質問
2024年04年17日 回答
株式売買についての質問です。
りおぽんさんは今年、自分の中で説明がつかないほど上昇した。利益は取れたのでタイミングを見て徐々に利確した。とのことですが、基本の投資方針としては伸ばせる利は出来るだけ伸ばすとも仰っていました。
天井予想は難しいと思いますので、あれが天井だったかな?と分かるまで(ある程度の下落まで)持ち続けるといった手法でも利益を取れる気がするのですが、こういった事をせず、あくまで早めの手仕舞いをされてるのはなぜですか?
天井予想が難しいので、下落しているときズルズル待ち続けてしまうのを避けているということでしょうか。
回答
「天井当てクイズ」はやりませんが、以下の方法で利食って行きます。
①目標株価を設定しておく
僕はある銘柄を購入する場合、FCFから算出する「理論株価」なんかをベースに、必ず「目標株価」というものを設定してから購入します。この「目標株価」を超えた段階で、一度立ち止まって、保有を継続するか検討するんですね。その頃には「この株はずっと上がり続ける」という能天気なヤツが出てくるんですが、この手の雑音を一切無視して、自分の判断だけを信じます。半導体株などは、この判断をベースに利確し始めました。
②相場予測、相場観
長期的な見方はともかく、短期的にはいったん値幅調整があるというのが3月初め時点での、僕の日本株に対する相場観でした。また米国株についても半導体株が牽引した現在の相場はけっこう良いところまで来ていて、これに代わる主役待ちだというのが、僕の読みでした。これでいったん株価が揉み合う、日本株は10-15%程度の値幅調整はあり得るというのが、僕の相場観でした。この前提があるんですから、当然、利確する銘柄を仕分けすることになりました。
③長期保有と短期保有
調整を予想した時に必ずやるのが、この調整を跨ぐか利確するかの仕分けです。跨ぐ株は短期的な下落には目をつぶります。利確すると決めた銘柄だけ、淡々と利確作業を始めます。
天井かどうかは僕には読めません。天井で利確することにも興味はないです。ですから僕も最高値で売り抜けているわけではありません。もちろん調整を予想していて予想が外れるということもありえます。
ただ僕の過去のポストを見ていただければわかりますが、そんなに致命的には予想が外れてはいないんです。去年の秋以降、4Qの大きな調整を予想していて外れていますが、9-10月にちょっとした下落はあって、10月末に自分の予想が外れたことを認めて方針転換した結果、11月に積極的に買うことが出来ました。これで大儲けしています。
①-③の精度の高さが、僕にとっては肝なんです。
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