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東大バフェット10種

東大ぱふぇっと10種のリターンから考える今後の投資戦略🐰💕

東大ぱふぇっとです。

ブログ記事は2000字を超えると読むのが疲れてしまうらしいので、4000字を超えそうな記事は極力2記事に分けることにしています。

つまりこの記事は昨日の記事の続きということですね。昨日の記事を読んでない方向けに一応リターンを再掲しておきます。

東大ぱふぇっと10種のリターン

主力銘柄はVISAを除いて好調。

リスクヘッジ銘柄はUNPを除いて不調。

昨日の記事を踏まえた上での投資戦略

主力銘柄

このブログはGAFAMを推し、ダナハーちゃん🐰💕を愛でるブログです。

15ヶ月前の当時に行った判断を現時点から振り返ってみても、これらの銘柄のリターンは好調ですね。やはり主力はGAFAMにしておくのが無難でしょう。ダナハーちゃん🐰💕は東大ぱふぇっとの趣味です。

VISAについては残念でした。結果論的に言うとVISAではなくFacebookにしておけば良かったということになりますが。まあコロナが明けて人々が大量消費活動を開始したらまたVISAも上がっていくことでしょう。

リスクヘッジをどう考えるか?

リスクヘッジ用の銘柄として採用した米国株のPG,NEE,UNPはどうでしょうか。

UNPはかなり成功している投資でしたが、正直に結果論です。S&P500にここまで比肩するほどのリターンは想定していませんでした。GAFAMがリターンを底上げしているS&P500に比肩するほどのリターン、ってめちゃくちゃ優秀ですからね。

一方で、PGやNEEほどの低迷も想定外でした。VOOが65%の含み益ですし、リスクヘッジ銘柄でも45%くらいの含み益はあってほしい…って感じですね。VISAと同じくらいは欲しかった。

個別株10種というブログ企画上致し方ないですが、リスクヘッジ用銘柄まで個別株にする必要は無かったというのが現実的なところでしょう。

個別株でリスクヘッジ?

そもそもリスクヘッジを個別株で頑張ろうとすること自体がおかしい気がしますね。

チャートが右肩上がりでガンガン稼げるのに非ハイテクであるダナハーちゃん🐰💕は、ハイテク一辺倒へのリスクヘッジとして採用確定なのですが。

ダナハーちゃんへの溢れる愛はさておき、リスクヘッジ用のETFといえばVIGですね。当ブログではVIGを推しまくっているので気になる方はブログ内検索をご活用ください。

東大ぱふぇっと10種を購入した日のVIGの価格は108ドルでした。

現在157ドルですので…電卓を叩いてびっくりしたんですが、含み益45%ですねw

マジでびっくりしてるんですが、リスクヘッジ用銘柄に対して望んでいるリターンをVIGがちょうど体現していましたw

というわけで、リスクヘッジ用銘柄3種(PG,NEE,UNP)についてはVIG買っておけばええやんという結論になりました。

米国株一辺倒で良いのか?

米国株ブロガー達は米国株一辺倒の投資をしている人が非常に多いです。

それで本当に大丈夫なんですかね。という意味合いも込めつつBABAを入れました。

現段階では圧倒的に利益が少ないですね。とはいえあくまでも現段階の話です。

結果論的に現段階ではBABAの含み益は少ないですが、ポートフォリオの5%くらいは中国株を持っていても良いのかなとは思います。個別株で購入するならBABAよりTencentの方が良い気もしますが、Tencentは香港市場で買わないといけなくてめんどかったり。

米国株一辺倒に対するリスクヘッジは資産額が大きくなってから考えれば良いと思いますし、まだまだ資産形成の途中であれば考える必要はあまりないでしょう。入金力でカバーですね。

東大ぱふぇっとは現在金融資産3000万円なので、一応リスクヘッジ用にSBGとTencentを刺しています。

今から組むならどうするか?

結果を踏まえつつ過去に戻って組み直すのはおかしな話ですので、今から組むならどうするか?を考えておこうと思います。

リスクヘッジ用銘柄はVIGで良い。GAFAM以外も持つ意味を込めてある程度S&P500も保有する。チャイナリスクは資産額が大きくなるまでは無視し、個別株はGAFAMダナハーちゃんに絞る。

以上を踏まえるとこんな感じになりますかね。

※10等分均一にする意味は見やすさ以外にありません。

GAFAMにガッツリ半分割いて、リスクヘッジ用にVIGとVOOを入れておく。ダナハーちゃんは可愛い。

GAFAM推し&ダナハーちゃんを愛でるブログとしても適切なポートフォリオでしょう()

なお、東大ぱふぇっとはGoogle、Amazon、Microsoft、Appleに比べてFacebookに対する評価は低いです。実名制なのでめちゃくちゃ嫌いという個人的感情はさておき、事業内容が偏りすぎているんですよね。

事業内容が多岐に渡っていれば1事業が潰れても他でカバーできるわけで、ある種の分散効果が期待できます。

Facebookは売上の98%とかをSNSからの広告収入に依存しているわけで…。個別株として強いて持ちたいほどではありません。その分だけGoogle、Amazon、Microsoft、Apple、ダナハーちゃんを買いたい。

ETFを増やした案

ちなみにGAFAMってQQQで良くない?ナスダック100でええやん!という考えもありますね。

そうすると以下のようになります。

これって結局は『QQQ+VOO+VIG(+気になる個別株)』っていういつものポートフォリオになるんですよね。

東大ぱふぇっとのおすすめポートフォリオ東大ぱふぇっとです。 東大ぱふぇっとは基本的にインデックス投資を推奨しています。 なぜなら万人に向けた再現性のある投資法がイ...

そして市場平均にレバレッジを掛ければ良くない?というデリバティブ・インデックス投資思想を入れて、米国株一辺倒対策にSBGとTencentを採用して、暗号資産(仮想通貨)投機も少し入れると東大ぱふぇっとの現在のポートフォリオになりますね。

なお上記のポートフォリオは短期的にナスダック100が強いことを見越して、短期枠でナスダック100を大量保有しているものです。記事執筆時点でナスダック100が15000まで届きそうな勢いですし、短期枠は利確するかもしれません。利確した場合はナスダック100比率が下がることになります。

まとめ

含み益を再掲しておきます。

結局、GAFAMダナハーちゃんなんですよね。

  • 個別株投資をせずとも、QQQ+VOO+VIGで十分。
  • 個別株投資をしたいのであれば、GAFAMが無難でしょう。
  • ダナハーちゃんは可愛い🐰💕

GAFAMかナスダック100か?問題については以下のような感じですかね。

  • GAFAM
    →つよつよな銘柄。時価総額がでかいので指数買いでもめっちゃ買われる。不純物をなるべく減らしたいなら個別株で買うのも良い。
  • ナスダック100
    →GAFAM以外の銘柄にも良い銘柄はありますよね。個別株投資がめんどければ指数で買ってしまえば良い。指数であればデリバティブ・インデックス投資も可能。

個別株の売買を頻繁に行うと手数料が面倒かったりもするので、ポートフォリオを組み替えるなりまとまった現金を投下するなり、そういう際は個別株GAFAMもありでしょうが、積立投資をするならやはり指数が楽でしょうね。指数に積立→溜まってきたらGAFAMに変更もありかも。

また、ナスダック100にはGAFAM以外にもTeslaやNVIDIAや…その他色々な優秀な銘柄が含まれていますので、それらに期待してナスダック100を買うのも良いでしょう。

https://selfinvest.net/2021/07/10/latest-version-lets-check-all-constituents-of-ナスダック100-and-qqq-there-are-also-surprising-brands-qqq/

東大ぱふぇっとはデリバティブ・インデックス投資でナスダック100を大量保有してますので、GAFAMだけでなくTeslaやNVIDIAなどにも数百万円単位で投資していることになります。

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