ハイテクが今後上がるか?ハイテクが暴落するか?
そのうちいつかきっとハイテクは暴落するでしょうね。未来は分からないですが、暴落したとしてもそのうちハイテクは復活するかもしれません。
ところで、
VOOで一番比重の高いセクターってどれだか知っていますか?
時価総額加重平均を考える
ざっくり言うと、VOO(ていうかVTI)って時価総額加重平均ですよね。
そうしたら、今一番成長しているハイテクセクターにかなりの割合を割いていることになりません?
改めてちゃんと見てみましょう。
VOOのセクター別構成比率
2019/11/30現在
セクター | VOO |
---|---|
Information Technology | 22.8 % |
ヘルスケア | 14.2 % |
金融 | 13.1 % |
Communication Services | 10.4 % |
一般消費財 | 9.8 % |
資本財 | 9.3 % |
生活必需品 | 7.2 % |
Energy | 4.2 % |
公益 | 3.3 % |
不動産 | 3.0 % |
Materials | 2.7 % |
100 % |
さて、VOOはInformation Technologyというセクターに22.8%を割いていますね?
Information Technologyってなんですかね。直訳すると「情報技術」でしょうか。
頭文字を取ると「IT」かもしれません。
ちなみに東大ぱふぇっとはアルファベット頭文字系用語が嫌いですけど。ITならさすがに意味伝わるでしょう。
そして、Communication Servicesとかいうセクターがありますね?
このセクター、実はGoogleとかFacebookが属しているんですよ。
VOOのうち、Googleは約3%、Facebookは約1.8%を占めております。この2つはぶっちゃけIT企業でしょう。異論はないと思います。
この2つを合わせるだけでも、VOOはIT系に27.6%も割いていることになります。
ハイテクは暴落するから怖いからVOO!というのは一定正しい回答だと思います。ただ、VOOを買ってもIT系に1/4以上の割合で投資していることになっていますからね。
仮にVOO:VGT=50:50で保有したとしても実質的にはIT系に65%くらい割いていることになりますね。つまり今の東大ぱふぇっとはIT系に半分以上の割合を割いております。
まあ強いてVGTを買わずとも、市場平均を買い続けているだけで自然とハイテクセクターの伸びを享受できるので、迷うようであればVOOをひたすら買い続けましょう。
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