習い事やサークルはどのように見つけていますか？？

これはケースバイケースだなぁ。チェロは元々、生家の近所でチェロ教室を開いていた先生がいたので、この方に習いました。ヴァイオリンの先生がいたらヴァイオリンを習っていたと思います。現在の先生は妻の友人のチェロ奏者です。僕にはもったいない先生です。ピアノは今は特に習っていません。妻に教えてもらうとボロクソに言われるのが悔しいんだよなぁ。

お茶の先生は、すでにこの先生についていた女性の友人の紹介です。将棋の先生は、たまたまインタビューしたプロ棋士と気が合ったので、この方に指導対局をお願いしました。

バードウォッチングは地元で同好会があると聞いたので、連絡を取って入会させてもらいました。一緒に野鳥観察の遠征に行ったりしています。蘭栽培やハオルチア栽培は、なんだかんだ言って狭い世界なので、いろんなお店に出入りしているうちに顔見知りが増え、年配の栽培者の手入れを手伝っているうちに仲間ができました。熱帯魚や海水魚の飼育も出入りのお店で知り合った同好の士の集まりです。

香道は興味を持ったのでカルチャーセンターに通ったのがきっかけです。その先生がよかったので、その先生に教室が終了した後もついています。俳句や俳画は独学でやった後、地元の俳句結社の同人になりました。その結社の選者の先生にたまに習いに行ってます。弓道は現在は特に習っていませんが、かつて日置流の弓道教室に通って練習しました。これは日本弓道連盟の方に紹介してもらいました。

ゴルフ、テニス、乗馬、社交ダンスは一応男子の嗜みとして先生について習いましたが、すべて知り合いの紹介です。どれも「そこそこ」まで行ったので、「まあいいや」と思って、現在は特に先生についていません。謡曲と仕舞は実家の近所にあった宝生流の教室に通い、そこで知り合った先生に継続的に習っています。三味線は道を歩いていたら三味線教室の看板があったので、出来心で門を叩いてしまいました。ただ今は通っていません。

球体関節人形の収集や茶道具の収集は、気がついたらその界隈でそれなりに名前が売れてしまい、交流が生まれたものです。

だいたいこんなところかなぁ。