
質問
現在就活中の大学生です。
まず内定を頂くことが大事ではありますが、会社選びの基準として年収を見るか自分の興味で考えるかで悩んでいます。どちらも両立というのは難しく、現時点ではやりたいことを優先し、就活や国総対策をしています。
りおぽんさんは最初新聞記者だったということでしたが、就活の際何を重視されていましたか。元々資産家であればあまり年収は考えなかったでしょうか。
結局サラリーマンで稼げる額は数億円、ほとんどの場合経営者層になるか資産運用大成功するかしなければその上に行き着くことは無理だとは思いますが…
回答
僕が新卒時に就職したのは新聞社ではなくテレビ局です。就活では「来る気があるなら内定を出す」と言われたところを含めると、政府系銀行1行、興銀、富士銀行など都銀3行、三菱商事、野村證券、ボストンコンサルティング、新聞社2社、テレビ局4局と言ったところが僕の戦闘戦績でした。
コンタクトを取ったところでお祈りされたことはありません。この他、外交官試験の筆記試験に合格、公務員試験も経済分野でほぼトップで合格していたので、官庁訪問をすれば大蔵省や通産省も狙える、というのが僕の就活での手持ちのコマでした。
我ながら方向性が呆れるほどないと思うんですが、僕は東大経済学部を全優に近い成績で卒業見込みだったほか、東大経済学部の歴史に残る有名教授のゼミ生でもありました。このゼミの指導教官は厳しい方でしたので、ゼミ生は少なく、ゼミ生の多くが院に進んで経済学者を目指しました。ですから就活した僕のような人間は、採用担当者から見てレアポケモン状態だった訳です。
僕も実は院に進むのが第1希望でしたが、生計のメドが立たないというのが断念した理由です。5行も打診された銀行は1行もこちらからアクションを起こしてはいません。いずれも先方から「もし来る気があれば話を聞いて欲しい」と打診されてお話を伺いに行ったものです。
外交官にはけっこうなる気でしたが、高校の同級生が2人行きそうで、学部的な条件が彼らの方が良かったことと、僕はフランス語で受けたため、赴任地はアラブかアフリカのフランス語圏になる可能性が高いと先輩から示唆されたので、面接に行くのをやめました。官庁訪問をする気はあまりなかったんですが、今はなき経済企画庁の官庁エコノミストならなっても悪くないとは考えていました。
またできたばかりのBSGは面白いと思ったんですが、知名度が低く、友人たちから「東大生が行くところじゃない」と忠告されたほか、心配症の母から「有名な一流企業にたくさん内定をもらっているのに、なんで誰も知らないようなところを選ぶのか」という反対にあっていました。
これがマスコミに就職活動をする前の僕の状態でした。結局マスコミ6社も実質的に就職試験を受けてはいません。いずれも面識があった役員や幹部職員の方が、僕がマスコミに就活しているのを知ると、社長などに引き合わせてくれて、その段階で内定がもらえています。筆記試験や役員面接は他の希望者の手前受けて欲しいとは言われましたが、その前に内定者懇談会が開催され、フジテレビの懇談会に行くとNHKのそれとほぼ同じ顔ぶれだったのが笑えてきたものでした。
結局この6社の中からとあるテレビ局に就職することにするんですが、決め手になったのは年収ではありません。それであればもっと条件がいいところはほかにありました。決め手は仕事内容と強く引っ張られたことでした。
テレビ局でも総合採用をするところがあり、こういったところは制作(初任はAD)になるのか経理になるのかわかりません。また新聞社などで記者になれば、最初は地方に勤務して警察署の記者クラブでサツまわりをするのが通常のコースです。こうやって地方勤務を5-6年、長い場合は10数年続けて東京本社から引き上げられるのを待つというのがよくあるパターンです。
今になればこの地方勤務もやっておけばよかったと思えるんですが、若かりし頃の僕は「何年も地方で勤務して警察署で事件を追いかけるのはたまらない」と考えました。地方に行けば彼女やガールフレンドたちともお別れしなくてはなりません。6社も内定が取れている状態でしたので、生意気な希望を言って内定を取り消されてもいいやと考えて、率直にその希望を言ってみました。
新聞社1社は「それはできないからよく検討してくれ」と言われましたが、テレビ局には「地方勤務はさせない」「記者として配属することを保証する」と確約してもらえました。
特に一番熱心に誘ってくれたテレビ局は、局の実力者に呼び出されて「面白い思いをさせてやるから、ぜったいうちに来い」と強く引っ張られました。そうやってこの局に就職することにしたら、入局後に用意されていたのは政治部への配属だった訳です。
マスコミ志望の方が誤解されると申し訳ないので言っておくと、初任で政治部に配属されることは通常ありません。地方勤務がほとんどない日本経済新聞社であれば初任も多くが東京本社ですが、数十人いる新米記者で政治部や財務省・日銀を担当する経済部に配属されるのは例年1人ずつぐらいだと思います。
全国紙やNHKなどは最初は地方勤務でサツマワリですし、フジテレビであればAD(アシスタントディレクター)などを経験するのがふつうです。
マスコミ生活を地方勤務をすることも社会部に配属されることもなく終えた僕は、その意味でもレアポケモンでした。最後の最後に新聞社を辞める時、地方勤務ならぬ米国特派員の内示が出たことがきっかけになったのが、いかにも皮肉な話でした。
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