ナスダック100、最強ETF爆誕！？

【超低コストの ナスダック100ETFが爆誕！】

「もっと手軽にナスダック100に投資したい…」そんな願いを叶えるETFがついに登場しました！
その名も『iFreeETF NASDAQ100（2840）』

このETFは、手数料が国内最安級で、ETF分割により購入単価も約1,900円と、投資初心者でも気軽に始められる設計になっています。

私自身、今後ナスダック100を現物レバレッジなしで購入するときは、このETFにするかも！？

今回はiFreeETF NASDAQ100（2840）の魅力をまるっと超解説します。

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【信託報酬の引き下げで国内最安水準に！】

大和アセットマネジメント株式会社より、国内ETF「iFreeETF NASDAQ100」の信託報酬が0.22%から0.11%に引き下げられることが発表されました。
0.11%という水準は、国内ETFの中でも最安クラスの水準です。

信託報酬は投資成績をジワジワと削ってしまう要素です。
長期で投資すればするほど、信託報酬の差は投資リターンに大きな影響を与えるため、0.11%の手数料は大きなメリットといえます。

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【購入単価が約1,900円に！超投資しやすい！】

投資のハードルがさらに下がります！

2023年12月19日から、ETFの分割が実施され、購入単価が約3.3万円から約1,900円に大幅ダウンすることが決定しました。
これにより、少額からでもナスダック100ETFに投資が可能になります。

本家米国ETFの購入単価は

✅QQQ　約8.1万円
✅QQQM　約3.3万円

と、投資するにはそれなりの資金が必要でした。

しかし、「3万円以上の投資はちょっと重い…」と感じていた方も、これなら気軽にナスダック100へ投資できるのではないでしょうか。

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【iFreeETF NASDAQ100は“二重課税”を回避！】

通常、アメリカのETF「QQQ」や「QQQM」を購入すると、分配金には外国税10％＋国内税20.315％の二重課税がかかります。
確定申告をして還付を受けることができますが、所得によっては全額還付されないケースもあるため、「ちょっと面倒…」と感じていた方も多いでしょう。

しかし、iFreeETF NASDAQ100は国内ETFのため、分配金に外国税10%が課税されません。
しかも、確定申告の必要もないため、これだけでも投資家の負担は大きく軽減されます。

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【米国ETFの優位性は薄れてきている？】

これまで、ナスダック100にレバレッジを掛けずに投資するなら「QQQやQQQMが最強」というのが一般的でした。

しかし、iFreeETF NASDAQ100により、その常識は覆されるかもしれません。
なぜなら、手数料が安い・二重課税なし・日本円で取引可能という3つの強みがあるからです。

まず、QQQやQQQMは米国ETFのため、購入時に円をドルに換える手間と為替手数料（証券会社による）がかかります。
さらに、外国ETFは夜間にしか取引できないため、「日中にサクッと売りたい」と思ってもすぐには売れません。

一方、iFreeETF NASDAQ100は日本のETFなので、日本円で昼間に取引できるという手軽さが魅力です。
これなら、取引時間のストレスもなく、安心して売買が行えます。

現時点では、QQQやQQQMと比べ純資産総額が圧倒的に少ないというのがiFreeETF NASDAQ100の弱点ですが、それ以外は日本で投資するなら「もはやQQQを買う理由がないのでは？」と言えるほど魅力的なETFとなっています。

現状だと純資産額が31億円しかないため、正直言うと私が一度に資金を入れるとかなり板が動いてしまいます（）

今すぐ一度に大きな資金を入れるのは危険ですね。
今後、純資産額が増えるのを大いに期待！
様子を見つつ、応援したいETFですね！

当面は買わないですが、純資産額が増えてきて乖離がなくなったら初めて検討ですね。
そのときは最適解になってる可能性は結構あると思う！

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