【月利7%！】相場的中しまくり！？3月のROBO PRO運用実績と相場予測解説！

東大ぱふぇっとです。

私のブログでは投資初心者でも始めやすく、実際に有能なロボアドバイザーをいくつかご紹介しています。中でもAIを活用して市場の先読みを当てているロボアドバイザーがROBO PROですね。

実際に相場的中しまくりなことを当ブログの記事でも特集しました。

ROBO PROは基本的に月１回のリバランスを行う仕様ですね。

そういった観点からROBO PROの運用成果をこれから毎月報告していくことにしました。

特に３月は米国株などが急回復を始めましたが、果たしてROBO PROはこのリターンをしっかりと確保できたのでしょうか。

３月の相場的中状況

直近ではROBO PROは3月2日と3月29日にリバランスを行っており、3月2日時点の資産比率は以下のような構成でした。

米国株(VTI)に最も大きなウエイトを置いていることがわかりますね。

次点で新興国株(VWO)に厚めの比率を割いて、

米国債券(BND)、ゴールド(GLD)、先進国株(VEA)におおよそ同程度に配分を行っています。

実際のリターンは？

この次にリバランスを起こった3月29日の時点でこのポジションがどれだけリターンを叩き出せたか、円建てで計算すると以下のようになりました。

一番大きく山を張った米国株はこの中で最大の+11.71%のリターンを出していますね！

先進国株の中では先進国株の+9.78%のリターンもかなりでかいですね。

ある程度同じくらいにウエイトを置いた米国債、ゴールドでも逃さずリターンを取ることに成功しています。

というか現金以外全てのポジションがしっかり上昇しています。爆益ですね。

ドル建てで見ると…?

3月のROBO PROロボプロは完全放置で月利7.11%という爆益を達成しました。

でも流石に皆さん何か変だと感じませんか?

それは上昇する可能性の高かったアセットを適切に選べたとかいう以前に、そもそもどのアセットも満遍なく上昇していて比較がしにくいからです。

その原因に心当たりのある東大ぱふぇっとはドル建てのロボプロの3月のパフォーマンスをまとめてみました。

大分ガラッと変わりましたね。

3月の月初から月末までの中期の概観として、本来ドル建てでは米国株と先進国株がプラスでその他はどれもマイナスのリターンだったのですが、この期間に1ドル115円から122円まで急速に進んだ円安によってどのアセットも円建てで見ると爆益という結果になっていたのです。

というわけで、どれも爆益になっていたカラクリは円安でした。

こうして見ると円建てで爆益なのは当然なんですが、ドル建てでも一番リターンを大きく出したVTIにウエイトを25％も割いたほか、その他に唯一プラスだったVEAのリターンも取りこぼさないようにすることで無事に全体でプラスのリターンで終わることができています。

なかなかに優秀な成果ですね🐰

4月の相場予想

3月29日におけるロボプロのリバランスでは以下のようなポジション構成になりました。

内容としては株式とゴールドの比率の縮小、ハイイールド債の比率増加、米国リート(不動産)を組み込んだことです。

3月半ばから大きく回復してきた株式がここで一旦レンジに持ち込まれるシナリオは想像できますが、ハイイールド債と不動産がここで盛り上がってくると予測しているのは興味深いですね。

ROBO PROの予測も材料の一つにしつつ、今月の相場が実際にROBO PROの予測通りになるのか期待してみていきましょう。

まとめ

ROBO PROの相場予測は非常に優秀なので、本ブログではROBO PROの取材記事を執筆しています🐰

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AI相場予測システムのポジションは【投資神託･予言書】毎月の短期ポジション★世界の未来予測★で公開しているので、興味のある方はぜひご覧くださいね🐰