
質問
2025年05月10日 回答
現在家の購入を検討していますが、住宅ローン控除がなくなる話が出ていることを知り驚きました。ただでさえ毎年のように要件が変わり、税理士さんですら追うのが難しいという話を聞いたのですが、ほんとに控除がなくなることなんてあると思いますか。
回答
こういう話はちゃんと一次情報ソースにあたってください。面白がって一部の話を針小棒大でポストするツイッターのバカども話相手にしないことです。
2025年以降で住宅ローン控除が0になるのは「省エネ基準適合住宅以上」という条件を満たさない住宅を購入した場合です。つまり省エネ基準を満たさないような新築の住宅です。
住宅ローン控除には、こういう住宅を普及させたいという政府の意図が盛り込まれるため、耐震設計が基準に盛り込まれたりして、変更が繰り返される傾向があります。現在では長期優良住宅や低炭素住宅の控除額が一番多く、ついでZEH住宅、省エネ基準適合住宅の順。新築でこれらをすべて満たさなければ0円ですが、そもそも新築でそういう住宅を建てるのかどうかです。
一方、若者や子育て世帯の住宅購入を支援するための優遇措置は延長されました。19歳未満の子どもを有する世帯、ないし夫婦いずれかが40歳未満の世帯は、控除額が増額されます。
ただ住宅ローン控除はもともと2021年いっぱいで廃止される計画でした。ただこれには反対が非常に強いので延長に延長を繰り返して2025年まで延びている格好です。
僕は住宅ローン控除を廃止するのは政治的なダメージが大き過ぎてできないと見てはいます。しかし日本政府の財政状況によっては2026年以降も継続される保証はありません。例えば消費税減税が行われれば、セットで住宅ローン控除が廃止されるでしょう。
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