ドルコスト平均法について色々と書いてきました。今日は投資対象についてです。
後は、ドルコスト平均法のまとめのまとめを書いて一旦終わりにしようかと。他に気になることありますかね。あればコメント頂ければ(中学までの数学の範囲内で)まとめます!
なんで中学までの数学の範囲内なの?
誰でも平易に本質が分かることが大切だからね。
解説書くのがめんどうだからでしょ?
ドルコスト平均法での積立対象について
さて、勘の良いダナハーちゃん(かわいい)は放置プレイして本題に入ります。今頃涙目で拗ねていることでしょう。マジかわいい。
結論から言うと、ドルコスト平均法での積立対象は全世界株式や全米株式といったインデックスがおすすめです。特に初心者の方は。
ドルコスト平均法は定額買付なわけですね。毎月(or毎日)決まった額を機械的に積み立てていく方法ですね。まあ毎月投資対象を選んでも良いのですが。。。
でもまあ仮に機械的に積み立てていくこととしましょう。また、株価下落時にもナンピン買いをするとしましょう。下がったときに狂喜乱舞してナンピン買いしてこそ、ドルコスト平均法のメリットを活かせるわけですし。
その場合、株価が下がりナンピン買いして、その後さらに株価が下がっても狂喜乱舞してナンピン買いを続けても安心していられる投資対象であるかどうか?が非常に重要なわけですね。
その点、インデックス投資(特に全世界株式)であれば安心して保有できます。ちなみに東大ぱふぇっとは株価下落時に狂喜乱舞して全米株式を買い増しました。
以下のクソ記事本質を切り抜いた良質な記事に書いたような事態が起きなければ、まあ20年後にはほぼ確実にインデックスの株価(特に全世界株式)は上昇しているでしょう。
宇宙人が攻め込んできたり、核戦争で人類が消滅したり、資本主義が崩壊したり、などといったようにインデックス投資の安全性が揺らぐような破滅的事態が起こらない限りは、インデックス投資は安全と言えるでしょう。(某進次郎構文)
ていうか小泉某氏構文、論理的にスキのない完璧な構文なのでは?神かもしれない。
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ドルコスト平均法で初心者の方が個別株にいきなり手を出すことは控えましょう。
個別株は難しいです。どうなるか分かりません。いいですか?
ドルコスト平均法では株価が下がったタイミングで追加購入することで平均取得単価が下がるので、狂喜乱舞して買い増しをするわけです。
※現に東大ぱふぇっとも狂喜乱舞して買い増しております。狂喜乱舞という言葉に否定的な意味はありません。狂おしいほどに喜ぶって意味であり、気が狂っているわけではないですからね。念の為に申し上げておきますが、狂気ではなく狂喜です。気が狂っているって意味ではないですからね?
さて、これで狂喜乱舞という言葉は論争を煽っているわけではないことが論理的に示されたと言えるでしょう。これ以降、「東大ぱふぇっとが狂喜乱舞とか言って論争煽ってる」とかいう言説を見かけたら、その人の語彙力および日本語読解能力に問題があると言っても差し支えないでしょう。(適当)
以下の図は直近のS&P500の株価チャートですが、東大ぱふぇっとは図の赤丸の谷底の部分で狂喜乱舞してS&P500をナンピン買いしています。(くっそ大喜びしてナンピン買いしたという意味)
2019年末の暴落は運の良いことに超短期的な暴落であったため、2020年初頭現在では既に株価は大幅に上昇しております。この狂喜乱舞ナンピン買いが数ヶ月のうちに莫大な含み益を生み出したのは、単に運が良かったからに過ぎません。
ところで、含み損が数ヶ月ならまだしも、2,3年続いていても狂喜乱舞ナンピン買いを続けられますか?
全世界株式(全米株式)であれば、長期で見れば絶対上向くだろうとある程度の確信が持てるわけですね。ところで、個別株でも同じことが言えますか?
インデックスであれば、暴落しても結局は上図のように一時的な株安であるという自信をある程度持てますよね。
個別株の場合、長期で見てもこのようにズルズルと下落を続け、20年経っても復活しないことも十分にあり得ませんか?
これが20年の長期スパンで考えたときの個別株のチャートだとすると、ヤバいわけですよ。一方、インデックスであれば以下のような事態が起きない限り、長期で見ると上向くと考えられます。
参考までに、S&P500の長期チャートを載せておきますね。
赤丸のリーマンショックのところで狂喜乱舞無限ナンピン買いをしても、2,3年後には復活しておりますね。
分からなくなったら、具体的な株価チャートを元に考えましょう。
繰り返しますが、インデックスであれば狂喜乱舞して無限ナンピン買いを実行して良いと東大ぱふぇっとは考えますが、個別株でこれをやるのは大変危険です。
- インデックスであれば株価の下落に合わせて狂喜乱舞して無限ナンピン買いをしても良い(と思われる。宇宙人が攻めてきたら困る。)
- 個別株の場合、株価の下落に合わせて狂喜乱舞して無限ナンピン買いをすると大変危険
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