岸田首相は検討に検討を重ね、さらに検討した結果、以下のようなツイートをポストしました。
ベタ褒めしてます(ネタ抜きで)
私も岸田首相と同じく、双方の死傷者及びその遺族に哀悼の意を表します。
一方で、節操なきインフルエンサー()は自らの私服を肥やすために節操のないビジネスに走っているようです。
時事ネタに言及しようとして、人としての格と教養レベルが露呈してる例ですね()
戦争は儲かる?
序文にて哀悼の意を表したのを念頭に置いて頂いた上で、以下では投資に限った話を展開することにします。
戦争は儲かるという話がありますね。
簡単にイメージできる具体例ですと、武器製造業や安全保障技術企業、エネルギー資源供給国などは、戦争や紛争が激化すると需要が高まり、それに伴って収益が増加するなど。
サイバーセキュリティ系の銘柄も昨今だと需要があるかもしれません。
戦争で破壊が進んだあとは復興需要もあるため、インフラ系が上がるかもしれません。
ニュース見出しで一時的に株価が下がったところを買うと言う手もありますね。
日本人に分かりやすい具体例
日本人に分かりやすい具体例ですと、朝鮮特需が挙げられますね。
※朝鮮戦争は距離的には近かったものの、海の向こうなので、ある意味において遠くです。
遠くの戦争によって儲かった例ですね。
第一次世界大戦も日本は儲かっています。要するに自国が戦争に巻き込まれなければ儲かるという話です。
アメリカ様は戦争で稼いでいるという話もあります。戦勝国様の株式を買わされるのは敗戦国としての屈辱ものですが、まあ話が逸れるのでこの辺で。
この辺りが気になる方は、地政学系の記事を読み漁ってもらえればと思います。ブログ内検索欄に地政学って打てば色々出てくると思います。
民間人が虐殺されている中で儲けようとしているのか!という主張をしたい方はホワイトハウスに突撃してください。
遠くの戦争は買いなのか?
※イスラエルは既に正式に宣戦布告をしているので「既に戦争状態」であることとします。
過去事例を見ても「遠くの戦争は買い」となることは多いです。
その説は否定しません。
また、中東での混乱ですので、原油価格が跳ねやすい可能性は高いです。
その説は否定しません。
イスラエルのバックにはアメリカ様が付いているので、いわゆる「敗戦国」にはなりにくいでしょう。
アメリカ様が勝つという形で戦争が終結するなら、「結局はアメリカが勝つだろう」で米国株を買っておけば良いという考えも否定しません。
過去事例から学ぶ罠
過去事例から学ぶことは大切です。
私自身も地政学や世界史に多少は明るいですし、地政学の記事やnoteは評判が高いです。
※noteのリンクを貼ると「節操なきインフルエンサー()」みたいになるのが嫌なので自分で探してください。
ただし、過去事例から投資判断をする上では「過去事例における株価上昇要因が今回も成立するのか」を検討する必要があります。
この点が抜けているインフルエンサー()はたくさんいます。まあインフルエンサー()に知能はあまり関係ないので仕方がないことですが…。
例えば直近では、米国の政府が閉鎖された場合は過去事例で株価が上がってるから買い!!と言っているインフルエンサーが散見されました。このように主張するためには以下の点を示す必要があります。
- 過去に米国の政府が閉鎖された際になぜ株価が上がったのか
- 今回も閉鎖された場合において、その要因が今回も成立するか
このような基礎的な論理からして崩壊しているのがインフルエンサー()です。まあインフルエンサー()に知能はあまり関係ないので仕方がないことですが…。
「米国株インデックスのガチホなら勝ち確定」という論理が破綻してることに気づけていないのがインフルエンサー()の知能なので、恐らく別の生物なのでしょう。
今回もまた「遠くの戦争は買い」系のインフルエンサー()が大量に出現していますね。
今回の事例
例えば現在アメリカではインフレが問題となっていますね。
「第五次中東戦争」と呼ばれるレベルまで仮に戦争が拡大した場合、原油価格が高騰してインフレが再燃する可能性があります。
※人類に関する研究を進めたところ、if節を理解できない個体が多数観測されたからです。
というより、さすがにオイルショックって聞いたことありますよね…?
1970年代の第四次中東戦争で原油価格が跳ね上がってインフレになったやつです。※なお、冒頭で紹介した方は第四次中東戦争が1940年代だった別の世界線の地球から情報発信をしているという噂もあります。
「遠くの戦争は買い」という過去事例から学ぶのであれば買いかもしれませんが、「過去に中東戦争でオイルショックが起こりインフレがやばくなった」という過去事例から見ると、また別の視点も見えてくることでしょう。
とはいえ、いきなり初心者に原油先物ロングはさすがにおすすめできませんが…
その辺りは過去に私が原油先物ロングで爆益を生んだ記事を紹介してお茶を濁すことにしておきます。
↑ウクライナ危機の前に原油先物ロングを提案していた例
↓物価高を予見して原油先物ロングで爆益した例
節操のないインフルエンサー()みたいになるのはちょっと嫌なのですが、前々からずっと言っているように「投資機会を逃さないためには特別な証券口座を持っておいたほうが良い」ってのがマジで事実なので、投資で稼いでその一部を子ども食堂に寄付することとしましょう。
それはその、ほら、日本の首相ですらどちら側に付くこともない双方向けコメントを出してるくらい難しい問題だからですね!(岸田首相に全ての問題を丸投げ)
まとめ
- 岸田首相のお気持ち表明は検討に検討を重ね、さらに検討した結果である。
- ※バランス感覚及び表現において細部まで気が遣われていてベタ褒めしてます。
- インフルエンサー()に知能はあまりないことが多い。
- ※「声の大きい個体」程度の認識が適切かと。
- 一般論として、戦争当事者にならない限りは戦争では儲かりやすい。
- 過去事例から学ぶのは大切だが、過去事例から主張をするには「その根本的な要因が今回も成立するか」を示す必要がある。
- 投資チャンスをモノにしたいなら、先物取引が出来る証券口座を持っていないとその時点で不利過ぎるので持っておくべき。
なんか宣伝するのもなぁと思っていたのでお茶を濁していましたが、よく考えると全部の記事の下に自動でIG証券との特別コラボの紹介が挿入されるので、普通に意味がないことに気づきました()
投資で稼ごう的な文脈は倫理的にはおかしいという点を指摘した上で、その上で読者の方々の便益を図って紹介をしておくと、GMOクリック証券とIG証券は持っておいたほうが良いですね。
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