東大ぱふぇっとです。
かつての話ですが、米国株界隈ではVISA、MasterCardの個別株がもてはやされていました。
もっとも、こんな書き方をしている時点で…私は当時からクレカ銘柄に対して否定的であったのは自明ですが。
コロナ下では海外旅行需要の消失により、クレカ銘柄は株価が低迷しました。
クレカ銘柄のこれまで
クレカ銘柄について雑にまとめます。
かつて、クレカ銘柄はグロース銘柄として推奨されまくっていました。
※私は当時より懐疑的でしたが…。過去記事にあるように、スクエアのような侵攻決済サービスにパイを奪われる可能性がありますからね。
コロナショック下では株価が低迷しました。海外旅行需要の消失によりクレカの決済額は自明に減少しますからね。
※こんなことも分からずにドヤ顔でトウシルにVISAを推奨する記事を投稿していたインチキエンサー様()もいましたが。。。投資センスなさすぎでしょwレバナス買っとけw
私が思う今後のクレカ銘柄
ずばり言うと、クレカ銘柄はグロース的な性格ではなく、債券的な性格を帯びてくると私は考えています。
つまりVIGですね。
手堅く収益を上げて、手堅く連続増配をしていく。財務は当然ながら手堅い。
ガンガン成長しまくるというよりは、手堅い銘柄に変化していくことでしょう。
インフレへの適性
アメリカでは大量にドルが刷られた結果、インフレ(物価高)が進んでいますよね。
インフレが進むからコモディティを買えばよいのは自明ですよね。

私自身はとうもろこし🌽先物で爆益を出しました。
さて、物価が上がれば…当然ながら決済額は上がりますよね?
クレカ銘柄は決済額の○%を手数料として得るビジネスモデルですから、インフレにより決済額が上がれば当然ながら手数料収入も増えるんですよね。
この観点でVISAを買うのはありかもしれませんね。
まあ私はGoogle推しですが。

まとめ
- 投資センスがないインチキエンサー()はクソ株をクソな時期に買ってしまうので、個別株は難しい。
- クレカ銘柄の今後はグロースではなく債券的な性格を帯びると思われる。
- 手堅さを求めるのは手であるが、だったらVIGを買えば良いので個別株投資をする意義はない。
- ハイテク個別株を選ぶなら、私はグーグル推しですね。債券ならマイクロソフト。
個別株をどうしてもやりたいなら、以下のリストから諸々を選定すると良いと思いますよ。

もっとも、指数にレバレッジを掛ける投資手法を超えられるかは…難しいところですが。
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