【アメリカは景気後退入りなのか?】
~労働市場は強いのか?弱くなってきているのか?~
8月2日に発表された雇用統計で、失業率が4.3%と上昇して、景気後退懸念が台頭しましたね。
しかし、あくまで現状としては、「移民による新規の労働力の供給」による失業率の増加であり、景気後退を懸念するほどではないという解釈が出てきて、平静を取り戻しています。
米国では過去1ヶ月以内に求職活動を行なった者を失業者と定義していますからね。
(参照:https://www.stat.go.jp/data/roudou/report/2022/pdf/kokusai.pdf)
ただ、失業者の内訳を見ると楽観視することもできません。
以下は失業者の内訳です。
たしかに新規で職を求めている人の割合が3割ほどはいます。
しかし、恒久的に解雇された人数は増え続けており。全体の約半分を占めています。
あくまで現時点で景気後退には陥っていませんが、長引く金融引き締めで着実に労働市場の強さも陰りを見せ始めているのです。
もう一つ重要なデータを見ていきたいと思います。
以下は失業者と求人数の推移です。失業者は今年に入ってから増加傾向な一方で、求人数は下落傾向を継続しています。
失業者の数を労働市場が吸収できなくなる局面が近づいてきてますね。今後両者が逆転すると失業率の増加する速度は早くなり景気後退入りする可能性が高まってきます。
景気後退となる前にFRBが金利をどのような速度で引き下げるのか注目が集まっています。
私は金利が下落する局面で、株式市場にどのような影響が起きるかを含めて日々分析しています。
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