東大ぱふぇっとです。
このブログはサクソバンクのアンチです。
サクソバンクはクソなのでロクに紹介すらしていません。
レバSPを勧める記事においてもTQQQは扱わずにSPYDをね。
https://selfinvest.net/2021/10/24/why-ナスダック100-was-often-leveraged/
TQQQの取り扱い証券会社の問題
TQQQを売買可能で、日本在住の個人が気軽に口座開設できるのは以下2つでしょう。
※なおサクソバンクは急に買えなくなってしまった。今後金輪際復活する見込みも無い気がしますが。
サク○バンク
サクソはその名の通りク○なので個人情報流出とかしますし、特定口座云々とかのサポートとか対応とかが本当に色々雑すぎて○ソなのでオススメできません。
私もお問い合わせをしているのですが、未だにお返事が来ません。
あとTwitterを見ている限り、バグが多すぎるみたいですね。買った株が保有資産から消えたり。ヤバくない?
正直言って、初心者向けにオススメできる証券会社では無い気がしますね…。お問い合わせのお返事が来たらまあその…。
そしてついにいきなりTQQQとARKKの新規買付を停止しました。本当にクソ。
まあ特定口座に対応しようと背伸びしちゃった結果ですね。
IG証券
IG証券は個人的にちょっとなところがあります。私が電話でARKKの売買について確認した上で口座開設して、実際に銘柄が存在していることを確認した上でブログ上で紹介したことがあるのですが…。
いざ買おうとしたら買えなくてもう一度電話でお問い合わせしたら『流動性の問題で一時的に買えない』とか言われました。結局買えなかった。意味わからんかった。
お問い合わせにお返事が来るだけサク○よりはマシなのですが…。
ただこれは私がお電話でお問い合わせした人がたまたまアレだっただけな可能性は十分にあるので、それだけでIG証券全体そのものを悪く言うのは違うよなぁとも思いますね。
ちなみにIG証券で初心者にS&P500ショートを勧めている人がもしもいたとしたら本当にクソだと思います。ただその件についてもIG証券が悪いのではなく初心者にショートを勧めている人がひたすら邪悪なだけなのですが…。
というわけで、TQQQが取引可能で日本から口座開設が簡単な2つの証券会社は両方ともちょっと問題がありますね。※IG証券については個人的な出来事での印象が強いですが。
IG証券でCFDをいじるくらいならまあ良いと思いますが、ショートとかに手を出さないようにね。買いの低レバレッジだよ?いいね?
個人的にマイナス思い出補正が強い証券会社ではありますが、悪い証券会社ではないと思います。個人的な思い出補正のためにあまりおすすめせずネタ扱いしてしまっていますが…。
私の使ってる証券会社
私が使っている証券会社は当然ながら色々売買できちゃうので、理解せずに取引しちゃうと本当にヤバいので、気になる人は仮想レバレッジポートフォリオnote後編とかデリバティブ・インデックス投資【実践編】あたりを読んでください!
TQQQよりレバナス
本ブログでは全体的に見ると実はレバSPを勧めているのですが、当然ながらナスダック100もレバレッジ対象として非常に有力です。
レバナスではなくTQQQはどうか?と思う方もいるでしょう。
結論から言うとTQQQではなくレバナスで良いと思っています。
TQQQの最大の弱点は特定口座に対応していないことです。
つまりサクソとかIGとかそういう海外系の証券口座を開設して一般口座で取引する必要があります。
TQQQ(ナスダック100の3倍レバレッジETF)は特定口座非対応で一般口座限定ですね。これは金融庁に届け出がされていないETFなので、サクソがク○かどうかという問題ではありません。
…実はこの記事は3週間前に書いて下書きに保存していたのですが、サクソバンクがクソすぎたので今わざわざ加筆修正をしているのです。
結局の所、サクソバンクがクソだった。
税金処理の問題
TQQQは一般口座専用です。一般口座な時点でめちゃくちゃ面倒くさいです。税金処理がめんどくさすぎる。
そして売買出来る証券会社も何らかのネックを抱えています。
これらのネックを超えるためのハードルは高いです。だったらレバナスで十分すぎます。
てか一般口座に手を出す手間を掛けるんだったら、デリバティブ・インデックス投資に手を出したほうが早いのでは…。
私がデリバティブ・インデックス投資で用いている証券口座は税金処理の問題も楽ですし…。ああこれnoteに書き忘れていた書かなくちゃ。。。確定申告まで…てか年内には頑張って書きますね。※管轄の税務署により対応が異なる可能性が一応わずかながら存在するので、楽と言い切ることは出来ませんが。。。
特定口座内で対応したい
特定口座対応…つまり3大ネット証券の楽天証券・SBI証券・マネックス証券で取引可能なのは以下3つですね。
- SPXL(S&P500の3倍レバレッジETF)
- iFreeレバレッジ S&P500(S&P500の2倍レバの投資信託)
- iFreeレバレッジ ナスダック100(ナスダック100の2倍レバの投資信託)
TQQQには手を出す必要はないでしょう。
証券会社そのものに対してちょっと疑問符が付く上に、一般口座でしか取引できなくて税金処理の問題が発生するTQQQをわざわざ買う意味はないかなという私見です。
- レバSPはレバナスより安定すると思われる。
- レバSPならセクターが分散されている。
- レバSPは金利とかエネルギーセクターとか金融セクターとか気にしなくて良い。
- レバSPなら集中すべきはレバレッジ比率のみになる。
レバSPを主軸にすべきであり、レバナスダック100はサブにすべき。
だったらなおさらTQQQなくて良くない…?
参考:レバSP
レバSPをやった方が基本的には良いので、レバSPの記事を並べておきます。
https://selfinvest.net/2021/10/24/why-ナスダック100-was-often-leveraged/
簡単な運用モデル
- SPXL(主軸その1)※短期売買も出来ちゃう。
- iFreeレバレッジ S&P500(主軸その2)
- iFreeレバレッジ ナスダック100(サブ)
これで良くない…?
TQQQなしで十分やりたいことは可能だと思いますよ。
例えばこういう感じとか。
これで市況とか見ながら短期売買やりたい部分についてはSPXLを売買して調整。
投信は機動力に欠けるので放置。※短期一切無視しても良いのでその場合はSPXL一切なしで投信だけで良いですし、当然ながらTQQQも不要です。
私の現在のポートフォリオのイメージ図的なものはこんな感じになります。
宗教上の問題なのでダナハーちゃん🐰💕が入ってくるのは仕方ない。信仰心のかたまり。
S&P500はつみたてNISAと確定拠出年金/iDeCoです。
デリバティブを抜いた上でナスダック100を現物株である程度は持っておきたいし、レバナス数百万円突っ込もうかなぁ。
デリバティブ・インデックス投資とかデリバティブ・インデックス投機とかやってるとね…レバナスが現物株に見えてくるんですよ…。
- レバナス投信とSPXLマネックス証券の組み合わせ
- SBIダナハーちゃんとデリバティブ・インデックス投資の組み合わせ
短期売買やりたければの話ですが、構造は同じですからねこれ。
まとめ
- サクソバンクはクソ
- TQQQを買うくらいならデリバティブ・インデックス投資をやった方が良い。
- 一般にTQQQに手を出さずにレバナスで十分。
- レバレッジETFはSPXLで十分対処可能。
- レバSPを基軸にした方が良いんじゃないかな。金利とか気にしなくて良くなるよ。
- なおこのブログを書いている当の本人は短期動向当てまくりですが…。
これなんどかTwitterには書いているのですが、諸々の調整が終わったら近いうちにインデックス投資家やレバレッジ投資家向けに嬉しいお知らせがあるので、楽しみにお待ち頂ければと思います🐰🐰
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