東大ぱふぇっとです。
この記事は昨日の記事の続きなので唐突に始まります。
なぜなら元々1つの記事にする予定だったのに途中で◯力が無くなって力尽きてしまったので途中でぶった切って2記事に分けたからです。非常にロジカルな背景説明ですね。◯の中には好きな文字を入れて遊びましょう。ヒントは前半の記事の中にあるぞ!!
前半のまとめ
前半の結論をまとめると、
経費率や税制については、20年後にどちらがお得なのかを考えるだけ時間の無駄
となりました。もう考えなくていいでしょほんと。
というわけで以降では、
ある程度不変と思われるメリット・デメリット
についてまとめていきますね。
投資信託のメリット・デメリット
まずは投資信託のメリット・デメリットから行きましょう。
メリットの裏返しがデメリットなのは自明なので、
- 投資信託のメリット
- ETFのメリット
を述べることにします。投資信託とETFの両方のメリットとデメリットを中途半端に書いてごっちゃごちゃにする人とかいそうですが、そんなあほなことを私がするわけないですからね(適当)
投資信託のメリット①100円から気軽に買える
投資信託は100円単位から気軽に買えるわけですね。
一方でETFの場合は物にもよりますが1株が200ドルとかしますからね。
少額からでもコツコツ行うのには投資信託のほうがオススメですね。
投資信託のメリット②円貨で買える
いちいちドル転したりする必要がないですね。
なお、勘違いされている方が散見されますが、円で購入しても証券会社がドル転してドルで株式の買い付けを行っているため、為替の変動は投資信託だろうとETFだろうともちろん受けます。
普通に日本円の銀行口座と証券口座を連携するだけで簡単に買えます。
連携の仕方など諸々は以下記事に書いてあるのでそちらを御覧くださいね。
投資信託のメリット③楽天カードが使える
楽天カードで投資信託を買うと1%還元なんですよ!!!
やるしかないですねこれは!私も毎月限度額まで買ってますよ!!
これを考えると毎月上限の5万円までは投資信託を買うのがオススメとなりますね。
まあ詳しくは以下記事に書いてあります。
あとぶっちゃけエポスカードでも買えるのでおすすめですね!
投資信託のメリット④つみたてNISAが使える
つみたてNISAでの非課税枠は投資信託でしか用いることができないですね。
まあつみたてNISAの制度自体もコロコロ変わるのでもはや謎ですが、ひとまず現行の制度だとつみたてNISAで年間40万円を投資信託に積み立てるのが良いでしょう。
ひとまずはこんなところですね。まとめます。
投資信託のメリットまとめ
- 100円から買える
- ドル転の必要がない
- 楽天カードが使える
- つみたてNISAが使える
総じて、資産形成期かつ毎月の投資可能額が5万円以内であるなら、投資信託にするのが良いでしょう。あなたが総資産の最大化を目的としているならの話ですが。
つみたてNISA枠はガチホするのがおすすめです。もしもETFを買ってみたいのであれば、楽天カードで買付を行った投資信託がある程度貯まってきたタイミングで売却してドル転するのがおすすめですね。ドル転しておくとセクターETFを買ったり個別株を買ったりもできますね。あとは【悲報】エポスカードの投信積立が色んな意味でヤバすぎたwwwの記事に書いた方法もおすすめですね!エポスカードで投信を買いましょう!
ETF直接買い付けのメリット・デメリット
では次にETF直接買い付けのメリット・デメリットについて述べますね。
メリットの裏返しデメリット以下略。
ETFのメリット①任意のタイミングで買える
長期で見れば大した問題はないのですが、
ETFなら注文したタイミングで即購入ができますね。
一方、投資信託の場合はお金を支払った日と実際の買付日にタイムラグがあります。
このタイムラグのせいで、それこそコロナショックのように乱高下が激しい相場のときは、
爆上がりした日に投資信託の買付が行われちゃった…。
みたいなことが起き得るわけですね。
ETFのメリット②指値注文など様々な注文方法が行える
投資信託の場合は『◯日に50000円分を購入する』くらいしか指定できないですね。
ところがETFなら『◯日までに1株200ドルまで落ちたら購入する』とか指定できるわけですね。
売却時も同様で、『◯日までに1株300ドルまで上がったら売却する』とか指定できるわけです。
ETFのメリット③様々な指数が存在する
投資信託の場合、世界株式や米国株式、米国S&P500への投資はできますが、セクターETFなどの購入はできません。
もっともスリム全世界やスリムS&P500を買っておけば十分ではあるのですが。
VGTやVHTなど、セクターETFに挑戦してみたいと思った場合は直接購入せざるを得ないのが現状ですね。
QQQを投資信託で買いたい場合は、
あたりが選択肢になるでしょう。
ETFのメリット④情報が多い気がする()
いやそのぶっちゃけ、ゴールドとか債券とか買ってる人って割とETF派が多い気がする(多分)
というか個別株買ってる人だと割ともうETF買いがちですからね。(適当)
とすると情報はETFの方が多そう…?みたいな。マトモな情報を発信している人は割と個別株にも手を出しがちな気がしません??(本質)
なおnoteにも書いている通り、一般的には投資信託で十分すぎるパフォーマンスを得られますのでわざわざETFを買う必要もないですし、ましてや個別株を買う必要など全くもってありません。(正論)
ETF直接買い付けのメリットまとめ
- 任意のタイミングで買える
- 指値など注文方法が多彩である
- セクターETFなど投資対象が多彩である
- 情報が多い気がする(適当)
総じて、投資信託の買付だけでは物足りない人向けとなりますね。
なお、先述した通り、つみたてNISAと楽天カードとエポスカード辺りは全員がやっておくべきでしょうね。というか東大ぱふぇっともやっていますし。
まとめ
東大ぱふぇっとは資産形成期の長期戦略において、資産の核となる部分については投資信託ガチホを推奨しております。
一方で、投資資金に余裕があるなど、多少の遊びを行いたい方であればETFなどの外国株直接買い付けも選択肢となるでしょう。
初心者の方はまずは投資信託の買付から行うことを推奨します。
また、ETFは上級者向けとはいえ、これはETFを買うことでリターンが改善することを必ずしも意味しないことには留意しましょう。
特にnoteをお読みの方であれば投資信託のほうが東大ぱふぇっと式をやりやすいのは自明ですし…。
久々にちゃんとした株の記事を書いてしまったので、こりゃもう東大ぱふぇっとの株価爆上がりですね!実はちゃんとした記事も書けちゃんです!!
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