質問
2025年08月13日 回答
温暖化問題とその対策が難しいのは、
この問題が経済学で言うところのフリーライダー問題だというのも理由の一つでしょうか?
他国が頑張れば、自分は何もしなくても温暖化抑制の恩恵を得られると多くの国が考えることが、この問題の解決が難しい理由なのでしょうか。
回答
それ以上に「温室効果ガス排出量でインパクトが大きい3ヶ国にやる気がない」→推定では中国が30%で筆頭のほか、中国米国インドの3ヶ国で50%を超える、しかし誰もこの3ヶ国に排出量を減らせとは言えない。
また先進国は過去に大量の温室効果ガスを排出して経済を発展させて来た歴史があるので、現在、経済規模に比較して大量の温室効果ガスを排出している国に削減を強くは迫れないというのもあるでしょう。排出量が多いのは新興国では中国、インドのほか、化石燃料由来の温室効果ガス排出量ではインドネシア、イラン、サウジアラビアが各2%でドイツと同等水準の排出量です。
このほか1人あたりの排出量をランキングすると、カタール、クエート、バーレーン、ブルネイ、UAEといった産油国、資源国が上位を占めます。先進国は自国の石化燃料の使用を減らすことはできますが、これらの資源国に自国にある資源を使って経済成長を遂げるのを諦めろとは言い難いですし、そんなことを強要すれば、それじゃおまえらが石化燃料の使用をやめろと言われるだけでしょう。
石化燃料由来以外の全GHGでカウントすると、森林伐採の規模が大きいブラジルなどが入ってきますが、これについても似たようなことが言えます。
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