新型コロナウイルスの影響!
1000ドル超の記録的下落!
値下がり幅は過去3番目の大きさ!
草
下落幅と下落率
いきなり本質からいきましょうか。
- ダウが3000から2000に下落!
- ダウが30000から27000に下落!
やばいのはどっち!
- 3000から2000なので1000下落!
- 30000から27000なので3000下落!
・・・。
- 3000から2000なので33%下落!
- 30000から27000なので10%下落!
はいどっちがやばいですか?
3000から2000の方が、下落幅は1000しかないけど暴落ですね。
そういうことですね。
記録的値下がり幅は簡単に更新される
じゃあ次行ってみましょうか。
ダウ30000まできていたら、10%動いたら3000もの値下がり幅ですよね?
ダウ3000のときだと33%動いても1000の値下がり幅しかありませんよね?
はいおしまい!Q.Q.Q.
記録的値下がり幅は簡単に更新されるということですね。
むしろ本質を切り取ると、記録的な下落幅を観測できるってことはつまり、今まで順調に上がってきたということを意味している気がするんですけど説明がめんどうなので気になる人は脳内でグラフを書いてみましょう()
差分と比率という概念
差分と比率という概念をめちゃくちゃ分かりやすく説明されている素晴らしい良記事をたまたま見つけたので、貼っておきます!
レバレッジETFとか関係なく読んでおきましょう!

暴落時の対策
東大バフェットは戦略(長期)に興味があり、戦術(短期)や個々の戦い(日々の値動き)にはあまり興味がありません。
つまり暴落対策という戦術にはあまり興味がありません。
一方で、日々の戦いの積み重ねが長期的なものになるのは一定正しいですね。
というわけで暴落時の対策を今後は少しくらい書いてみようかなぁ。
まあその前にもう少しレバレッジETFについて書きます。

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