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記者としての経験

新聞社に入社したての頃に何度もボツにされたお話はなかなか厳しいですね。

質問

新聞社に入社したての頃に何度もボツにされたお話はなかなか厳しいですね。
目の前で原稿を捨てられるのはかなり精神的にキツいことだったかと存じます・・・。
今ならパワハラと言われても不思議ではないと思いますが。

作家の北方謙三氏も若いころにボツ攻撃を食らったことがあるそうです。
純文学をやっていて食えない時期に紹介されたアルバイトで
キャッチコピーみたいなものを書く仕事だったそうですが
何度書き直してもとにかくボツ。
確か30字くらいの短い字数指定で毎回30字ぴったりで仕上げたそうですが
もうひたすらボツ。
この時の経験が文章を短くまとめる良い訓練になった、と振り返っていましたが
まぁそれは半分冗談かもしれません。

りおぽんさんの時のボツ攻撃も、時代的にモノ書きをする人向けの洗礼みたいな面もあったんでしょうか。
でもちゃんと読んだ上でのボツだったんでしょうかね。
何度も書き直す中で最初と同じ原稿を渡したらどうなっていたのか・・・

回答

僕は最高16回、書き直しをしたことがあります。デスクがボツ原稿をクシャっと丸めて放り投げると、それが見事にゴミ箱に収まっていくのを、涙で滲んだ目で見つめたものです。

でも、デスクの言うことがいちいちもっともで、書き直した原稿が明らかに良くなっていくこと、そしてデスクが僕をなんとか一人前にしようと考えてやっていることが、ヒシヒシと伝わってくるので、それで恨んだり、パワハラだと思ったりしたことは一度もないです。情けなかったのは、ただただ自分の力のなさでした。

直すのには相応の理由がありますから、同じ原稿を渡して気付かないと言うことはありえないです。そんなことをしたら見捨てられるかもしれないので、やったことありませんけどね😅。

僕の長文の回答、さぞ時間をかけていると思っている方もいらっしゃるようですが、僕は考えをまとめると、サクッと一気呵成に書きます。書いた後、誤変換がないか素読みしますが、文章をあれこれ推敲することはしていません(文芸的な文章を書く時はむろん推敲しますが、それは別の次元の話です)。だから思うほど、時間はかかっていないんです。

記者時代、原稿書きがPC化されるまでは手書きだったんですが、鉛筆ではなくサインペンで書いていました。「あれこれ書き直せるほど、俺たちはヌルい商売やってない」と、そのデスクに教わったからです。それで「一行15字詰めで、80行の記事を書け」と言われたら、推敲することなく、80行目の半分以上まで書いてまとめる自信はあります。こんな芸当ができるのは、僕を鍛えてくれたデスクのおかげです。

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