東大ぱふぇっとです。
明白な強みがあるのでウィブル証券を開設してみました。
理由は以下3点です。
- 時間外取引が可能
- 取引手数料が安い
- オプション取引が可能
それぞれ順番に解説していきます。
※IG証券同様、ウイブル証券も金融庁に登録がある証券会社であり、現物株取引は申告分離課税適用で20.315%の税率です。
私が証券口座をどのように使い分けているかをまとめておきますね。
私はメインのトレードはIG証券で行なっています。
現物株はSBI証券と楽天証券を用いています。
今回、明白な強みがあると判断したのでウィブル証券を追加することにしました。
ウィブル証券のメリット①時間外取引が可能
SBI証券と楽天証券だと、米国株市場が開いている時間帯しか米国株の取引が行えません。
一方でウィブル証券の場合は時間外取引が可能です。
具体的には「プレマーケット」「アフターマーケット」での取引が可能ですね。
ウィブル証券のメリット②取引手数料が安い
ウィブル証券の取引手数料はSBI証券、楽天証券、マネックス証券と比べて安いですね。
これら三社の手数料、ウィブル証券の手数料は以下のようになっています。
3社の米国市場 現物株取引手数料
取引手数料 | 約定代金×0.45%(税抜) |
上限手数料 | 20米ドル(税抜) |
ウィブル証券の米国市場 現物株取引手数料
取引手数料 | 約定代金×0.2%(税抜) |
上限手数料 | 20米ドル(税抜) |
ウィブル証券の手数料計算例
取引例 | 取引手数料(税抜) | 計算方法 |
---|---|---|
約定代金500米ドル | 1米ドル | 「約定代金 × 0.2%」 |
約定代金1,000米ドル | 2米ドル | 「約定代金 × 0.2%」 |
約定代金10,000米ドル | 20米ドル | 1取引あたりの約定代金は10,000米ドルまでは「約定代金 × 0.2%」になります |
約定代金20,000米ドル | 20米ドル | 1取引あたりの約定代金が10,000米ドル以上のため最大手数料が適用され上限の20米ドルになります |
このように10000米ドルまでの取引であればウィブル証券が有利です。
10000米ドル以上の取引の場合は横並びです。
10000米ドル(≒150万円)以下の取引を行うことがある場合にはウィブル証券が有利となりますね。
マネックス証券でも時間外取引が可能ですが、取引手数料を考えると今からマネックス証券を作るメリットは薄いと言えます。
moomo◯証券でも時間外取引が可能ですが、取引手数料に上限キャップが存在せず、手数料が青天井でしたのでオススメしていませんでした。なお、現在では取引手数料に20米ドルのキャップが付いたようですが、、、
それはさておき、moomo◯証券は「NASDAQ上場企業アピール」ばっかしていて中国系であることを隠していますし、過去にスマホ内のほぼ全てのデータを取得していたので、私は使うのをやめておきます。使いたい方はご自由にどうぞ。
ウィブル証券の為替手数料
為替手数料 | 15銭 |
SBIや楽天と比べるとわずかに高いですが、為替手数料が掛かるのは1回だけですので、頻繁に為替取引を行わなければ問題ないでしょう。
「ドル転の回数・ドルでの売買の回数」どちらがどの程度かによって「為替手数料・取引手数料」のどちらを重視すべきかは変わってきますので、個々人により最適解は異なります。
私は時間外取引とオプション取引に重心を置いているのでちょっとした手数料の差は正直言って無視しています。
(それはそうと、SBIや楽天は為替手数料無料を謳っていますが、結局スプレッドはいくらなんだろう…)
※IG証券同様、ウィブル証券も金融庁に登録がある証券会社であり、現物株取引は申告分離課税適用で20.315%の税率です。
ウィブル証券のメリット③オプション取引が可能
ウィブル証券ではオプション取引が可能です。
まず大前提として、かなり高度なデリバティブなので、分数の割り算や二次関数が分からない人が触るようなものではないです。上級者向けです。
以下、上級者向けと書いていても初心者が触ってしまう問題は無視するものとします。
ウィブル証券であればQQQやらNVDAやらのコールオプション・プットオプションを取引できるので、作っておくと良いでしょう。
コールオプションとは
コールオプションとは、上がると儲かるデリバティブ取引のことです。しかも最大損失は最初に払う掛け金だけです。
プットオプションとは
プットオプションとは、下がると儲かるデリバティブ取引のことです。しかも最大損失は最初に払う掛け金だけです。
相場予測noteにおけるオプションの立ち位置
相場予測noteにおいては、掛け捨て保険を買うことで一攫千金を狙ったり急落へのヘッジ用として捉えることとします。
掛け捨て保険で一攫千金プランの場合、期近のOTM(アウト・オブ・ザ・マネー)を買うのが最もコスパが良いと考えているので、私はその方針としています。
オプションのことを書くと「暗号で分からない、詐欺」と言われたこともありますし、原則としてなるべく使わないようにしています。ただ、一攫千金のチャンスは狙いたい感じです。
オプションに詳しい人ならカバードコールなど色々な手法をご存知だと思いますが、そういった手法を取りたい方は私の相場予測を参考にしつつ、ご自身でご自由になさってください。複雑な内容を書くとほとんどの人がついてこれないので控えるようにしています。
また、オプションは1枚で物によっては10万円くらいする掛け捨て保険であり、10万円が紙切れになるのは「資産額100万円、1000万円、1億円」の人にとってそれぞれ意味合いが大きく異なります。よって、常に触るのはさすがに論外すぎますね。
オプションの注意点
オプションは掛け捨て保険と同じです。
数万円の掛け捨て保険料を払う代わりに、万が一の際には数千万円を受け取れる権利を買う取引です。
オプションは売りで入ることも可能ですが、超絶危険な行為であり、私は絶対にやりません。
なぜなら万が一の際には数千万円(やそれ以上)を支払う必要があり、損失が青天井だからです。
ウィブル証券の口座開設の注意点
PCからだと途中までしか進められません。
最終的にはスマホから進めることになります。最終的にこの画面まで行けばおっけー!
まとめ
正直言うと、私は元々マネックス証券を開設済みです。
ただ、1回もログインしないまま初期パスワードを忘れてしまったので、郵送で再発行の手続きをする必要がありそう。。。
だったら新しい証券口座を作ったほうがネットだけで完結できて楽じゃん!!!ってなった()
しかもオプション取引が可能なので、こりゃもう必須ですね!
相場予測noteを無料お試しできるキャンペーン!
- 相場当てまくりの相場予測noteを無料で読める!
- 秘密の爆益銘柄を無料でチェックできる!
- 紙書籍が郵送されてくる!
- 総額1万円相当を無料でプレゼント!
超豪華な特別キャンペーンをIG証券様が実現してくれました!
- 私の相場予測を無料で読める!
- 総額1万円相当のプレゼントを無料でゲットできる!
IG証券でしか取り扱っていない投資対象が山ほど存在するため、私のように幅広い投資対象へ投資するなら必須の口座ですね!私自身もIG証券を利用しています!
秘密の爆益銘柄も公開中!
ブログの記事は全て無料で読めますが、相場予測noteに関しては有料記事となっています。
予言書とか言われちゃうレベル!?
驚異の的中率!爆益銘柄の公開!
別格すぎる相場予測を公開中!