
質問
2025月07月26日 回答
プライベートバンキングなどの富裕層向けのサービスは資産がどのくらいになると誘われるのですか?
回答
プライベートバンクってほいほい営業をかけて来たりはしないんだよ。口座を開設する側からコンタクトを取って、審査を受けて通過すれば口座が開設できる。そしてプライベートバンクにも大手銀行が提供しているプライベートバンキングサービスと、無限に責任を負うバンカー(プライベートバンカー)がいる本来の意味のプライベートバンクではちょっと違いがある。預け入れ資産で言えば、プライベートバンキングなら最低2億円ぐらいから、プライベートバンクなら最低5億円というところじゃない。いずれも最低預け入れ資産だよ。
現在、僕が開設しようと手続きを進めているプライベートバンクは、最低預け入れ資産が100万ユーロ。しかしこれは残高証明をもらえる最低限度で、実際にサービスを受けるには300万ユーロを預ける予定があるか確認された。しかしこちらが受けたいサービスをあれこれ詰めていったら、それには500万ユーロ(約8億円)以上の預け入れ資産が必要だということになった。これで専従のバンカーが付く。
ただし金があればいいというわけではなく、そのお金が素性の悪いお金ではないことを証明するため、給与明細や(僕の場合は)証券口座の取引記録、それに納税証明なんかを提示しなくちゃならない。いろいろチェックされて1ヵ月から最長半年ぐらいかかってようやく口座の開設が認められる予定。
僕の経験で言えば、プライベートバンクに口座を開設して意味がある預け入れ資産は5億円以上。当然、1ヶ所にすべての金融資産を預けるわけじゃないから、流動性がある金融資産が10億円を超えたら考えればいいんじゃないかな。実際には20億円からだと思うけど。
富裕層向けサービスではほかにファミリーオフィスがあるけれど、自分専属のファミリーオフィスを開設して意味があるのは金融資産80億円ぐらいからだと言われている。当然こんな人はそうそういないから、実際に多いのは一つの組織が複数の家族の面倒を見るマルチファミリーオフィス(MFO)というもの。これなら金融資産が10億円ぐらいあれば利用価値がある。
ということで、富裕層向けサービスを受ける目安は、流動性がある金融資産が10億円ぐらい欲しいところ。
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