【エネルギー地政学①】日本のエネルギー資源の全体像・実情・課題点

東大ぱふぇっとです。

エネルギー資源に関する動向は投資をする上で実は非常に重要です。

考えるのが面倒であればインデックスのガチホで寝てれば良いですが、せっかく株式投資を通じて世界経済に目を向けているわけですから、少しくらいは勉強してみるのも良いでしょう。

エネルギー系の記事は以下のような内容を予定しています。

こんな感じですね。まずは日本のエネルギー資源から考えるのが導入として妥当と考え、初回は日本編から公開します。

ぶっちゃけ他のやつまだ書いてないです。てかこの記事も今眠い中、深夜に書いています。（2021/11/07 03:00）

エネルギー系の記事は脳内に下書きがあるだけなんですが、既に20000文字を超えたので分割しています。

あれ？脳内の下書きの文字数を数えているの冷静に気持ち悪いな…。どうなってるんだろう私の頭は…。自分でもよくわかってないです。

どっかに書いたけど、エネルギー政策の失策は国民が本当に文字通り○にます。どこに書いたんだっけと思ってブログ記事探したんですが見つからなかった。noteに書いてました。

愚かな指導者が政権を取るとヤバいですね。まあ自民党も大概ですが…60点上げるか迷うレベルですが…比較対象が…ヤバすぎるので…マイナス1億点。

ちなみに○の中に入る文字は現代日本語では一意に定まります。読みやすかったでしょ？ナ行変格活用は○ぬしか残っていないので。

日本のエネルギー資源

エネルギー資源は雑に言うと電力とそれ以外に分けられます。それ以外の代表例は原油です。車とかトラックとか飛行機とか色々動かす時に使われます。

…なんかもうこれだけで既に有料記事にして良い気がしてきた…。無料で良いブログ記事を書くモチベを維持するためにも、有料記事もちょっと見てみてね？無料部分だけで良いので。

本題。原油はそれだけで非常に面倒くさいです。原油が気になる方は以下参考記事を読んでください。

【エネルギー地政学】【原油・天然ガス】エネルギー株は買い時が来たか!?簡単確認テストでチェック！東大ぱふぇっとです。 iDeCoをガン推ししているおじいちゃまは相場を外すことでも有名です。 私の相場観とおじいちゃまの相場...

エネルギー資源は雑に言うと電力とそれ以外に分けられて、それ以外の代表例は原油です。原油は面倒くさいので省略。よって、本記事では日本の電力事情について述べていきます。

日本の電力事情の全体像

日本の電力事情を考える上で、まずは全体像を捉えておくと良いでしょう。

以下のツイートが非常に参考になります。

マイナス1億点の酔っぱらいコント集団…

間違えた。政党（？）が書いている謎の文章は無視してくださいね。赤ペン先生での添削作業は泣きそうになるので進研ゼミ小学講座に丸投げ。本の校正作業もこうすればよかったな？って友達が言ってました。

発電電力割合の推移は資源エネルギー庁が出しているものなので正しい。

原発事故以前の日本の発電電力量比率

原発事故以前、つまり2010年（左端）に注目してください。

ざっくりとですが、日本の電力事情は以下のように考えられます。

なお、火力発電は石炭火力発電と天然ガス（LNG）発電と石油火力発電に分かれます。全部まとめて目安は6くらい。

再エネが1割ありますが、これはほぼ全部水力発電です。

よって、以下のようになります。

原発事故以降の日本の発電電力量比率

原発事故以降、クレーマー政党（本来政党とは日本のことを考え日本のためになる法案を作るのが仕事であるため、立憲民主党は政党とは呼べないが何故か政党ということになっている）を始めとして原発反対運動が盛んになりました。○○から投票してもらうためにね。

その結果、原子力の比率は下がりました。青線部分。

代わりに増えたのが石油火力発電です。赤線部分。

自明すぎる結論

エネルギー資源は雑に言うと電力とそれ以外に分けられます。それ以外の代表例は原油です。車とかトラックとか飛行機とか色々動かす時に使われます。

それ以外のエネルギー資源として代表例である原油を燃やして発電？？？？ｗｗｗｗｗｗｗ

一時的に総点検するのは意味があると思います。でもその後も止める意味ある？

日本の原発を止めるくらいなら韓国の原発を止めたほうがよっぽど日本の安全は保たれるので、韓国に行って反原発運動をした方がよっぽど合理的です。偏西風って知らないんですかね？進研ゼミ小学講座からやり直してきてください。

何も分かってない猿クレーマーたちのせいで原発が止まり、頭の良い優秀な人間が頑張って電力系統の保守管理とかエネルギー供給を頑張った結果、我々は停電無しで豊かな生活を送れているのです。

『原子力発電所を再稼働しなくても電力が不足することはありません』ってなに？0点。

正しくは『立憲民主党を始めとする猿クレーマーが原発を止めたので、頭の良い方々が頑張って燃料を調達してきて頑張って発電してくれている結果、我々は停電無しで豊かな生活を送れている』です。100点。

認知が歪んでいる立憲民主党信者向けに書いておきますが、再エネ増えてるけど原発動いてたら石油火力発電を減らせますからね。立憲民主党って石油火力発電が増えたの見えないのかな？すごい都合の良い目をしていそう。

立憲民主党に投票した人は反省してください。それでも立憲民主党を支持するならもうこのブログを二度と開かないでください。ドルコスト平均法でSPYD買って税引き後の配当金を愚直に再投資する行為に何の疑問も抱かず嬉々としているのが良いと思います。その方が幸せってもんですよ。嫌味とかではなくてほんとに親身なアドバイスです。

石油の価値

石炭は固体。

石油は液体。

天然ガスは気体。

どれが一番使いやすいですか？

石炭で動く機関車とか今どきほぼないでしょ？趣味の世界です。

車やトラックは石油。飛行機も石油。

小型の動力源に対して燃料を与える上で最強なのが石油です。

エネルギー密度の観点と取り扱い安さの観点から液体が一番便利なので自明な結論。

まあ石炭にも製鉄用コークスとか使いみちはもちろんありますが。基本は石炭火力発電用です。

立憲民主党は原発を止めて石油火力発電を行わせた上で『原発0でも電気は足りる！！ｗｗｗｗ』ですからね。

なお、石油（というか全エネルギーと全資源）は戦略的物資です。

アメリカ様はかつて、日本に対する石油の輸出を禁止しました。その結果、日本は備蓄している石油が尽きる前にどうにかしないといけなくなった。石油がないと戦艦大和は動かない。

石油を断つのは最後通牒ってか実質的な宣戦布告レベルです。

エネルギー政策を間違えるとマジで国民が文字通り○にます。

数ヶ月後にこの記事を読み返してみてくださいね。

まとめ

ちなみにこの記事を書くためにググった回数は0回です。つまり元々理解していることを書いただけ。

てかこのブログ、90％くらいの記事はググった回数0回で書かれているんですよね…。※ソースを引用する場合を除く。

元々理解していること知っていること、そして新たに脳内で組み立てた理論を書いているのがこのブログですね。

エネルギー資源に関する記事、興味を持てそうですか？

ちょっと眠い（いま4時）のでこの辺にしておきます。需要がありそうなら続きを書こうかな。需要はTwitterのリツイート数といいね数で計測しています。

需要がありそうなら、日本の発電方法各種解説と将来展望について次は書こうかな。脳内に下書きはあります。たぶん5000文字くらいになるかな。

あ、そうでした、宣伝しておこうかな。無料で良いブログ記事を書くモチベを維持するためにも、有料記事もちょっと見てみてね？無料部分だけで良いので。

全くの未経験者からでも分かるように書いていますよ🐰

 

一連の記事はTwitterのモーメントでまとめていきますね。RTといいねまってます🐰💕

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