
質問
2025年06月11日 回答
【今日の霞が関】
昨日聞いた最悪ワード
「ここは霞が関である!正規の公務員とはやり方が違う!」
これはアニメ「Zガンダム内」のセリフのパロディと思われますが、
実際のところ、近い話もあるんでしょうか。
さてツイ主さんは昨年官庁訪問を受かった方のようです。
官庁訪問体験記①
7割の人が落ちるとは、過酷な世界なんですね・・・。
回答
7割ぐらい落とすって、普通だと思うよ。さして厳しくはない。興味深かったので読んでみたけれど、この方はあまり官僚になることはない大学・学部のご出身のようだね。遠い昔のりおぽんの官庁訪問とはけっこう違っていた。
いちおー国家公務員の総合職(上級職)の経済区分をトップの成績で合格したりおぽんは、経済官庁に狙いを定めた。訪問することにしたのは大蔵省(現在の財務省)、通産省(経産省)、そして今は亡き経済企画庁。
こうなると強いのが東大という看板。官庁訪問に先立って先輩訪問と言ってOBを訪ねることができる。これでだいぶ感触が掴める上に、気の利いた先輩だと人事に繋いでくれる。当時まだ合格者が少なかったとは言え、経済区分のトップ合格者だし、大学の成績は学部で5本の指に入るレベルだったから、この訪問は歓迎された。
また当時のりおぽんはエコノミストを希望していたけれど、僕の指導教官は当時の日本を代表する経済学者で、その門下生には官庁エコノミストになる人が少なくなかった。こういう先輩を訪ねていくと、出るのは最近の先生の話題で和気藹々としたもの。僕の年、僕のゼミから国家公務員総合職を受けたのは僕1人だったから、もう採用は決まりみたいな雰囲気で配属後の仕事の話なんてしていた。
またありがたかったのは大学だけではなく、高校も先輩という存在で、訪問をすればもう仲間という感じで運動会の思い出話なんてしながら、親身に対応してもらえた。僕らの年、法律区分のトップも開成→法学部のS君だったから、ツイントップなんて言われてチヤホヤされたもの。
実際、3省庁のうち2省庁からは内々定と言えるような状況になっていた。当時は官庁だって青田刈りをやっていたからね。正式な内定ではなかったのは、僕の方がまだ拘束はされたくなかったから。
こうやって官庁訪問の日を迎えたんだけれど、この方が言うようなタフな状況にはならず、和気藹々と政策論議をした覚えがある😅。僕らの頃、大蔵、通産、自治、警察の4省庁がトップ官庁と見られており、東大生に人気があった。このうち通産は局や課が多く、課長になれる年次が早いのが魅力、一方、大蔵は課長になれる年次は遅いけれど、やはり予算を触れるのが魅力という評判だった。
僕は外交官試験も合格していたから、大蔵か外務に進む気でいたけれど、悩みに悩んだ末にテレビ局員になるという考えられない答えに辿り着いた😇。たぶん大蔵や外務の人事は憮然としただろうね。
もし僕が素直に大蔵省に進んでいたら、今ごろどうなっていただろうね。事務次官レースには残っていなかった自信はある🤣。
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