東大ぱふぇっとはかねてより、配当金をKPIとする高配当株投資がもたらす精神的なメリットと、総資産をKPIとするインデックス・グロース株投資の数学的メリットを説いております。
ところがどちらの手法も当然ながらリスクを抱えております。
- 配当金の減配リスク
- 株価暴落による総資産の減少リスク
ところが、これらのリスクを全て跳ね除ける最強のKPIが存在するんですね。
累積受取配当額という概念
前々から思ってたんですけど、「累積受け取り額」っていう概念、めちゃくちゃ頭良くないですか?
米国株投資のKPIとして掲げてる経験値(累積受取配当額)なら上がる一方だし、これからはこんな感じで楽しんでいきたいわね
『累積』だから当たり前だけど、増え続けることが保証された数字っていうのは見てて気持ちいい
いやこんなの絶対増え続けるでしょw
もうこれで短期的な株価の上下に一喜一憂する心配はなくなったと言っても過言ではありません。
最強すぎますね。いや絶対増え続けるでしょw
ところで、どうやらこのブログはロジカルなブログらしいので、一応ロジカルに証明する必要があると言えなくもないでしょう。
「累積受け取り額」が減少する場合とは?
「累積受け取り額」が減少する場合、つまり今まで受け取った配当金が減少するってことですよね。
それってつまり、「株主から配当を徴収する企業」ってことですよね。
株を保有していると毎年配当を徴収されてしまう…。口座残高を奪われる…。
狂気の沙汰としか思えないですね。
そもそも上場株式って有限責任ですしあり得ないですね。
累積受取配当額が減少するなんてあり得ないですね、うん。
もうこれ最強の投資法でしょw
と思ったのですが、ロジカルに考えると実は抜け道があるんですよね。
無配だと爆死する
保有している株式がぜーーーんぶ配当0になったら「累積受取配当額」は横ばいになってしまいます。
累積受取配当額って絶対増え続けるでしょw
とか思ったんですが、ロジカルに考えると実は増えない場合もあるんですよね。
一見無敵に見える「累積受取配当額」ですが、貰える配当金が0だと実は増えないんですね。。。ロジカルって怖い…。
あとはまあ保有している株式が全部倒産して紙切れになった場合ですかね。。。
現実的には、資本主義の終焉、核戦争での人類滅亡などがリスクですかね。
…。
考えても仕方がない例はさておき、現実的には「無配グロース株」への集中投資をしている場合は配当金が0ですね。
まあ無配グロース株に全てを突っ込めるような鋼のメンタルの持ち主であれば、総資産をKPIとしている戦闘民族であることでしょう。
東大ぱふぇっとも精神力を鍛えて、BNDを売って個別株に変えたいものです。
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