東大グレアムです。
みなさんはゴールデンウィークをどのようにお過ごしでしょうか?
私は専らnote執筆のための作業をしています。様々な方々から、東大ぱふぇっとと共同でnoteを作成してほしいというご依頼を頂いているためです。
現在は参考文献集めとその読み込み、記事の概要を書いている段階ですね。
デリバティブを用いた長期投資の手法について書いているのですが、自分の頭の中に書きたいことのイメージはあっても、参考文献からエビデンスを示しつつ説明しようとすると結構大変だな、というのが感想です。
株式市場の出来事の振り返り
S&P500
株式市場のほうはというと、事前の予想通り、S&P500は2,850付近のレジスタンスを巡る攻防を繰り広げています。
4月29日に2,950を超えたので、もしや3,000に届くのか?と思いましたが、結局は押し戻された格好となりました。
バクソンモービル
Exxon Posts Historic Loss on Rout With Chevron in Retreat
今までさんざんネタにしてきたバクソンモービルはというと、4半期赤字になってしまいました。32年ぶりのことのようです。
個別でたくさん持っていたホルダーは大変ですね。
高配当につられて財務状況も見ずに買ってしまった方は以下の記事を読みましょう。
航空株
Warren Buffett says Berkshire sold all its airline stocks because of the coronavirus
4月初旬に航空株を一部手放した本家バフェットですが、ついに保有していた航空4社全ての株式を手放したようです。
バフェットは、自身が下した投資判断のミスで損失を被ったと説明しています。
本家バフェットですら間違えるのですから、私たちは自身の投資判断や投資手法が間違っていたと気づいた場合、速やかに誤りを認めてやり方を変えるべきなのです。
本を出版してしまったがために、その投資法を続けざるを得ない人間もいるようですが()
マイクロソフトとグーグル
Microsoft Called ‘Mission Critical’ Winner Amid Coronavirus Crisis
Why Microsoft’s Cloud Business Can Carry It Through the Pandemic
Alphabet stock rises more than 7% as ad slowdown turns out to be less than feared
Google Stock Pops On Views As Coronavirus Hit On Ads Not As Bad As Feared
一方で、3月20日の時点で買い推奨銘柄としていたマイクロソフトとグーグルですが、こちらは4月末の好決算で株価が上昇しましたね。
今後の予定
コロナショックで実体経済が壊滅的な打撃を受ける中で、4月の株式市場は1987年以来の月次リターンを叩き出したわけですが、これはFedやECBの前例のない金融緩和によるものです。
よく知られるアノマリーとして、”Sell in May and Go Away”というものがあります。
今年がそうなるかは不明ですが、以下の理由により、例年よりも下落リスクは高めであると考えています。
・現在の株式市場のバリュエーションが企業収益の下落を考慮すると高めであること
・株式市場が織り込んでいるシナリオは年後半に経済が再開するというものであり、ウイルスの収束状況やワクチンの開発状況によってはこの前提が崩れる可能性があること
・過去の恐慌では、2番底・3番底をつけることの方が多かったこと
そもそもセルインメイの意味、誤解されすぎですけどね笑
ただし、長期投資においては、ポートフォリオのエクスポージャーを頻繁に変更することはリターンを押し下げる要因になる場合が多いため、自身のリスク許容度の範囲で投資を継続するほうが賢明です。
私も、ポートフォリオをコロナショックの影響を受けずらい一部のハイテク個別銘柄とハイテクETFのみに絞っているため、5月になったからと言って保有資産を手放すことはせず、今まで通りの投資を継続する予定です。
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