東大ぱふぇっとです。
昨今はNASDAQ100が調整局面を迎えていて、グロース系の個別株は結構な下落をしていますね。バブル相場の中で色々な個別株に手を出している人もいることでしょうが、投資の基本はやはりインデックス投資で有ることを改めて思い返したいですね。
さて、本ブログではQQQ+VOO+VIG(+気になる銘柄)というポートフォリオをおすすめしています。

これらの値動きはどのようになっているでしょうか。
ここ1ヶ月のチャート
ここ1ヶ月のチャートです。

- QQQ(青色) -5.3%
- VOO(橙色) +0.3%
- VIG(水色) +1.6%
QQQ(青色)は5%程度のマイナスとなっています。一方、VIG(水色)は1.6%程度のプラスですね。こういう局面ではVIGのように財務のしっかりしている連続増配銘柄が有利となると言えるでしょう。
ここ3ヶ月のチャート
株価チャートというのは切り取る時間軸によって大きく姿を変えます。
次にここ3ヶ月のチャートを見てみましょう。

- QQQ(青色) +2.6%
- VOO(橙色) +6.4%
- VIG(水色) +3.0%
3ヶ月単位で見るとVOOが一番パフォーマンスが良いですね。
まあ記事執筆時点でNASDAQが調整局面なのでQQQのパフォーマンスは悪くなってしまっています。青色の線はボラが大きい一方で、水色の線はボラが少なくて安定しているのも注目ですね。
ここ1年のチャート
最後にここ1年のチャートを見てみましょう。

- QQQ(青色) +74%
- VOO(橙色) +55%
- VIG(水色) +41%
昨今はNASDAQ100が調整局面しているとはいえ、それでも1年チャートで見るとQQQは+74%とすごいパフォーマンスを出していますね。
まあ一年前というと、コロナの底を予言的中させた記事を書いた時期ですし、底に近い価格で仕入れた場合のパフォーマンスですね。

底に近いところで仕入れるのなら、そりゃボラの大きいQQQが一番パフォーマンスがよくなるのも当然ではありますが。
まとめ
- QQQ→GAFAMテスラ中心の攻め。ボラが大きい。
- VOO→中道寄り。良くも悪くもS&P500に連動している。
- VIG→財務のしっかりしている連続増配銘柄での守り。ボラが少ない。
普段は3種をバランス良く持ち、QQQの調整局面ではVIGを売ってQQQを仕込んで…みたいな運用もアリですし、短期の動向を無視できるのであればQQQ多めに持つのもアリでしょう。
東大ぱふぇっとはデリバティブ・インデックス投資を実践しており、NASDAQをポートフォリオの中核においているため、ポートフォリオの大半はNASDAQとなっています。
仮想レバレッジポートフォリオnote後編をお読みの方ならご存知かもしれませんが、理想を言えばVIGのような安定したものに対してレバレッジを掛けたいところではありますが、現実的には金利コストを無視できるレバレッジをVIGに対して行えないのが…😣ってところですね。
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