東大ぱふぇっとです。
バブル相場の中でバブルを掴み取るために色々な個別株投資にチャレンジしている人も多いことでしょう。
一口に個別株投資と言っても色々な種類がありますし、それぞれリスクが大きく異なります。
そして当然ながら、個々人によってもリスクを取れるかどうかは大きく異なります。
もくじ
安定成長を続けている銘柄
例えばMSFTやAAPLとか。安定という面で言うならMSFTがより好ましいでしょうか。
あと個人的にはダナハーちゃん🐰💕
・・・。
さて、MSFTのような安定成長を続けている超大型株の持つリスクは、ZMなりTSLAなりババっと伸びてきた超絶グロース株よりもリスクは低いと言えるでしょう。
ボラが大きい銘柄
ボラが大きい銘柄が一撃で短期間で爆益を生み出す可能性を秘めています。
ズームちゃんは1日で40%上がった日もありましたね。そんなハイボラはMSFTではまず起きないでしょう。
テスラも凄いですね。この時価総額でこんなに動くか…!?みたいな。
最近東大ぱふぇっとが買った銘柄だとPLUGもヤバいですね。2週間とかでダブルバガーですよ。でも逆に言うと2週間後には半値になっているかもしれません。。。そろそろ恩株にして逃げようかな。
このように、一口に個別株投資と言っても、銘柄によってリスクは大きく異なるわけです。
リスクを大きく取れる人
リスクを取る上で考慮する要素はたくさんあります。
以下の二人の場合、より攻めるポートフォリオを組むインセンティブはどちらの方が高いでしょうか。
- A:金融資産額1000万円、毎月10万円を追加投資
- B:金融資産額100万円、毎月10万円を追加投資
生活費は十分に確保出来ている等、その他の条件を同一とした場合、Bの方がより攻めるポートフォリオを組むインセンティブが強くなります。
Bの場合はTSLAにせよ何にせよ、そういうバブル銘柄へ100万円を全力投資をした上で、もしも半値になったとしても数ヶ月の追加投資で取り戻せるわけです。
一方、Aの場合は1000万円をバブル銘柄へぶち込み太郎した上で半値になった場合、毎月の追加投資10万円では損失の500万円を取り戻すまでかなりの時間が掛かってしまうわけです。
今回は簡単に2要素だけを抽出してみましたが、金融資産額に対して追加投資可能額の割合が多いほど、リスクを積極的に取るインセンティブが生まれるのです。
リスクを取る上で考慮すべき要素は色々ありますが、仮想レバレッジポートフォリオnote後編やリスク管理まとめnoteに書いてあるので今回の記事では分かりやすく2要素だけにしておきますね。
上記の話はあくまでも相対的な話であり、Bの場合でも堅実に積み上げていきたいのであればインデックス投資を中心に据えて良いでしょう。
追加投資額が金融資産額に対して少ないにもかかわらず、バブル銘柄全力ぶち込みはちょっと危険かな…と最近見てて思います。(インデックス投資信者)
まとめ
- 個別株投資といっても、安定銘柄やハイボラ銘柄など色々ある
- 追加投資額が金融資産額に対して少ないにもかかわらず、ハイボラ銘柄に多額を突っ込むのは危険!
- 爆益銘柄が転がっていようと、基本的にはやはり東大ぱふぇっとのおすすめポートフォリオが堅実かなと。


東大ぱふぇっとはNASDAQ100にポートフォリオの半分程度を割いています。NASDAQ100(QQQ)は優秀なインデックス投資ではあるものの、全世界株式やS&P500に比べたらハイボラとも言えますし、GAFAMテスラにめちゃくちゃ偏ってもいます。というわけで昨日の記事にも書きましたが短期部分についてはトレールを入れたりしてますね。まあデリバティブ・インデックス投資での保有なんですが…。
ちなみに先日のNASDAQ-3%で結構食らってますが、まあインデックスなら安心して持てますね…!
ともに爆益の彼方へ。ゴッドラック!
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