米国債券投資をしたい!米国債券の買い時はいつなのか?
というのが話題ですね。実際に私も米国債券投資がありだと思っています。というか【相場予測note】でも米国債券投資について触れていますね。無料ブログ内でも何度か米国債券投資に言及しています。
この記事では、ズバリ、
- 米国債券の買い時はいつなのか?
- 米国債券の相場予測!
という内容に触れていきます。
ただ、債券の買い時とか以前に、
という人もいますよね?
そういう方々のために、
- 債券の価格決定要因とは?
- なぜ短期債券が良いのか?
- 要因を元にして米国債券の買い時を考察する!
という内容にも触れていきます。
前半と後半でザックリ以下のように分けておきます。
- 【相場予測編】
→債券の買い時はいつなのか?を徹底解説! - 【理論編】
→なぜ米国債券投資をするのか!理論を解説!
さて、問題となるのは米国債券の買い方です。
後述しますが、ぶっちゃけ、米国短期債券先物を買いたいわけです。Twitterではなぜか長期債券投資ばかり行われていますが。なんでだろう。
ただ、短期債券は値動きが少なすぎる。そこで活用すべきなのは債券先物ですね。
私はIG証券を活用していますが、IG証券であれば米国債券先物を購入可能なんですよね。ていうかIG証券でしか米国債券先物に投資できないので、必須の証券口座ですね!

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【相場予測編】米国債券の買い時はいつなのか?
ぶっちゃけ理論はどうでも良くて、米国債券の買い時をとっとと知りたい!という人がほとんどだと思うので、【相場予測編】から先に書きますね。理論から知りたい方は【理論編】 から読んでくださいね。
米国債券の買い時はいつなのか?
米国債券投資をする上での買い時が気になりますよね。
実は政策金利の動向からすると、既にファンダ的・論理的には債券投資を始めて良い時期です。
以下、解説をしていきますね。
債券利回りと債券価格は表裏一体!
債券利回りが上がると、債券価格は下がります。
債券利回りが下がると、債券価格は上がります。
※このメカニズムについては【理論編】で詳しく解説するので今は割愛します。
つまり、債券利回りがいつから下がり始めるかが分かれば、債券の買い時が分かるわけですね。
そして、債券利回りは政策金利と深く繋がっています。
ズバリ、政策金利が下がり始める辺りで、債券利回りも下がり始めるのです。つまり、政策金利が下がり始める辺りで、債券価格は上がり始めるということですね。
※このメカニズムについては【理論編】で詳しく解説するので今は割愛します。
政策金利に基づく債券の買い時の予測
以下は政策金利がどう推移するかを市場がどのように予測しているかの図です。
※正確に言うと、金利先物市場の織り込みです。
※5.25~5.50がピークであると金利先物市場は織り込んでいます。図中水色。
※現在の政策金利は5.25~5.50です。

図中の水色のように政策金利が推移すると金利先物市場は予想しています。金利先物市場の参加者はビットコインを思考停止で買い漁っているチンパンジーとは異なり、理性的な機関投資家のプロ集団です。
機関投資家のプロ集団たちは、政策金利のピークを既に迎えていると予測しています。
注意点:金利先物市場の予想ですら、債券の買い時を間違えることはある
但し、注意しなければならないのは、ファンダ面・論理面からすると2023年3月の段階で既に債券の買い時だったという事実です。
以下は3/23時点での金利先物市場の予測です。

3/23時点で、金利先物市場は5~6月が政策金利のピークと予想していました。そして、政策金利のピークは4.75~5.00%であると予想していました。
ただ、金利先物市場の予想は記事執筆時点において既に大きく外れています。基本的に機関投資家のプロ集団だけが市場参加者である金利先物市場ですら、予想を外すのが投資の世界なわけです。
金利先物市場の織り込みを根拠として、私は3月の時点で「米国債券投資の機会が来たか!?」という記事を書いたわけです。当然ながらファンダ・論理面からすれば米国債券の買い時ではありました。但し、金利先物市場すら市場予想を外したということですね。
なお、私はファンダ・論理面とは異なる神託システムを用いて【相場予測note】を作成しています。詳しくは後述。
FOMCメンバーの予想:米国債券の買い時はいつ?
上記のは金利先物市場の予想です。
次に、FOMCメンバーの予想を紹介します。FOMCというのは、ザックリ言うと、アメリカの金融政策を決定しているお偉いさん方の会合と認識しておけば良いでしょう。
アメリカの金融政策を決定している方々の予想を示したのが以下の図です。

FOMCメンバーが予想する2023年末の政策金利は中央値で5.6%となっています。2024年末の政策金利は中央値で5.1%と高い水準です。
アメリカの金融政策を決定している方々の予想では、もう少し政策金利を上げることになりそう!という状態ですね。
さて、政策金利が下がり始める辺りで、債券価格は上がり始めるのでしたね。
アメリカの金融政策を決定している方々の予想に基づくのであれば、米国債券の買い時はまだ先ということになります。
なお、アメリカの金融政策を決定している方々は、インフレ率や雇用状況などの実際の経済データを見ながら政策金利を決定していきます。そのため、今後の経済がどうなるかを予想した上で政策金利の予想を出しているということです。
経済の予想が外れた場合、政策金利も予想通りには推移しないということですね。
神託システムの予測による米国債券の買い時
私は原則として、Twitterやブログではファンダからの予測に限定しており、【相場予測note】の神託システムの予測は原則として一切公開していません。てかそうしないと有料記事の意味がないですし…。
とはいえ、気まぐれでレバナス・原油・ゴールドなどの買い時を無料ブログで公開したりもしていますね。今回も気まぐれ(?)で米国債券の買い時について無料ブログで公開してみます。
私の相場予測システムが導いている米国債券の買い時はズバリ、まだ先です。
ただ、近未来において米国債券の買い時と判断して、買い始める日が来るでしょう。
債券の相場予測が変わった際には原則として【相場予測note】での先行公開となります。
とはいえ、米国債券については需要も高いため、債券を買い始めた際にはTwitterやブログなどで匂わせようとは思います。というわけで、正直にTwitterやブログはチェック必須ですね!LINE無料週報に登録しておく手もありますね!
今から買い始めるにせよ、大底で買うのを狙うにせよ、いずれにせよ米国債券先物を買えるIG証券は必須になりますね。
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【理論編】なぜ米国債券投資をするのか
こっから先をちゃんと読んで、なぜ米国債券投資をするのかという理論も学ぼうとする方は偉いですね。正直に偉いと思います。
なにはともあれ、まずは債券のチャートを見てみましょう。
米国10年債券先物のチャート
以下は米国10年債券先物のチャートです。

2021年の年初から2023年3月までの債券チャートを引っ張ってきました。見事なまでに右肩下がりですね。※2023年3月までなのは、先述したように債券の買い時を解説した記事を書いたのが2023年3月だからです。説明のためなので最新チャートに変える意味はないのでこのままとしておきます。以下同様。
ここまで右肩下がりなものが反転するタイミングが分かれば、そりゃ債券投資をしたいですよね。
なぜ下落しているのか要因が分かれば、その要因が解決するタイミングが買い時となりますよね。
というわけで、まずは「なぜ価格が下落しているのか」という要因を探ってみましょう。
米国10年債券先物価格と利回りのチャート
要因がなんなのか、誰でもひと目で分かる債券のチャートを用意してみました。

これを見ると、債券先物のチャートと、オレンジの線は見事なまでに逆相関していると分かりますよね。まあ当たり前すぎるお話なのですが。
というのも、オレンジの線は米国10年債券利回りですから。
債券価格と利回りの関係
至極当然すぎる話となりますが、債券利回りの上昇は、即ち債券価格の下落を意味します。
ここ混乱しがちな人は結構いるんですよね。
高配当株が叩き売りされたら、より高配当になりますよね。だって株価が下がっているんだから。
それと同じで、債券が叩き売りされて債券価格が下がると、利回りは上がるわけです。
なぜ債券利回りは上昇しているのか?
では、なぜ債券利回りが上昇しているのかの要因を探ってみましょう。
これが分かれば、米国債券先物が下落している理由が分かりますよね。
債券利回りに最も影響を与えるのは政策金利です。
政策金利とは、中央銀行が設定する金利のことですね。この政策金利が市中の金利に大きな影響を与えていきます。
すごい分かりやすく言うと、短期金利を公開市場操作によって政策金利に誘導するんですよね。
つまり、短期金利は中央銀行の政策によってほぼ決定しているようなものです。
そしてその政策金利は昨今右肩上がりなのです。
政策金利の推移
これが直近の政策金利の推移です。

上図を見ると、2022年3月付近から政策金利が上昇していることがわかりますね。そして先程述べたように、短期金利は中央銀行の政策でほぼ決定されます。
というわけで、米国2年債券利回りを見てみましょう。
米国2年債券利回り

分かりやすく、2022年3月に赤線を入れておきました。2022年3月から政策金利が上がり始める!というのはぶっちゃけ前もって分かっていることなので、その前から債券利回りも上げ始めていますが…。
短期金利を公開市場操作によって政策金利に誘導するという「政府(中央銀行)主導による強制力」は当然ながらめちゃくちゃ強い影響を与えるわけです。
ここまでの論理のまとめ
- 米国債券先物のチャートは右肩下がり!
- なぜ右肩下がりなのか分かれば、買い時が分かる!
- 債券利回りの上昇が債券価格下落と表裏一体だった!
- なぜ債券利回りが上昇しているのか要因を探ろう!
- 政策金利が上がっているのが要因だった!
こういう流れですね。
なぜ長期債券ではなく短期債券なのか?
Twitterではなぜか長期債券を買っている人が多いのですが…私は短期債券推しですね。このことについて解説をしていきます。
短期債券利回りの決定要因
先程から書いているように、短期金利を公開市場操作によって政策金利に誘導するんですよね。
つまり、短期金利は中央銀行の政策によってほぼ決定しているようなものです。
短期金利は中央銀行の政策によってほぼ決定している。そして政策金利が下がる局面がそろそろ訪れる。
これはつまり、、、短期金利がこれから下落して、短期債券利回りが下落して、短期債券価格が上昇する未来が訪れることがほぼ決定していると言えるわけです。
このことを踏まえると、短期債券を買えばめちゃくちゃ勝率が良いと分かりますよね。
長期債券利回りの決定要因
一方、長期債券の場合は短期債券とは大きく異なります。
もちろん政策金利の影響を受けますが、他にも色々な要素の影響を受けるんですよね。
例えばですが、債券市場参加者が将来の経済成長率をどの程度に見積もっているのか、物価上昇率はどの程度になると見積もっているのか…など。
長期間に渡る債券の利回りを考えるのですから、長期に特有の様々な要素が加味された上で、長期債券の利回りは決定されるわけです。
今回、米国債に投資すべき理由は「政策金利動向」ですので、利回りの決定要因のほとんどが政策金利によって占められている「短期債券」を買うべきですね。
為替リスクをどう考えるか
米国債券の先物を買う上で気になるのは為替リスクです。債券の価格上昇以上に円高になっては意味がないですからね。
ただ、IG証券を用いて米国債券の先物を買う際には為替ヘッジ(?)が付いているので、このような心配は無用ですね。
一方で、IG証券を用いずに米国短期債券ETFを買ったりすると…為替ヘッジがない上にレバレッジも掛かっていないので、仮に米国債券の価格が上昇しようとも日本円から見ると米国短期債券ETFは含み損になることは十分に考えられます。その意味でもIG証券を用いるべきですね。
なお、債券価格が上がるときは債券利回りが下がることになります。これは米国ドルの金利が下がることを意味します。よって、一般に米国債券の価格が上昇する時は円高になりやすいです。債券が上がっても円高で利益が出ないというシナリオは非常に起きやすいと言えます。その意味でもIG証券を用いるべきですね。
為替ヘッジの補足
CFDでNASDAQ100なりゴールドなり債券なりを買った場合、ポジション量に対しては為替ヘッジあり(?)となります。これどう表現すれば正確かつ分かりやすい日本語になるか凄い難しいので、以下分かりやすいようにゴールドの具体例で示します。差額分に対してしか損益が発生しない、と言えば分かりやすいですかね…?
①ゴールド2000ドル、ドル円100円のときにCFDでロング
→ゴールド2000ドル、ドル円150円になっても含み損益は0のまま。
②ゴールド2000ドル、ドル円100円のときにETFを購入
→ゴールド2000ドル、ドル円150円になると含み益は+50%。
IG証券での米国債券先物の購入でも同様になるため、為替の変動による影響を受けるのは差額分の損益のみとなりますね。
まとめ
- 米国債券先物のチャートは右肩下がり!この理由が分かれば、買い時が分かる!
- 債券利回りの上昇が債券価格下落と表裏一体。
- なぜ債券利回りが上昇しているのか→政策金利が上がっているのが要因!
- 政策金利はそろそろ頭打ちが近い。政策金利が下落に向かえば債券価格は上昇する。
- 米国短期債の価格決定要因は、ほとんどが政策金利によるもの。
- 一方で長期債は長期特有の様々な要素が絡み合ってくる。
- よって、米国短期債が最も良い。
- 米国債券先物は残念ながらGMOクリック証券では取り扱いがない。。。IG証券しか取り扱いがなさそう。
- 投資チャンスが巡ってきた時にチャンスを逃さないためにも、幅広い対象に投資できる証券口座は持っておくべき。
この記事においては、私の相場観や投資対象を特別に無料公開しています。
ただし、こういった内容は原則としては【相場予測note】の内部でのみ公開しています。今回のこの記事を読んで、私の相場観や未来予測、解説に納得が行った方は、是非ともnoteも見て頂ければと思います。債券の相場予測が変わった際には原則として【相場予測note】での先行公開となります。
とはいえ、米国債券については需要も高いため、債券を買い始めた際にはTwitterやブログなどで匂わせようとは思います。というわけで、正直にチェック必須ですね!
いや実際、2020年…つまりコロナショックの時に、とある商品先物を買えば勝てるアイデアが降ってきたんですよ。でもその商品先物を購入できる証券会社を探したりしているうちに…爆上げしちゃって……買い時を逃して悔しい思いをしたことがあるんですよね。。。はぁ。
まあ2020年当時の私は金融資産が2000万円だったのですが…金銀先物に突っ込んで1ヶ月で1000万円を荒稼ぎしたことがありますね🐰
月利50%!!
こんな感じで、イケるときはたまに巡ってくるんですよ。そういうチャンスはしっかりとモノにしたい。
【IG証券の使い方】米国債券を購入する上で見ておきたい記事まとめ
最後に、米国短期債を購入する上で見ておきたい記事をまとめておきますね。IG証券の使い方を丁寧に解説しています。
IG証券の豪華3点セットのプレゼント解説記事

IG証券の使い方:実際の入金・取引手順を解説した記事

IG証券の使い方:ロールオーバーのやり方を解説した記事

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