東大ぱふぇっとです。
以前、本ブログでは『相場予想カレンダー』を公開していました。
株式…というかナスダック100がいつ上がっていつ下がるかをデイリー単位で予測したカレンダーですね。
これに基づいて空売りをしたり、ショートの全利確を日々切り替えているだけでぶっちゃけ爆益でした。レバ比率は低めでも十分すぎるリターンが得られますね。往復を取れているので。
…まあ、これだけ相場予想を的中させているにも関わらずその現実を直視できないアレな方々（婉曲表現）からは『全利確したショートポジションが何故か復活していておかしい』などという意味不明なご批判をされているわけです。
現代ポートフォリオ理論『だけ』は理解できる方々にこういうタイプが多い。すごい分かりやすく言うとインデックスのガチホだけが正しくて、他の投資法を一切否定する方々のことです。
デイリー単位で株価を当ててるんだから全利確した後にもう1回ショートしただけ。これすら理解できないなら株やめたほうが良いと思う。
てか株やる前にやることがあると思うんですよ。おすすめの業者を紹介しておきますね。
てか点数上がらなかった5人は進研ゼミの漫画だけ読んで教材捨ててたでしょｗ
インデックス投資は素晴らしい
インデックス投資って本当に素晴らしいんですよね。
一般に、中学校のテストでは進研ゼミを頑張ったりしないと平均点を取れないわけです。
でもインデックス投資なら誰でも簡単に平均点が取れてしまうんですよね。それこそ、相場予想を的中させているという現実を直視できないアレな方々（婉曲表現）ですら、インデックス投資をしているだけで平均点が取れてしまう…。
これは本当に凄いことだと思います。
私はリア友から投資について聞かれたとき、以下のような質問を返します。
- 貯金よりマシなら何でも良い
- 勉強に割く時間はないから結論だけ教えてくれ
この辺りの回答が来たら、WealthNaviを本当にマジでお勧めしています。
- 少しくらいは時間を割く
この場合はつみたてNISAでの全世界株式とWealthNaviをセットでお勧めしています。
- 結構真剣に勉強したい
この場合は…このブログをお勧めしています（）
相場予想は可能なのか？
相場を予想することは誰でもできます。
問題は的中率ですね。
単純な率…というよりは『短期市場予測をして売買したことで、ガチホに比べてどれほど有利だったか』という期待値的なものが上回れば良い。
私の場合、ガチホに比べて上回っていたかどうかは…皆さんがご自身で考えてみてくださいね🐰
これだけ相場予想を的中させているという現実を素直に直視できる方々はニコニコですね。良かった。
上記記事に載せているような相場予想カレンダーと実際の株価の値動きを確認して見るだけで幸せになれると思うんですけどね…。
そもそも8月末の段階で、9月中のナスダック100下落を書いているんですがね。。。
相場予想カレンダーについては安易なイナゴも出ますし、これだけ相場予想を的中させているにも関わらずその現実を直視できないアレな方々（婉曲表現）からご批判を受けるのも面倒なので、一般的には非公開にしています。
私の短期的なポジションはどっかに書いてあるので、ご興味のある方は探してみてくださいね。
市場予測に万人向けの再現性はあるか？
インデックス投資のガチホであれば、誰もがガチホできる握力があるという前提、そして株式は長期で見たら右肩上がりであるという前提の元に立つならば、万人向けの再現性があると言えるでしょう。
一方、短期市場予測において、万人向けの再現性を出すことは当然ながら難しいです。
短期市場予測において万人向けの再現性をなるべく高くする上で、本ブログで提案しているのはROBO PROのAI市場予測の活用ですね。
過去実績などは本ブログでもたくさん紹介しているので気になる方は見てみましょう。
ロボプロの最新ポートフォリオ
ROBO PROの最新ポートフォリオを確認してみました。
※スプレッドシートの仕様上、小数点以下第2位で切り捨て。
債券は相変わらず…紙切れ…です。先進国株も紙切れ。いらない。
不動産をばっさり切って新興国株に回したのが大胆ですね。
本来、株式投資の中核に据えるべきなのは米国株（を中心とした国際分散投資）ですね。全世界株式を買うだけで半分は米国株です。
ROBO PROは今回のリバランスでは新興国株に注力しているようです。中のロジックを全て見ることは不可能なのでどのような理由で新興国株に買い判断をしているかまでは不明ですが、割安かつ1ヶ月程度で上げやすいという判断をしているのかな…？とは思われますね。
初心者の方向け注意点
ROBO PROはアクティブな投資を行うロボアドです。
一方、WealthNaviはアクティブの正反対でパッシブな投資を行う堅実なロボアドです。
初心者の方にお勧めなのは当然ながらWealthNaviですね。以下記事を読むと良いでしょう。
ROBO PROは取材記事でも書いた通り、天気予報的に用いるのが良いでしょう。
また、ROBO PROのポジション（や私のポジション）を参考にしてアクティブな投資を行うにせよ、7割はインデックスをガチホ、3割でアクティブな投資を試すなど、資産形成の中核となる部分についてはしっかりとインデックスをガチホするのが良いでしょう。
まとめ
- 机上の空論の世界に入り浸り現実を直視できない方々におすすめの業者は進研ゼミ。
- WealthNaviは勉強時間を割く必要もなく即座に一定のパフォーマンスが期待できる。
- ROBO PROはアクティブな要素が入ってくるので中級者以上向け。
- ROBO PROの最新ポートフォリオを見ると、新興国株は買い時なのかもしれない。
冒頭にも書きましたが、イナゴとか諸々の対策で私自身のポジションや相場に対する見解は一般的には非公開にしておきます。
VWOとかCWEBとかちょこっと買って遊ぶくらいはありかもしれないですね。繰り返しになりますが、中核になる部分はインデックスのガチホにしておくのが無難でしょう。
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