東大バフェットです。
東大バフェットは仮想通貨への投資(投機?)としてマイニング銘柄を保有しています。
スクエアちゃんから撤退。。。仮想通貨の黄金のツルハシを求めて。という記事に書いたように、仮想通貨バブルをポートフォリオに取り込むための手法としてMARA及びRIOTという銘柄を保有しています。
もくじ
ポートフォリオ全体像
前回の記事執筆時(4/5時点)でのポートフォリオは以下のような感じでした。

NASDAQ100及びS&P500に対するデリバティブ・インデックス投資が8割近くを占めており、仮想通貨マイニング銘柄が1割ちょいといった感じですね。
3月中は小型のハイテクグロース系が大きくやられていたようですが、東大バフェットポートフォリオはほぼ無傷どころかNASDAQ100を買い増ししていたので、4月に大きく資産が伸びています。変な個別株に手を出すよりもインデックス投資から着手した方が良いと思いますよ🐰
NASDAQが素晴らしくて爆益🐰🐰
インデックス投資で十分! pic.twitter.com/Vyv2pjPYHm
— 東大バフェット (@utbuffett) April 9, 2021
マイニング銘柄の整理
MARAは現在50ドルほどですが、スクエアちゃんから撤退。。。仮想通貨の黄金のツルハシを求めて。という記事を書いたタイミングで21ドルで購入していたのでかなりの利益が出ています。
買い増しをする際に分散の意味も込めてRIOTも買っていたのですが、チャートを見てもマシンのスペックを見てもMARAの方が良さそうですし、RIOTを処分してMARAに一本化することにしました。
マイニング銘柄をいつまで持ち続けるか
仮に仮想通貨が今後も伸び続け、長期投資をするに値するものだったとしても、マイニング銘柄の個別株を長期的にホールドし続けるのは難しいと考えています。そんなに儲かるなら競合他社が増えるはず…とか、個別株には色々な要因がありますからね。例えばTeslaがマイニングを始めるかもしれませんし()
仮想通貨が長期的な投資対象となり得る可能性も否定は出来ません。仮想通貨に対しては宝くじ的な投資(投機?)をする手があるということは前々からブログに書いているとおりですね。
10年後に開く宝くじ的な投資と考えるなら、仮想通貨をデジタル・ゴールドとして直接的に保有するのが良いでしょう。つまりコインチェックですね…。
仮想通貨バブルを短期的に取り込むのであればMARAを持っておけば良いと思いますし、実際に爆益を上げていますが、先に述べたように中長期的に考えるとMARAでは役割を持てないんですよね。
コインチェックによる保有というのが結論になるのはちょっと複雑な面もありますが、10年後に開ける宝くじ的なノリでポートフォリオの5%程度を仮想通貨の直接保有に割くことを検討しています。
まとめ
- 基本的にはインデックス投資が良い
- 宝くじ的なノリで5%程度を仮想通貨に割いて見るのも有り
- 短期的にはMARAのような銘柄も有りかも(銘柄推奨という意味ではなく)
- 中長期的に見るならコインチェックなのかな。。。
ちなみに東大バフェットは5~7%程度を目安にマイニング銘柄を持っていたのですが、勝手に増えるので10%を超えてしまいました。

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