東大ぱふぇっとです。
コインチェック!!!!!!!ネオモバ!!!!!!!ビットフライヤー!!!
これに並列されがちなのがPayPay証券です。正直、PayPay証券は経営が心配になるレベルで良心的な証券会社なのですが…前述した3つと並列されてしまうのがあまりにも不憫です。
このブログでは良いものしか肯定しないのでPayPay証券についてはしっかりと隠れコストも含めて検証を行っています。その結果、非常に良心的で運営が心配になっちゃうレベルと分かりました。
改めて検証してPayPay証券は良い証券会社だと判断し、実際に東大ぱふぇっとも開設手続きを行いました。東大ぱふぇっと10種【改】のリターンを見やすくするために活用できそうです。
PayPay証券は非常に良心的なのに叩かれがちなのは、本当は良いサービスなのに広めにくいことを意味していますし、SBGホルダーとしても若干悲しくはあります。ア○セン○で出てくる広告の方がよっぽどやばいよ…。なのでこのブログはあんまアド○○スを貼っていません。
隠れコストとは!?スプレッドとは!?
先日の記事ではコインチェックのスプレッドについて紹介しました。
細かな部分は記事を読んで頂きたいのですが、通常の購入方法ですと以下のようになってしまいます。
- 購入価格470万円
- 現在価格456万円
- 売却価格442万円
現在価格に対して±14万円のスプレッドが載っています。
ビットコイン価格が2021/7/31時点ではおよそ456万円なのですが、買う時は470万円、売るときは442万円なんですよね。この差額の14万円はコインチェックの収入になります。
仮に売買手数料が無料でもスプレッド(隠れコスト)が高かったら莫大な手数料を払うのと同義です。
ではPayPay証券のスプレッドを検証してみます。
PayPay証券のスプレッドに関する結論
まずは結果だけ知りたい人に向けて結論だけを書きますね。詳しい計算式はこちらの記事にあります。
1株100ドルの株式を1株分だけ購入する
この際にかかる費用を楽天証券/SBI証券の場合とPayPay証券の場合で比較する
※記事執筆時の為替レート:1ドル105円で計算します。10500円分の株式を購入することになりますね。
- 楽天証券/SBI証券→72円
- PayPay証券→87円
このような計算結果になりました。
差額は15円ですね。割合に直すと購入金額のおよそ0.14%です。
これをぼったくりと騒ぐ人は、うまい棒を買うお金にも困っているのでしょうか…。
と言うか投信の信託報酬の年率がこのくらいなので…無視して良いレベルでしょう。
この差額を上回るメリットがPayPay証券に存在すれば、用いる方が良いと言えるでしょう。
PayPay証券のメリット①低額から購入できる
PayPay証券では1000円から低額で株式を購入できます。
記事執筆時点でAmazonやGoogleの株は1株で30万円以上します。これは一般的に言って購入ハードルが高いと言えるでしょう。
PayPay証券であればこれらの値がさ株を1000円から購入できてしまいます。これは非常に大きなメリットですね。東大ぱふぇっと10種に採用しているGoogleやAmazonは市場平均を大きくアウトパフォームしています。特にGoogleは含み益が130%を超えており、ダブルバガーを達成しています。
こういった優秀な銘柄を1000円から購入できて、差額は約0.14%というのは非常に魅力と言えるでしょう。
PayPay証券のメリット②金額指定で購入できる
金額指定購入は積立投資と相性が非常に良いです。
そう、みんな大好きなドルコスト平均法を使うことが出来るのです。
つまり、PayPay証券を使うことで毎月の給料日の後にGoogle株とAmazon株を1万円分定額購入!といったことができるわけですね。
また、VIGという非常に優秀なETFもPayPay証券で買うことが出来ます。
東大ぱふぇっとがおすすめしている3種の神器ETFの一角を成すものです。
VIGについては投信が存在しないため、VIGにドルコスト平均法を行う上で最良の方法はPayPay証券かと思われます。
ドルコスト平均法はみんな大好きだもんね♪
嫌味ではないですよ。
プチまとめ
- PayPay証券では低額から購入ができる。
- 金額指定での購入もできる。
- GoogleやAmazonやVIGなどを低額から金額指定で購入できるのは大きなメリット!
- SBI証券や楽天証券と比べると手数料の差額は約0.14%しかない。
スプレッドを加味してもこんなに手数料が安い上に、基本的に小口取引が対象ですので…手数料収入がたかが知れてる…。
経営がマジで心配になるレベルです。
ちなみに口座開設手続きの際にCFD取引(デリバティブ)へのリンクが存在しますがスルーしておきましょう。一般的な口座の手数料は格安に設定しておきつつ、CFDの手数料で稼ぐビジネスモデルなのかなと思います。こんなこと書いて良いのかな…。
CFDをする方々にPayPay証券の運営を支えてもらいつつ、我々は美味しいところだけ使わせてもらいましょう。
おすすめの使いみち
PayPay証券のおすすめの使いみちを挙げていきますね。
値嵩株の購入
AmazonやGoogleのような値嵩株を簡単に購入することが出来ます。低額で個別株を購入したい場合には大活躍しますね。
定額積立
毎月の給料日の後に、毎月1万円Amazonを買う!みたいな感じで定額積立が簡単にできますね。
VIGは値がさ株というほどではないですが、PayPay証券は金額指定で購入できるので積立に相性が良いでしょう。
東大ぱふぇっと10種を簡単に組める!
東大ぱふぇっと流最新10種!ではAmazonとGoogleが入っています。
記事執筆時点では既に3銘柄がダブルバガーを達成しており、GAFAMであれば初心者でも比較的簡単に市場平均へのアウトパフォームが狙えると言えるでしょう。
インデックス投資が初心者には最も良いのは事実だと思いますが、投資スタイルを最初から固定してしまうのは発見が得られないのもまた事実です。
PayPay証券であれば、GAFAMのような優秀な銘柄も1000円から購入できるので新たな可能性に挑戦する上でも非常に良いでしょう。
まとめ
- PayPay証券では低額から購入ができる。
- 金額指定での購入もできる。
- GoogleやAmazonやVIGなどを低額から金額指定で購入できるのは大きなメリット!
- SBI証券や楽天証券と比べると手数料の差額は約0.14%しかない。
- 様々な投資スタイルを試して見る上でも非常に役立つ。
東大ぱふぇっとは既にPayPay証券の口座開設手続きを済ませています。実際に開設が完了したら新しくポートフォリオを組んでみようと思っています。
組入銘柄はGoogle、Apple、Nvidia、Danaher-chan、Amazon、Microsoftです!
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