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投資法・投資哲学

拠点を東京から香港、シンガポールに移しているとのことですが、何か理由はございますか?

質問

2025年05月06日 回答

拠点を東京から香港、シンガポールに移しているとのことですが、何か理由はございますか?

回答

別に居住地を移しているわけではなく、使う証券口座を香港やシンガポールの証券会社に移しつつあるということです。

理由はいくつかあって、

①圧倒的な機能や使い勝手の差、商品の自由度、手数料の安さ。図らずも今回の不正アクセス事件で露呈しましたが、日系オンライン証券の取引ツールは世界のトレンドからすれば10年以上遅れているんですよ。取り扱い商品も少ない。手数料も高い。それでも顧客はどんどん増えるから、それに胡座をかいてきた。僕はそれが我慢ならない。

先ほどの証券口座をよく使っているもので列挙すると、マネックス証券やSBI証券では新規の取り引きをやめていて、

インタラクティブブローカーズ証券、Firstrade、ウィブル証券、Monex Boom Securities、Philip Capital、DBS Vikers

となります。もう日本にとどまっている理由がないじゃないですか。特にインタラクティブブローカーズ証券は僕が満足するだけの機能がある上に、香港やシンガポールにも法人があるので、使い勝手がいいです。以前は日本でも海外口座があったんですが、いつのまにか国内口座に一本化されてしまいました。

②日本の金融規制が厳しい
皆さんは気がついていないかもしれませんが、日本の金融規制は厳しすぎる。おそらく世界トップクラスで厳しい。何かやろうとすれば直ぐに規制に引っかかる。自由度がない。これがオフショアならできる。

③将来的な海外移住を見据えて
まだ何も決めてはいませんが、将来海外に移住した場合、日本の証券口座は基本的にすべて解約することになります。その点、香港やシンガポールの口座は最近厳しくなっているとは言え、そのまま維持できます。出国税の問題もあります。

④資産の国際分散
これは銀行についても同様で、香港、シンガポール、英国、スイス、リヒテンシュタイン、オーストリア、米国、ドイツ、スペイン、台湾の銀行にそれなりにまとまった金額の預金があります。何か大きな災害が発生しても、その被害を限定できます。

⑤シンガポールのゴールデンビザの取得
シンガポールではGIP(グローバルインベスタープログラム)のファミリーオフィス要件でのゴールデンビザを取得できるようにしておく方針なんですが、条件は160億円以上の投資可能な資産、5年以上の投資経験、シンガポールベースのファミリーオフィスへの投資、です。けっこう高いハードルですが、引き合いが強く、申請から許可が下りるまで1年はかかると言われています。

シンガポールの銀行口座と証券口座を持ち、シンガポール企業に投資している実績は、このビザ取得に有利に働くと見ています。

将来的な相続税対策も一部視野に入れています。

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