2019年12月末時点での保有資産額は以下のようになっております。
以下では、前回の記事との変更点を太字で示すことにします。コピペを読んだってしょうがないですからね。
読者の方々の視点に立ったブログと言えるでしょう。
この2週間の間に総資産は60万円も大幅アップしております。ほんとに新卒1年目なのか?いやそうなんですけど。
東大ぱふぇっとは基本的に以下のような方針で投資をしております。
ポートフォリオの大まかな分類
現在のポートフォリオはこのようになっております。
BNDを売却してダナハーちゃんを購入したため、無リスク資産が1割程度となっております。大丈夫なんですかね?リスク許容度超えてません?やばそう。怖いわ。
給料あげてくれ。給料が上がって年間投資可能額が上がれば相対的に保守的なポートフォリオになるので。。。
東大ぱふぇっとは大部分を米国株式で運用していますが、コア・サテライト戦略に基づき若干ながら日本株とJ-REITを保有しております。
日本株は優待目的、J-REITは配当金が円で振り込まれるのを楽しむ目的です。また、SBGを100株保有しております。
11月中旬 | 11月末 | 12月中旬 | 12月末 | |
為替レート | ¥108.62 | ¥109.50 | ¥109.55 | ¥109.67 |
米国株 | ¥13,805,912 | ¥14,287,798 | ¥14,194,563 | ¥16,635,733 |
日本株+J-REIT | ¥873,581 | ¥896,803 | ¥645,805 | ¥1,126,632 |
債券ETF | ¥2,304,270 | ¥2,335,128 | ¥2,333,422 | ¥0 |
現金 | ¥1,111,740 | ¥1,152,475 | ¥1,761,169 | ¥1,847,274 |
合計 | ¥18,095,503 | ¥18,672,204 | ¥18,934,959 | ¥19,609,639 |
この2週間の間に総資産は60万円も大幅アップしております。やべぇ。新卒1年目とは一体。
ちなみに総資産が増加した理由はもちろん米国株の上昇ですね。
ちなみにですが、給料の振り込みや家賃クレカ引き落としなどを考えると、1ヶ月前と比較すべきと言えるでしょう。1ヶ月前と比較すると戦闘力は90万もの大幅増加となっております。これがずっと続くならぶっちゃけ働く意味なくね?いやまあ給料もらった上での増加なんですけど。
米国株式の内訳
次に米国株のポートフォリオはこのようになっております。
あれ?割合めっちゃきれいじゃね?
↑これ目指してたんですけど、既にほぼ完成してないですか?
保有ETF・投資信託
ETF系は以下の3つです。
VTI系の投資信託やETFに30%近くを割いております。ここで市場平均を確保しているので、大負けはないと信じたいところです。
VGT(ハイテクセクターETF)及びVHT(ヘルスケアセクターETF)は、市場平均を超えられるセクターではないかと考えており投資をしております。
※投資信託の部分には以下の3つが含まれます。基本的には全世界株式または米国株式のETFとなっております。ぶっちゃけ細かすぎてめんどいので全部VTIとして扱っています。
個別株について
個別株としてはマイクロソフト、そしてダナハーちゃんを保有しております。
ちょっとダナハーちゃんに惚れすぎかもしれませんね。まじかわいい。
VGT+MSFTでポートフォリオのかなりの部分を占めており、ハイテクセクターへの偏りが大きくなっております。
ハイテク以外の優良な投資先として、ダナハーちゃんを購入しました。
なんかかわいい美少女を買ったかのように聞こえますね。不思議ですね。
なお、東大ぱふぇっとはクリスマスプレゼントにダナハーを買ってくれる人を募集しております。お年玉でもいいです。
→買いました。
ダナハーほしいダナハーほしいダナハーほしいダナハーほしいダナハーほしいダナハーほしいダナハーほしい
→買いました。
最後に
東大ぱふぇっとは数学的なリターンの正しさを信じたいと考えており、高配当株再投資戦略ではなく、インデックス・セクター別ETF・個別株による総資産の最大化戦略を取っております。
実際、たった1ヶ月で総資産は90万ほど増加しております。もちろん相場が良かったからですが。でも新卒1年目ですよ?
一方で、暴落を経験したことがなく精神面での不安があるため、トービンの分離定理で一定の無リスク資産を保有し、精神の安寧を図っております。まあ現金1割持っているだけですが。しかも来年速攻でつみたてNISAに40万円ぶち込みます。ていうかもう既に枠あいてるってマジですか?知らなかったですわ。
てか最近思ってるんですけど、給料が上がる前提なら無リスク資産いらないのでは?給料上げてくれ。
インデックス投資やセクターETF投資や高配当株投資やグロース株バリュー株投資など、投資対象は色々存在します。
また、実際の購入においてもドルコスト平均法や初期一括投資など、様々な投資スタイルが存在します。
↑まあこの記事見てない方ほぼいないと思いますが一応貼っておきます。
どのような戦略を取るにせよ、長所短所を理解した上で、自分にあった投資を行うようにしましょう。
ちなみに昨日バズったので、なんかこう突っ込みどころがなくてスキのない記事を書かなきゃいけない強迫観念に駆られているんですけど、どうしましょう。時間ないんですよね。いやまあ怠惰なだけですが。
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