、ETFのみの運用で十分すぎるほどのリターンを出しています。

- ロボプロは先読みで資産配分を大胆に変えてくれるロボアド!
- 先読み結果がかなり優秀で本ブログの見解と一致している!
- ETFによる王道の投資対象による運用!
アクティブな運用としては個別株の発掘を頑張る手もありますが、それよりも市場動向を読んで株や債券やゴールドといった資産配分を調整する手もあります。その際に活用できそうなロボアドではないでしょうか。
ちなみに運営元はあのラインスマート投資を運営しているFOLIO様ですね!
さすがの超絶ユーザーフレンドリーなサービス!!!(色んな意味で)
超絶ユーザーフレンドリー!!い、色んな意味で!!
※かつてFOLIOはユーザーに対してポイントばら撒きをしていたことがあります。現在は終了しています。
ロボプロはラインスマート投資との併用が出来ないようです。そのため、ラインスマート投資については一旦全額を解約する必要があります。詳しくはロボプロの公式サイトに掲載されておりますので合わせてご確認頂ければと思います。
※公式サイト→ワンコイン投資を運用中の方へROBO PROの始め方を解説 で行けます。
ロボプロの今後のパフォーマンスに期待ですね!!
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