ドルコスト平均法

ドルコスト平均法を自己目的化してはいけない

東大バフェットです。

ドルコスト平均法を自己目的化してしまう初心者の方や、ドルコスト平均法信者がいたりしますが、ドルコスト平均法は目的ではなく、手段の一つに過ぎません。

ドルコスト平均法については以下記事をご覧ください(適当)

ドルコスト平均法を盲信している人の目を覚ます記事ですね。

【運用の時間分散】ドルコスト平均法のマヤカシを数学的に暴く!!投資の基本って、「長期・分散・積立投資」ってよく言うじゃないですか。 ドルコスト平均法が時間分散になっているという言説、東大バフェ...

ギャルコスト平均法については以下記事をご覧ください(適当)

🐰💕と貸切露天風呂へ行ってきて白くておっきくてまんまるで柔らかいものを頬張った記事ですね。

🐰💕とドキドキ貸切露天風呂旅行2日目【ギャルコスト平均法】東大バフェットです。 ギャルコスト平均法は何故か人気の記事カテゴリーなんですよね。やはり投資の真髄は🐰Ǵ...

ドルコスト平均法のデメリット

ドルコスト平均法(定額積立投資)…というか積立投資は結局の所、運用期間の後半になればなるほど投資元本が増大していく手法ですので、運用期間の後半になればなるほどリスクに晒されている資産は増大しますね。

今手元に1000万円の現金があったとして、これを毎月10万円ずつドルコスト平均法で投資して100ヶ月に分散投資()して時間分散()をするのは時間分散どころか逆効果であるというわけですね。

ドルコスト平均法のメリット・デメリット比較表

ドルコスト平均法のメリット・デメリットをざっくりとまとめると以下のような形になるでしょう。

ドルコスト平均法のメリット ドルコスト平均法のデメリット
時間の分散について 投資タイミングの分散ができて、購入価格が平均化される
資産運用における時間分散ができないため、資産運用後半に集中投資することになる
暴落について 短期的な暴落が起きた際の影響が少なく、安値で買い増せる
短期的な暴落が来るまでに株価がどんどん上昇し、結果的に高値掴みになり得る
初期投資額について 初期投資が少ないため、投資序盤の色々不安な時期のリスクを最小限にできる
市場は基本的に右肩上がりなので、期待値的には少しずつ機会損失が生じてしまう

現実的な解

手元に1000万円がある投資初心者の方の場合、一括投資直後に暴落すると怖いだとか、投資初心者の心理的に狼狽売りしかねないだとか、諸々の要素を鑑みると全額を一括投資するのは控えたほうが良いでしょう。

半分の500万円を一括投資した上で、残りの500万円を毎月ドルコスト平均法で積み立てていく辺りが良いでしょうね。

ドルコスト平均法を自己目的化してはならない

ドルコスト平均法を使えば時間分散が出来ていると思い込んでいる人たちは、手元の1000万円をドルコスト平均法で時間分散()しながら投資してしまうわけですが、もはやドルコスト平均法そのものが自己目的化してしまっていますね。

手元の1000万円をどうするか?といった問題において10年とか掛けてゆっくりとドルコスト平均法をする意味はほんとないです。逆効果ですね。

結果的にドルコスト平均法になるのは良い

一方で、手元に1000万円がない一般のサラリーマンの場合、基本的には毎月の給料から定期的に積立投資を行うしかありません。毎月5万円を積立投資していく的な感じですかね。これは結果的にドルコスト平均法となってしまっていますが、手元にない現金を株にぶち込むことは出来ないので仕方ないことでもありますし、特に問題はありませんね。

ドルコスト平均法に逆らいたいのであれば、生活資金以外の残った現金をすべて株にぶち込む、ってだけの話ですので。手元に現金が残っていないのであればそれで良いのだ…!

時間分散の2つの意味を活用した投資法については長期運用まとめnoteを御覧くださいね。

ドルコスト平均法の逆

ドルコスト平均法、積立投資は運用期間の後半になればなるほど投資元本が増大していってしまうのが問題でした。

ということはドルコスト平均法の逆を行くにはレバレッジを掛ければ良いということになります。

若いうちほど投資元本が少ないので、若いうちほどレバレッジを掛けるインセンティブが生まれます。そして今日が人生で最も若い日であることを考えると、レバレッジを掛けるべきなのは自明とも言えますね()

ハイレバレッジではなく、1.2倍とか1.5倍の低レバレッジを掛けて寝ているだけで、インデックスの1.2倍なり1.5倍なりのリターンを狙えるのは良いですね🐰

レバレッジ手法は色々あるので以下記事もご覧くださいね。

レバレッジの掛け方の比較!レバレッジETF/CFD/デリバティブ東大バフェットです。 好調な相場を受けてか、それとも小型グロース系がやられたからなのかは分かりませんが、最近レバレッジ系の盛り上が...

まとめ

  • ドルコスト平均法を自己目的化してはならない
  • 手元の現金に対してドルコスト平均法を用いるのは逆効果である
  • 毎月の給料から積立投資をするのはドルコスト平均法になってしまうが、もちろん良い
  • 毎月の給料からの投資がドルコスト平均法になってしまい不満なら低レバレッジを掛けるのは有効である
※投資は自己責任で!ゴッドラック!
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

ダナハーちゃん
ダナハーちゃん
いつも応援ありがとうございます🐰💕
東大バフェット
東大バフェット

本ブログは無料で記事を公開しておりますが、本ブログがお役に立てたようであれば下記noteリンクよりサポートを頂ければ幸いです。

東大グレアム
東大グレアム

より質の良い記事の執筆や更新頻度の向上など、今後の有益な発信のために活用させていただきます!

▼投資の基礎まとめ▼

初心者はまずはコレからスタート!
別格のインデックス投資を学べます!

▼レバレッジまとめ!(前編)▼

レバレッジを始めたい方向け!
レバレッジ初心者からでも大丈夫!

▼レバレッジまとめ!(後編)▼

さらに深い理論がここに!
究極のインデックス投資を学べます!

▼リスク管理まとめ!▼

リスク管理が気になる方へ!
注意すべき点をまとめてあります!

▼ポートフォリオ解説!▼

東大バフェットのポートフォリオ!
全体像から解説しています!

ブログ村応援クリックお願いします!
ABOUT ME
東大バフェット
東大バフェット
東大卒新卒1年目で資産2000万円を達成。新卒2年目の8月現在では3500万円を運用。投資の長期戦略を超ロジカルに解説します。米国株投資の普及により日本を強くしたいと本気で考えております。米国株ブログPVランキング1位を達成。いつも応援ありがとうございます♪
カテゴリー内人気記事

POSTED COMMENT

  1. アバター Mimimimi より:

    いつもブログ(note)楽しく読ませていただいています
    厳密にはドルコスト平均法はあくまで、1000万位の余剰資金があった際に、分割して投資する場合のことではないのですか? 
    積立投資はそに投資できる最大資金を投資するのであれば、いわゆる一括投資と同じではないのでしょうか?

    • 東大バフェット 東大バフェット より:

      そういうことです!!!積立投資(常にフルインベストメント)!!

      • アバター 匿名 より:

        返信ありがとうございました。
        ドルコスト平均法と一括購入の比較をしている記事で、
        モヤモヤしていた事項だったので、スッキリしました。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。