カテゴリー
新NISA・投信考察

投資信託vsETFのどちらがおすすめか論争に終止符を打つ!

東大ぱふぇっとです。

投資信託とETF、どちらの方が良いかというご質問を頂きました。

久しぶりにマトモな質問を頂いた気がする。。。。

マトモじゃない質問の例は以下記事にしっかりとまとまっていますね!

【朗報】資産運用の相談を受け付けます!!【高配当株】東大ぱふぇっとです。 先日はめちゃくちゃ適当適切な記事を書いたんですが、まあ見てる人少ないんですよね。自明ですが。 ていうか...

あとタイトルは、なんとなく「論争に終止符を打つ!」って使いたくなっちゃっただけなんですよね。記事の中身ではちゃんと比較しているだけですよ。

ご質問内容

初心者から上級者までの幅広い投資者向けの記事いつも参考にさせていただいています。
現在投資に回してもいいと思っている現金が1000万円ほどあります30代です。
少しずつS&P500連動投資信託やVOO, VTIなど買付していこうと思っていますが、投資信託と米国ETFの直接買い付け、どちらがいいのだろうと思っています。
前者は円で買い付け出来て配当金が自動再投資される点がメリットですが、後者はSBI銀行で手数料安くでドル買付して指値で売買できるところがいいように思いますが、配当金の課税や確定申告の煩わしさはデメリット。
楽天カードの月五万の買付は設定してますが、その他の部分をどうするべきかなと悩んでいます。
S&P500などのインデックス連動投資信託と米国ETF直接買い付けの比較記事がありましたら嬉しいです!

つみたてNISA&楽天カードでおすすめ投資信託の購入手順まとめのコメント欄より

つみたてNISA&楽天カードでおすすめ投資信託の購入手順まとめ東大ぱふぇっとです。 本記事では、初めて株式投資を行う投資初心者の方向けに口座開設方法や投信積立設定の方法などをご紹介します。つみ...
東大ぱふぇっと
東大ぱふぇっと

ざっくり言うと、投信とETFのメリットデメリットの比較ですね!

さて、実は投信とETFのメリットデメリットを比較する上で、税金面と信託報酬・経費率は非常に複雑になっています。

そして税制はしょっちゅう改正されます!信託報酬と経費率もまあ将来的には変わるでしょう。

税制についてはつみたて次郎氏のブログに新しい情報が出ているのでこちらを参照すると良いでしょう。

本記事では複雑な税制の部分は軽く触れるに留めます。

まずは、コロコロ変わりうる税制や信託報酬・経費率について触れ、

その後、ある程度不変と思われるメリット・デメリットについて言及する形にしますね。

投資信託とETFの税制や信託報酬について

まずですね、税制の条件はコロコロと変動するんですよね。

そのため、20年後にどっちが有利なのかなんて神のみぞ知るところですね!

まずは現状をまとめます。

信託報酬・経費率について

信託報酬・経費率については投資信託のほうが高いですね。

そして信託報酬・経費率については差が縮まることこそあれ、逆転するのは難しいでしょう。

なぜなら為替を介さなくて良い点やら、規模感やら、その他諸々が有利だからですね。

税制について

これがころっころ変わるのでどうしようもないですね(白目)

無配当型の投資信託ですと、配当金が自動で再投資され、配当金にかかる税金を少し減らせるわけですが…。

ところが新しい税制だとわずかに分配金を出してもらった方がお得になるらしいですね。なんかもうごっちゃごちゃですよ。20年後の税制なんか分かったもんじゃないですね!

その他経費について

ETF直接買い付けは買付手数料も売却手数料も為替手数料も全て有料ですね。
SBI証券では一部ETFの買付手数料無料化が行われていたり、これはこれで制度がコロコロ変わるわけですが。

投資信託は買付手数料も売却手数料も為替手数料も全て無料ですね。

これだけを見ると投資信託のほうがお得になるわけですが、これらは隠れコストとして乗ってくるわけですね。
(この辺は私はもはや些細な問題だと思っているため、詳しくは把握していませんが)

これら全てを加味しても現行の制度だとETFの経費率の安さの方がメリットとなるみたいですね。ほんとかなぁ。。。

まあ些細な問題過ぎて考えるだけマジで時間の無駄なので考えるのはやめましょう。ぶっちゃけどっちでもいいわ()

諸費用についてのまとめ

一旦ここまでの内容をまとめます。

  • 信託報酬・経費率についてはETFが有利
  • 差が縮まることこそあれ、逆転することはおそらくない
  • その他の税制などについてはコロコロと制度が変わる
  • もはや20年後にどっちがお得かを考えるだけ時間の無駄

というわけで、諸費用については現状ですとETF直接買い付けの方が若干有利らしいですが、考えるだけ無駄なので諸費用を決定打にする必要は恐らくないでしょう。(今のところは)

費用だけでは投資信託とETF、どちらがオススメとは言い難いですね。

ある程度不変と思われるメリット・デメリット

では次に、投資信託のメリット・デメリットと、ETF直接買い付けのメリット・デメリットについて言及します。

なおデメリットはメリットの裏返しなのは自明なので、それぞれのメリットについてのみ言及することにしましょう。その方が分かりやすいですからね。

って思ってたんですけど、最近諸事情でめちゃくちゃ忙しくてブログを書く暇がなかったんですよね。

東大ぱふぇっと
東大ぱふぇっと

諸事情の具体的な内容は神のみぞ知るところですね!!

続きは明日の自分に任せることにしてギャルと一緒に寝ます!!

明日こそ、投資信託vsETFのどちらが有利か論争に終止符を打つ!!!

あ、あとアンケートも実施中ですよ!!!

ギャルコスト平均法を見たい人はランキング投票をしておくんだ!!!

追記:続編書きました。

投資信託vsETFの比較!おすすめはどっち?論争に終止符を打つ!東大ぱふぇっとです。 この記事は昨日の記事の続きなので唐突に始まります。 なぜなら元々1つの記事にする予定だったのに途中で◯...

相場予測noteFX noteを無料お試しできるキャンペーン!

超豪華な特別キャンペーンをウィブル証券様が実現してくれました!

ダナハーちゃん
ダナハーちゃん
全部無料ですごい🐰❗

✅特定口座で時間外取引が可能(楽天SBIではできない)
✅取り扱っている銘柄がダントツで多い!(楽天SBIは少ない)
✅手数料が圧倒的に安い(楽天SBIは高い)
✅米国株のショートができる(楽天SBIではできない)

私のように投資するなら必須の口座ですね!私自身もウィブル証券を利用しています!

さらに・・・

ウィブル証券だけできる強み

✅外貨建てMMFでの自動運用がある

→待機資金を自動的に運用してくれて、米ドル金利をゲットできる。
特許出願中なので、他社には真似できない!!
→運用額が大きくて待機資金が大きい人ほど、ウィブル証券が有利になる。

ダナハーちゃん
ダナハーちゃん
特許出願中ですごい!

そしてなんと、私のブログ限定コラボで相場予測noteFX noteの無料クーポンをゲットできます!

ブログの記事は全て無料で読めますが、相場予測noteFX noteに関しては有料記事となっています。

ダナハーちゃん
ダナハーちゃん
無料記事でもすごいなら、有料記事はもっとすごい!

さらに、私の実績が上場企業であるnote社に認められ、同社が提供する金融専門プラットフォームであるnoteマネーでは金融・投資情報の専門家として選出されています。

▼相場予測・神託note

予言書とか言われちゃうレベル!?
驚異の的中率!爆益銘柄の公開!
別格すぎる相場予測を公開中!

カテゴリー一覧