
質問
私は新聞の書評欄が好きです。ネットでは「松岡正剛の千夜千冊」も好きです(経済関連は残念だなあと思っていますが目を瞑っています)。そこで質問なのですが、普段参考にしている書評などはありますか?
回答
松岡正剛さんかぁ。懐かしいお名前だな。工作舎の月刊「遊」をリアルタイムでワクワクして読んだ世代なんですよ。「千夜千冊」は噂に聞くものの、読んだことがないです。今度読んでみます。松岡さんなら人文科学系はそれは面白い書評になるでしょう。社会科学系、特に経済の話はご専門から遠いですから、仕方がないですね。
僕は決まった書評欄を特に読んでいるということはないです。新聞なら朝日や讀賣、毎日、日経の書評欄を気ままに読みます。讀賣の日曜日の書評欄は結構面白いかな。経済関係は日経土曜朝刊の読書欄がやはり違います。国際政治周りも比較的、評者の思想色が薄いから日経です。
新聞の書評欄は評者の思想的立場がダイレクトに表現されるので、評者次第というところがあります。それと一般紙の書評欄は万人向けですから、選ばれる本もそれなりですよね。このあたりは本を選ぶ文化部の記者のセンスが問われます。
雑誌の書評は「週刊読書人」なんていう書評雑誌から比較的高年齢層向けの本の書評が多い「サライ」の書評欄まで、気ままに目を通しています。案外なことに週刊誌では「週刊ポスト」の書評欄が割と充実していたりします。これは昔からそうでした。その点、「週刊文春」の文春図書館は、評者による差が激しくて曲者という気がします。専門書なら、やはりその分野の専門誌の書評欄が確かです。
書評欄は本当に評者次第です。ここが評者を選ぶ編集者のセンスが問われるところで、気に入っていた雑誌の評者の顔ぶれが一新され、ガッカリなんてこともよくあります。
なお、最近は書評欄で見た「読むべき本」リストが溜まっていくばかりで、こちらの読書速度がそれに追いついていません💦
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