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【今週の一言】
先週のナスダック100は、全体として-3.1%くらいの下落となりました。
※ナスダック100先物の価格
米国債の格下げが行われ、それがキッカケとなって株価が下がり始めましたね。
ただ、今回格下げをしたのはフィッチですね。S&P社、ムーディーズと比べると規模感は小さいですね。フィッチは銀行で言うところの、りそな銀行みたいな…?
キッカケとはなったものの、格下げそのものによる影響は限定的だと思います。
気になるのは以下データです。
【株高の要因を徹底解説】
昨今、米国の中央銀行(FRB)がインフレ対策として市場から資金を回収していると話題になっていますよね。
それなのに株価が上がっている理由を解説していきます。昨今の株価の動きを説明できるクリティカルなデータがこちらです。… pic.twitter.com/kNfq4zJtUu
— 東大ぱふぇっと@億り人投資家 (@utbuffett) July 3, 2023
↑データの見方を解説したツイート。
↓本来は相場予測noteでのみ公開している最新のデータ。
乖離はかなり広がってきているので、金融市場に出回っているドルの総量の面からはS&P500で10%程度の下落があって自然な状態です。ファンダ面からはかなり上方乖離が進んでいることは頭に入れておくと良いでしょう。
※本来は相場予測noteの読者限定のデータですが、今回は特別に週報にも載せてみました。
【押さえたい知識】
逆イールドは景気後退のシグナルと言われていますね。
代表的な景気後退の先行指標である2年債と10年債の長短金利差(イールドカーブ)が逆転してから約1年となり、逆転の深さも1980年来となっていることで、景気後退が起こることが一般に心配されています。
一方で、今回の逆転は今までとは異なるとする意見もあり、どちらが正しいのか、またどのような理由なのか気になっている人が多いと思います。
少し上級者向けの内容になりますが、この点について詳細に無料解説していますので、私の発信している情報のレベルを確認したいという人はぜひ見てください🐰
無料記事でもこのレベルですので、相場予測noteなどの有料記事はもっとすごいのは自明ですね🐰
【よくある質問への回答】
Q:全米株式と全世界株式を両方買って、分散したポートフォリオを組みたいと考えていますが、どうでしょうか?
A:全米株式と全世界株式を両方買うというのは、初心者にありがちな考えなのですが、そうすると実際には、かなり米国に偏ったポートフォリオが完成します。
そのそも全世界株式のうちの大部分が米国です。したがって、全世界株式と全米株式を両方買うと、これに加えてさらに米国を追加したポートフォリオが出来上がってしまいます。
分散したポートフォリオを組みたい場合は、むしろ全世界株式だけを買っておいた方が良いんですね。
この辺りの話はYoutube動画で、詳しく解説しているので、ぜひ見てください🐰
上級者向けですが、全世界株式を買うよりもお得な方法も紹介していますよ🐰❗️
【今週はここに注目!】
今週の注目イベントは下記です。
・8/10(木) 21:30 アメリカ 消費者物価指数
・8/11(金) 21:30 アメリカ 生産者物価指数
詳しい予測は相場予測noteを見てくださいね🐰
【お知らせ】
公開開始しています🐰❗️
【収録コンテンツ】
・ファンダ解説
・テクニカル解説
・爆益銘柄の紹介
・私の相場観・私のシステムの未来予測
・私のポジションや売買予定日の公開
これだけの内容でありながら、原則として毎日更新であり、コストは1日あたりたったの200円ですね。正直言って格安すぎる値段設計です。
今回も先月までのファンダまとめを収録しているので、今月から始めたい人も大丈夫🐰
ファンダ解説に加えてテクニカル解説もしていて、ぶっちゃけ投資の勉強はnoteを読んでいるだけで十分なくらいですし、相当勉強になるはずですよ🐰
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