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記者としての経験

記者時代、取材と記事の執筆ではどっちの方が好きでしたか?

質問

記者時代、取材と記事の執筆ではどっちの方が好きでしたか?

回答

取材と原稿執筆は、分けては考えられないものです。取材を終えて会社に戻り、「さてどんな記事を書こうか」と考えるアホな記者はいません。ぜったい話を聞きながら、これをどんな記事にまとめるか、考えながら聞きます。

例えば1行15文字で80行の囲み記事を書く場合、いくつの面白いエピソードがあれば、その囲み記事が成立するか考えるのはもはや習性ですから、現時点での取材で事足りているのか、足りなければどうやってもう1エピソード引き出せるのかは考えています。これが出来なければ、記者ではないです。頭の中で80行目の半分以下までピッタリ書いて、面白いオチをつけるのが、記者の芸というものです。「◯◯は今始まったばかりだ」と言った紋切り型のオチをつける記者は恥とされてきました。

僕はこの芸を日本語だけでなく、英文でもできます。それでなくては米国の有名な新聞や週刊誌の記事執筆は引き受けられません。

また僕の頃は記者はノートPCを携帯していませんでしたから、「電話草稿」と言って、会社にいるデスクに電話をかけて、口頭で書く記事の内容を伝えて、聞いたデスクが手で書いて記事にする場合もけっこうありました。これは取材しながら頭の中で記事を作っておかないとできません。電話で話しながらノロノロ原稿を頭の中でまとめていたら、デスクに怒鳴られて、使えないヤツと思われてしまいます。

以上の了解の上で回答すると、取材で相手が思ってもみなかった一言を引き出すのは、ひたすら楽しいです。一方、原稿を執筆するのは、どう原稿を書くのかは頭の中で出来ていても、独特の生みの苦しみがありました。この場合、かえって時間の余裕がない方が手離れが良いんです。時間があって原稿をいろいろ練り出すと、大変な思いをします。

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