世の中に溢れる投資情報は腐り切っている

こんにちは。

東大ぱふぇっとです。

今日は、なぜ私が良質な投資情報を発信し続けてているかについてお話をしたいと思います。

いきなりですが、世の中に溢れる投資情報は腐り切っています。

間違った知識を平気で発信し続けているインフルエンサーで溢れていますし、インフルエンサーに限らず、証券会社が運営するサイトなどにも間違った情報が書いていたりすることがあります。

例えばですが、世の中には『ドルコスト平均法』を正しい投資法だと考えて疑わない人たちが結構います。

結論から言うと、ロジカルに考えるのであれば、『ドルコスト平均法』で積立投資を行うよりも、『一括投資』を行う方がリターンが上がる可能性は飛躍的に高まりますし、資産運用における時間分散もできるのです。

それにも関わらず、多くのインフルエンサーや証券会社がおすすめしている投資法は『ドルコスト平均法』ですよね。

私が過去に、ブログやTwitterで『ドルコスト平均法は資産運用における時間分散になっていない』と発信したところ、多くの批判のメッセージを頂く結果となりました🐰💔

※ドルコスト平均法や資産運用の時間分散については、私のnote①（長期運用まとめnote）に詳しく書いていますので、気になる方はぜひ読んでみてください。

それほど多くの人が、ロジカルに物事を考えることができずに、巷に蔓延る『ドルコスト平均法が正しい投資法』という言説に惑わされてしまっているのです。

惑わされてしまっているのか、そもそも何も考えていないのかはわかりませんが（）

一方で、少数ながらも、私の発信がロジカルに正しい内容であることに気づいて頂ける方もいらっしゃいました。最初は本当に一部の人だけが、私の理論を支持してくれていたのですが、口コミが広がったこともあり、徐々にフォロワーさんが増えていくようになりました。

意外かもしれませんが、最初の頃、私の発信は全然受け入れられていなかったんですね。
それどころか、かなり批判の対象になっていたわけです。

株式投資の目的はリターンの最大化である人がほとんどですから、『ドルコスト平均法』を正しい投資法として勧めるのはどうかと思いますが、今でもロジカルに考えることを放棄しているインフルエンサーたちは、同じような主張を繰り返していますよね。

今述べた『ドルコスト平均法』は、世の中に蔓延している腐り切った投資情報のほんの一例に過ぎません。

他にも、『高配当株投資』や『個別株投資』を声高にお勧めする人がいますが、私はお勧めしません。ロジカルに不利だからですね。そんなことをやっていたら、相当な運がなければ資産を劇的に増やすなんてことはできないわけです。

ただ、一方で、多くの人は投資についてじっくり自分の頭で考える時間がなく、結果としてフォロワー数の多いインフルエンサーの情報を鵜呑みにし、そのまま投資してしまうというのが実情なんですよね。その結果、間違った投資法で全く稼げないどころか、大損してしまう人が大量発生しているわけです。

残念ながら、本当にかなりヤバい理論で投資をしてしまっている人が多いですね。

本来であれば、そういう人は、私からの情報を受け取ってしっかり投資を学んだ方が良いのですが、まだまだ正しい投資の知識が広がってくれるのには時間がかかりそうですね。

なぜ私が良質な投資情報を発信し続けるのか

私は投資を始めてまもなく、先ほど述べたようなロジカルに考えたら明らかに間違っている投資情報が世の中に蔓延していることに気づいてしまったんですね。

まだ投資を始めて数ヶ月経ったくらいに、既にそんなことに気づいてしまったわけで、正直に、なぜこんなに酷い情報ばかりが出回っているのか、理解に苦しみました。

そして、日本の投資に関する知識のレベルの低さに絶望し、私が自分の頭で考え抜いた正しい結論を発信することにしたわけです。

まずは、投資ブログを始めることにしました。

一般的な投資ブログとは異なり、私のブログでは、様々な投資法をロジカルにバッサバッサと斬り捨てていったのです。

すると、私のブログはあっという間に米国株ブログランキングで1位を取ってしまうまでに成長してしまったんですね。つまり、私の書く記事はそれだけ目新しいものだったわけです。

私からすると、当然の結論を述べているだけなのですが（）

そして、私が考え抜いた長期投資の理論をnote①（長期運用まとめnote）にまとめて公開したところ、これもまた大反響になったわけですね（有料noteにも関わらずいいね数は2000を超えています）。

私がロジカルに考え抜いた結果を、丁寧にまとめて書いているだけなんですね。その結果、私のnoteは『その辺の投資本が束になっても敵わないほどの良本』『投資の裏技』といった感じで高く評価されているわけです。

まあ何を言いたいかというと、それほど世の中に溢れている投資情報は間違っているものや役に立たないものばかりだということです。