
質問
D=G、文章自体は読めたと思うんですけど、内容って理解できました?
回答
僕はあの本を「Qu’est-ce gue la philosophie」というMinuit社版の原書では読んでいるんですが、日本語の翻訳書では読んでいないんです。いつも思うんですが、ジル・デゥルーズやフェリックス・ガタリには決まった翻訳者がいなくて、日本語の翻訳書で読むとかえってわかりにくくて、翻訳者に恵まれていませんね。
原書だとなるほどと思うさまざまな仕掛けがあるので、その文脈を切り離すとかえって難解になったりします。
ですので「D=G」を翻訳書で読んだのか原書で読んだのかと、これまでデゥルーズとガタリの対話をこれまでどれぐらい読んできたのかも添えて、どこがわからなかったのか質問してくれませんか?
僕がデゥルーズとガタリの対話を初めて読んだのは、高校生の時に「エピステーメー」という雑誌の増刊号の付録で付いてきた「リゾーム」でしたので、「D=G」を読んだ時には、この2人の対話歴を読むのにもう15年ぐらいの歴史がありました。さすがに「リゾーム」を最初読んだ時は、「なんじゃこれ」でした😅。でも過去の対話を振り返ると、「D=G」でも格別変わったことは言っていないと思います。
まあ初読の当時はもう新聞記者をしていて、ちょうど大蔵省担当として忙しかった頃でしたから、当時は時間がある時に軽く読んだだけです。書庫にはずっとあるので、50代以降も含めて何度か引っ張りだして読んでいる感じです。
僕的にはそこまで難解なところはなかったです。ちなみにドゥルーズの文章を読む時、僕には蓮實重彦先生の口調で脳内再生されます🤣。
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