東大ぱふぇっとです。
2021年ですね。新年の抱負とか語ったりしたくなる時期ですね。
というわけで、新年のポートフォリオと投資方針について述べていこうと思います!
初心に帰る
そもそもこのブログは以下のような目的で設立されました。
- インデックス投資の素晴らしさを知ってもらいたい!
- 高配当株思考停止無限ナンピン買いをするくらいなら、GAFAMのような伸びている会社の個別株を買ったほうが良い!
万人にとって手軽で再現性の高い投資法がインデックス投資であり、ほとんどの人にとってインデックス投資のリターンは十分すぎるものになるでしょう。
元来より東大ぱふぇっとはインデックス投資を推しています。そして今も指数を中心にポートフォリオを組んでいます。
それでも『配当金マネーマシン』など個別株に手を出したくなってしまう人がたくさん見受けられたため、東大ぱふぇっと10種を制定しました。東大ぱふぇっと10種はハイテク一辺倒でも良いかと思ってましたが一応非ハイテクも少しは保有していますね。ちなみに東大ぱふぇっと10種の記事を最近すっかり書き忘れていたことに今気づきました。
基本はインデックス投資。個別株をやりたいならグロース株が最も難易度が低い。高配当株投資は難しい。高配当株思考停止無限ナンピンなんてもってのほか。
以上を踏まえると、
- 指数を中心とした運用で十分な成果を出し、インデックス投資の素晴らしさを知ってもらう
- 個別株投資は東大ぱふぇっと10種を中心にする
と言った感じでしょうか。
インデックス投資で十分なのか?
そもそもインデックス投資のリターンで十分なのでしょうか。
事実としてQQQ(ナスダック100という指数に連動しているETF)であれば2020年は年初来で約47%ものリターンを得られています。
VOO(S&P500という指数に連動しているETF)でも約15%のリターンを得られています。
もちろんこれは2020年の実績に過ぎないため、今後のパフォーマンスを保証するようなものではありません。ただ、QQQを持って寝ているだけで年初来47%もの運用成果を出すことが出来るというのは非常に重要でしょう。
時間を掛けて個別銘柄の研究を行って、適切なタイミングで投資をしたり利確をしたりすることで、市場平均を上回れる人がいるのは確かです。
ただ、大多数の投資家にとって個別銘柄の研究に割く時間は中々確保しにくいのが現実でしょう。
また、時間を掛けたからと言って全員がインデックス投資を必ず上回れるわけではありません。
個別株投資でQQQを超え続けるのは結構難しいのではないでしょうか。
ハイテク一辺倒が怖かったり、もう少し安定感が欲しい場合にはS&P500やVIGを増やせば良いでしょうね。
GAFAM(ハイテク)への集中投資を受け入れられるのであれば、QQQで十分すぎるリターンを得られるでしょう。このリターンで満足するのも一つの手です。
インデックスでインデックスを超えたい
でも、それでもさらなるリターンを追求したい。
『インデックスでインデックスを超えたい』
実は、東大ぱふぇっとの思考はここからスタートしています。
インデックスでインデックスを超えるというのは一見すると矛盾した表現ですね。でも工夫を凝らすことで超えることが出来るのです。
より正確に言うと、
『インデックスを用いて、思考停止インデックス積立投資を上回る』
といった感じでしょうか。
そのための方法論をブログに書いたり、noteにまとめたりしています。
まずは絶対に読んで頂きたいのは長期運用まとめnoteですね。
工夫を凝らすことで『インデックスを用いて、思考停止インデックス積立投資を上回る』という言葉の意味がよく分かるかと思いますので是非ご覧くださいね。
長期運用まとめnoteについてはブログ内の情報の体系的なまとめですので、ブログを読み漁ってもらうことでも可能ですね。でもブログ内の記事多すぎるし…。時短課金したほうが早そう()
指数を用いてさらなるリターンを狙う
長期運用まとめnoteの内容だけでも思考停止インデックス積立投資を上回ることは簡単です。
それだけでは飽き足らず、さらなる爆益を狙いたい場合にはレバレッジを掛けるという手段があります。
最も簡単かつ手軽にレバレッジを掛ける手段としてはレバレッジETFの活用が挙げられます。
レバレッジ初心者の方には仮想レバレッジポートフォリオnote前編がおすすめです。レバレッジを取り扱ったことのない方でも分かるように導入から解説しています。
レバレッジETFの弱点を克服した上で、経費率や金利や売買手数料や流動性と言った観点からも最適と考えられるレバレッジ手法については仮想レバレッジポートフォリオnote後編で解説しています。ちなみに信用買いとかだと金利が結構取られますからね。。。
仮想レバレッジポートフォリオnote後編は以下のような点を重視して執筆されています。
・再現性が高いこと
・投資手法が成功する論理的な根拠があること
・兼業の個人投資家が実践可能であること
中でも重要なのが、兼業の個人投資家が実践可能であることですね。
ほとんどの個人投資家は兼業ですので、投資に割ける時間は限られています。
そのため、投資判断のために様々な情報収集を必要としたり、頻繁に売買を行う必要があったり、場中に張り付く必要がある投資手法は向いていないと思われます。
個別株の場合は銘柄分析にとても時間がかかりますからね。一方、インデックスに対して軽いレバレッジを掛けるのは理論さえ理解していれば簡単に実行可能です。
東大ぱふぇっとの主戦略も仮想レバレッジポートフォリオnote後編を軸としています。NASDAQに対するレバレッジを基本戦略としているので、個別株なしでも十分すぎるリターンを現に享受しています。
おすすめのポートフォリオ
東大ぱふぇっとはナスダック100/S&P500/VIG(+ちょびっと個別株)を東大ぱふぇっとのおすすめポートフォリオとして紹介しています。
東大ぱふぇっとも依然としてこの方針を貫いており、変わりはありません。
NASDAQに約半分、S&P500とVIGで約25%、ダナハーちゃんスクエアちゃんとARKKで約25%という構成です。
東大ぱふぇっとはちょびっと個別株の枠としてダナハーちゃん🐰💕とスクエアちゃん🐰💕を採用しています。後は小型グロース株についてはARKKにおまかせをしております。
新年のポートフォリオと投資方針
東大ぱふぇっと自身、2020年は海外不動産に手を出してみたり、起業に手を出してみたり、色々と手を出しています。積み上がっている本も読みたいし、ゲームもやりたいし、🐰💕探しもやりたい。時間をどうやって捻出するか…!
個別株投資と異なりインデックス投資であれば…!
- 個別銘柄分析の時間は不要!!
- 兼業の投資家でも簡単に実行出来る!
- 万人向けで再現性が高い!
インデックス投資の魅力を伝えるためにも、指数を中心とした投資を続けていき、個別株はなるべく持たないようにして行こうと思います…!!
スクエアも切った上で、NASDAQに半分を割くのもありかもしれませんね。
↑こんなふうに。きれい。分かりやすい。てか10種均等保有ってめちゃくちゃ分かりやすいですよね。見た目は。見た目は…。
スクエアは暗号資産(仮想通貨)の盛り上がりを取り込むために保有しているのですが、ARKKに入ってるんですよね。個別株はダナハーちゃんだけに絞るか!?
ただ、これとは別に東大ぱふぇっと10種も保有していることを考えると…なんか銘柄数が多い…。
あと日本株ですがSBGとオリックスとヤマダ電機も持っていますね。あとゴールドも持ってましたわ…。そもそも米国株ポートフォリオにはレバレッジ掛かってますし…。なんかごちゃごちゃしてきましたね…。正に蛇足。
まとめ
- インデックス投資であれば、誰でも簡単かつ時間を掛けずにリターンを出せる!
- 個別銘柄分析の時間は不要!!
- 兼業の投資家でも簡単に実行出来る!
- 万人向けで再現性が高い!
(時間が確保できるまでは少なくとも)以下のようなポートフォリオを目指しつつ、インデックス投資で十分なリターンを出し続けることを目標にしたいと思います!!
インデックスがダメなときは仕方ないですね!
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