SBI証券でドル転を手数料無料で行う方法!
SBI証券でドル転を手数料無料で行うためには特別な操作が必要です。
具体的にはリアルタイム為替取引を行う必要があります。
リアルタイム為替取引のためには、円貨決済ではなく、事前にドル転をする必要があります。
円貨決済ではなく、事前にドル転をする必要がある。
というわけで、SBI証券でのドル転の手順を解説していきます。
なお、SBI証券ではSBIハイブリッド預金の残高をそのままドル転に用いることができます。
参考:楽天証券でのドル転の方法
SBI証券の入金方法
SBI証券ではSBIハイブリッド預金の残高をそのままドル転に用いることができます。
そのため、住信SBIネット銀行を使っている方は、この手順は不要です。
住信SBIネット銀行を使っていない場合は、
右上の入出金・振替
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入金
SBI証券でドル転を手数料無料で行う方法!
上部にある「外国株式 海外ETF」をクリック
⬇
為替取引
為替取引画面
ドル転のときは買付、円転のときは売却です。
なお、買付と売却に0.54円の差があります。
これは一般にスプレッドと呼ばれるものであり、CFDやFXにおいて実質的な手数料として扱われているものです。
例えば私がメインで使っているIG証券では取引手数料は無料ですが、スプレッドが発生します。
スプレッドがIG証券の収入源であり、同様にして楽天証券やSBI証券でもスプレッドが収入源である可能性はあります※確認を取ったわけではありません。
なお、私が確認した時点においては、楽天証券のほうがSBI証券よりもスプレッドが狭かったです。
現状では楽天証券のほうがSBI証券よりもスプレッドが低いことが多い可能性が高いです。※スプレッドは市況により差があります。
この点だけから言うと、楽天証券のほうがSBI証券よりも実質的には手数料が安い可能性があります。ただ、誤差レベルなので、その他の部分で決めて良いかと思います。
なお、スプレッドがない場合、ドル転円転をやられまくると証券会社に損失が発生するような気がしなくもないので、スプレッドが生じるのは仕方ないでしょう。
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