【基礎知識編】

バフェットのリターンの源泉とは!?おおむね〇倍のレバレッジをかけている!

東大ぱふぇっとです。

堅実かつ着実な運用で有名なバフェット氏。最近、彼の投資哲学について取り上げてきました。

そんな矢先、最近バフェットは再び世界の第5位の資産家に返り咲いたというニュースがでていましたね。

バフェット氏、世界富豪トップ5に返り咲き。株式市場暴落局面でも資産増加

 

ダナハーちゃん
ダナハーちゃん
バフェットってやっぱり堅実に借金とかせずに運用しているの?
東大ぱふぇっと
東大ぱふぇっと
いや、バフェットって、実はレバレッジをかけてるよ!
ダナハーちゃん
ダナハーちゃん
そうなの!?

 

実際にバークシャーハサウェイのバランスシートを見ると負債の規模はかなり大きなものです。

そして負債の大きな部分を占めるのがバークシャー傘下の保険事業からの”フロート”です。

今回は、バフェット率いるバークシャーハサウェイの”フロート”に着目しながら、バフェットの長年のハイパフォーマンスの秘密を解き明かしていきます。

フロートとは?

フロートとは何でしょうか?

これを説明するためには、バークシャーの主要ビジネスでもある損害保険会社のビジネスモデルを理解する必要があります。

保険会社では、基本的に保険料を先に受領し、保険金の支払いは後で行われます。つまり、保険料を受け取ってから保険金を支払うまでの期間、余剰資金が生まれます。

 

東大ぱふぇっと
東大ぱふぇっと
バフェットはこれを「フロート」って呼ぶんだよね 

 

保険会社の規模が大きくなると、連続的に保険料の受け取りと保険金の支払いが発生し、次第にフロートの額が安定してきます。

そして普通の借入だと当然金利がかかりますが、フロートは適切に管理すれば金利がかからないことも大きなメリットです。

もっと言えば、保険会社は「受取保険料 – 保険金支払い > 0」になるように保険を設計するから、むしろマイナス金利の借入とも言えるんですけどね。

 

一般的な保険会社はこのフロートを使って債権投資などボラティリティの小さいローリスクローリターンの投資を行います。

なぜなら、ボラティリティの激しい株式等で運用してしまうと、株価が大幅に下がっている時に巨額の保険金支払いが生じてしまうと、保険金支払いができなくなってしまうからです。

一方、バークシャーではその財務基盤の強さと、バフェットとマンガーの圧倒的な投資手腕を武器に、フロートを使ってボラティリティの激しい株式投資を積極的に行っています。

この”フロート”こそがバークシャーハサウェイの高リターンの秘密だったのです。

 

ダナハーちゃん
ダナハーちゃん
借金は嫌いだっていってたのにバフェットのうそつき!

バークシャーのフロートの推移とレバレッジ

バークシャーにおける、フロート、上場企業投資額、債務比率の推移を表したのが以下です。

(単位:百万ドル)
フロート 上場企業投資 債務比率
1970年 39
1980年 237 530
1990年 1,632 5,119
2000年 27,871 37,619 53.61%
2010年 65,832 59,819 56.23%
2020年 138,000 281,170 48.34%

※バークシャーの年次報告書から作成。

ちなみに、バークシャーでは上場企業投資のみならず、非上場企業への投資や買収による子会社化も含まれます。上場企業投資の額がバークシャーの投資の全てではないことには注意が必要です。

但し、それでも有価証券投資に対して、フロートはおおむね半分くらいありますね。2000年に至っては有価証券投資よりもフロートの方が大きいです。

 

実際の負債比率(バランスシートの負債÷総資産)を見てもおよそ50%前後です。

これらからわかることは、バークシャーではおおむね2倍のレバレッジがかかっているということです。

バフェットのリターンの源泉

ところで、バークシャーの1965年~2021年迄の平均年率リターンは20.1%です。

累計リターンはなんと36415倍!!

一方で、同期間のS&P500の平均年率リターンは10.5%です。

累計リターンは301倍。

※バークシャーの2021年アニュアルレポート参照。

つまり、バークシャーの平均年率リターンはS&P500のおよそ2倍程度ということです。

 

東大ぱふぇっと
東大ぱふぇっと
バフェットの驚異的なリターンは、ほとんどがレバレッジで説明できちゃうんだよね。

 

まあつまり銘柄選択がうまいからというよりフロートを活用しているから世界一の投資家になれたってことですね()

レバレッジ投資の重要性

一般的に、「レバレッジをかけて株式投資を行うのは危険!」といわれます。

なぜかというと、レバレッジをかけて株式投資を行うということは、”二重”にレバレッジがかかってしまい、ボラティリティがかなり激しくなってしまうためです。

 

ダナハーちゃん
ダナハーちゃん
なんで”二重”になっちゃうの?

 

普通、企業というのは企業自身で借入をしていることがほとんどです。

例えば、バフェット銘柄で有名なコカ・コーラの有利子負債比率は50%弱です。

つまりその時点で、コカ・コーラの純粋な事業に対して2倍のレバレッジがかかっていることになります。

そこへ投資家の方でも更に2倍のレバレッジをかけてコカ・コーラ株を買うということは、二重にレバレッジがかかる結果、4倍のレバレッジがかかることになります。

 

このような理由から、株式へのレバレッジ投資というのはボラティリティがかなり高くなり、全損というリスクもはらんでしまう分けです。

よって、レバレッジをかけて株式に投資をするのは注意が必要です。

 

東大ぱふぇっと
東大ぱふぇっと
ただし、投資家として適切にレバレッジと向き合っていくのは、「どの銘柄をいつ買うか」というのと同じくらい重要だと思いますよ!

 

適切な範囲でレバレッジをかけて比較的安定した企業やインデックスに投資をすることに関しては、検討する価値が十分にあります。

例えば、バフェットは生活必需品系企業等、株価の動きがマイルドで安定した企業への投資が多いですね。

これは、レバレッジのきいた投資を行っていることを十分に認識した上で、安全な投資をしたいという側面も大いにあると思います。

 

東大ぱふぇっと
東大ぱふぇっと
大きな成功をつかむには、レバレッジはもはや必須条件!

まとめ

  • バークシャーには保険事業に由来する「フロート」が存在する。
  • バークシャーはフロートを使って実質的に2倍程度のレバレッジ投資をしている。
  • バークシャーの驚異的リターンのほとんどはレバレッジで説明できる。
  • 適切にレバレッジと向き合うことは「どの銘柄をいつ買うか」というのと同じくらい重要。

レバレッジは必須条件ということを今回はお伝えしてきました。

次に重要なのはレバレッジをどのようにかけるか?という点です。

この点については私のnoteで詳しく論理的にわかりやすくお伝えしていますので見ていってくださいね!

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ダナハーちゃん
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